Windows 10を導入したら真っ先に行うべき初期設定を紹介

About Windows 10

新規でのWindows 10 PCの購入やWindows 10 へアップグレードすると、デフォルトの設定のまま使うのは、はっきいって不便です!!

例えばそれは、使い勝手やプライバシー面などで、Microsoftが良かれと思ってデフォルト設定しているものは実は迷惑だったりします。

今回は、ぼくが実践している「Windows 10を導入したら真っ先に行ったほうが良い初期設定まとめ」を紹介します。

【重要】まずはこの項目を必ずお読み下さい

Windows 10 は、Windows 最後のOSということで、日々の経過とともにバージョンアップを繰り返すことによって新しいOSをリリースとする方針をとっています。

  • November Update(最初のアップデート)
  • Anniversary Update(次のアップデート)
  • Creators Update(3回目のアップデート)
  • Fall Creators Update(4回目のアップデート)

2017年10月現在では4回のアップデートが行われています。

アップデートの度に仕様が変更される関係上、本記事で紹介する初期設定はどれかのバージョンを主軸に置いて解説をしています。

今後新しいバージョンが出る度に各記事に記述を追加していくのはゴチャゴチャしてわかりづらくなってしまいます。

ここがポイント!

必ず「○○Update 以前(以降)に対応」と記載した上でリンクを貼っていきます。自身が使っているバージョンに合わせた記事を選択してください。

自分のPCがどのバージョンなのか簡単に調べる方法

一番簡単な方法は・・・

まず Windows ボタンを押したら表示される「設定」ボタンが「歯車アイコン+設定」ならば一番最初のWindows10です。「歯車アイコン」だけならば Anniversary Update”以降” のバージョンとなります。

そして、更にAnniversary Update以降を見分ける方法は・・・

設定を押して最初に開いた場所、ここに「アプリ」があれば、Creators Update 以降のバージョン。「アプリ」がなければ Anniversary Update という感じで見分けることができます。

もっと細かく自分のWindows 10 バージョンを知りたい場合はこちら

About Windows 10
Windows 10 のバージョンを確認する方法(Fall Creators Updateかなど)
Windows 10 からは定期的に大型アップデートを繰り返してバージョンをあげていく方法で提供されています。 しかし、現在どの Windows 10 のアップデートバージョンを利用しているかが非常にわかりにくいのです…

コントロールパネルの設置場所はバージョンによって違う

初期設定をする上で、コントロールパネルを使うことが多いのですが、コントロールパネルの設置場所がバージョンによって変更されています。

本ブログで紹介している各初期設定記事で紹介しているコントロールパネルの場所が、あなたのバージョンと違う場合もあります。

しかし、以下の方法ならば、どのバージョンでも変わらず同じ方法でコントロールパネルを呼び出せます。

タスクバーにある Windows 検索に「コントロール」と入力するとコントロールパネルが表示されます。コントロールパネルの出し方はこれで覚えて置くとバージョンに左右されませんので便利です。


ちょっと長かったですが、初期設定前の注意点を読んでいただきありがとうございます。それでは以下から初期設定まとめスタートです!

Microsoftアカウントを利用しましょう

ここがポイント!

Microsoft アカウントを利用するメリットは、OneDrive やユニバーサルアプリ(ストアアプリ)など、Microsoft の便利なサービスやサポートを利用することができるようになるからです。

Microsoft アカウントは、Windows 10 をフルに使うためには必須なのです。

iPhone は Apple ID を必ず端末に登録させますし、Android スマホなら Google アカウントを端末に登録させます。スマホユーザーなら100%やっていることをなぜWindows 10では嫌なのか・・・なかなか理解し難いです。

一般的なPC利用者さんならばスマホのほうがPCよりも個人情報が満載だと思うんですけどねっ!!

Microsoftアカウントの作り方は以下の公式ページから

以下ではローカルアカウントとMicrosoftアカウントの違いを詳しく解説しています。

About Windows 10
Windows 10 Microsoftアカウントとローカルアカウントの違い
Windows 8 から Windows 10 へ移行したユーザーさんはもう知っていると思いますが、Windows Vista や Windows 7 から新規でWindows 10 を導入したユーザーさんはMicros…

デスクトップにPCやコントロールパネルアイコンを表示

Windows 10 PCのデスクトップに「PC(旧マイコンピュータ)」と「コントロールパネル」のアイコンは表示させておくと何かと役に立ちます。特にコントロールパネルは設定をする上でよくアクセスします。

PC・ゴミ箱・コントロールパネルだけは必ずデスクトップにだしておきましょう。

Windows 10 の場合、これらの特殊なアイコンは手順を踏まないとデスクトップに出すことができません。以下の当ブログ記事ではそのやり方を解説しています。

すべてのバージョンに対応

About Windows 10
Windows 10 デスクトップにPCなどのアイコンを表示させる方法。
僕は Windows 10 PCのデスクトップに「PC(旧マイコンピュータ)」と「コントロールパネル」のアイコンを表示させています。やはりこの2つのアイコンがデスクトップに出ているのと出ていないのでは豊かさが違います! …

起動時のユーザー名とパスワード入力を省略しよう

Windows 10 では Microsoftアカウントを設定すると、PC起動時に必ずユーザー名とパスワード入力を求めてきます。

PCを持ち出さない、自分しか使わない、面倒くさいなどの理由から「パスワード入力なんて必要ないよ」という場合には以下リンク先、当ブログ記事の通りに設定すると、PC起動時のユーザー名とパスワードを省略することができます。

すべてのバージョンに対応

About Windows 10
Windows 10 起動時の面倒なパスワード入力を省略する方法
Windows 10はwindows 8.1同様にストアアプリなどのMicrosoftのサービスを快適に利用する関係上、MicrosoftアカウントでPCにサインインしたほうが良いのが現実です。 しかし、Microso…

ローカルアカウントを利用するなら必ずパスワードリセットディスクを作成しておこう

どうしてもMicrosoftアカウントを使いたくない場合は、ローカルアカウントで運用しなければなりません。大抵パスワードもきっちり設定していると思います。

そんな大切なパスワードを忘れてしまって「ログインできなくなってしまった!」となってしまったときに、パスワードをリセットできる魔法のツールをあらかじめ作っておくことができます。

パソコン購入後の初期設定が終わった段階ですぐにパスワードを忘れた時対策をしておきましょう!! これを用意しておけばパスワードを忘れても安心です。

すべてのバージョンに対応

About Windows 10
Windows 10 ローカルアカウントのパスワードを忘れた場合に困らないよう準備しておこう
仕事の関係などで、どうしてもMicrosoftアカウントを使いたくないのでローカルアカウントで Windows 10 を使っている方も多いことと思います。 ローカルアカウントを利用している多くのパソコンでは、セキュリテ…

高速スタートアップの設定を無効にしましょう

高速スタートアップとは、パソコンの次回起動を速くするために、シャットダウン時にメモリやCPU、一時データの状態をHDDに保存しておく機能です。

一見すると、パソコンの次回起動は速くなるのでとても良い機能に思えますが、利用を誤るとPCの動作不順を誘発したり、外付けHDDなどのデータを消失させたりという不具合が発生します。

多くの一般ユーザーにとっては、デメリットの方が大きいんじゃないかと思いますので無効にしちゃいましょう。

詳しくは以下の当ブログ記事で無効にする方法も含め解説しています。

すべてのバージョンに対応

About Windows 10
Windows 10 高速スタートアップを無効にする方法
Windows 10 から実装された「高速スタートアップ」機能。名前から想像すると、とても有用な機能のように感じます。実際、Microsoft推奨と記載されてはありますが、使い方によってはPCに不具合が起こることがありま…

プライバシーの設定をしっかり行いましょう

Windows 10 を新規購入、アップグレードどちらにたいしても言えることですが、デフォルトのままだとプライバシー設定が若干心配です。見えないところでMicrosoftへ自分のプライバシーが垂れ流されてしまっています。

以下の当ブログ記事で詳しい設定方法を解説しております。

Creators Update以前に対応

About Windows 10
Windows 10 を導入したらまずはプライバシー設定をしよう!
Windows 10 を新規購入、アップグレードどちらにたいしても言えることですが、デフォルトのままだとプライバシー設定が若干心配です。見えないところでMicrosoftへ自分のプライバシーが垂れ流されてしまっています。…

Creators Update以降に対応

About Windows 10
Creators Update を行なったら再度プライバシー設定を確認をしよう
一度は配布停止になっていた Windows 10 Creators Update が配布を再開しました。待ち遠しかった方も多いんじゃないでしょうか? Creators Update は目新しい機能も追加されて、なかなか…

Microsoft IME の予測変換をクラウド候補機能で賢く

Windows 10 のMicrosoft IMEには「クラウド候補機能」が搭載されていて、Microsoftの検索エンジン「Bing」のオートサジェスト機能を利用して、膨大な語句を予測変換候補として表示してくれる、べらぼうに賢い機能があるんです。

しかし、デフォルトの状態だとこの機能は「OFF」になっていて使われてないのです。なぜ?と思わず首をかしげたくなります。はじめから「ON」にしとけやぁ~と思うのはぼくだけではないはず。

この設定をすれば、Google日本語入力並に賢くなりますよっ!

そこで、その「クラウド候補機能」をONにする方法を以下で説明しています。

すべてのバージョンに対応

About Windows 10
Microsoft IMEをGoogle日本語入力並みに使えるようにする方法
Windows 10 のGoogle日本語入力の不具合は依然継続中。edge他Microsoftのサービスでは日本語が入力できません。 でも安心してください。Microsoft IMEをGoogle日本語入力並に賢くし…

セキュリティソフトは大丈夫ですか?

Windows 10 には初めから「Defender」というMicrosoft純正のセキュリティソフトが搭載されています。しかし、PC利用用途によっては、Defenderのセキュリティ性能だと心もとない場合があります。その見極めも大切です。

すべてのバージョンに対応

Windows 10 は Defender だけで十分なのか?
Windows 10 は Defender だけで十分なのか?標準搭載のウイルス対策ソフト
新しいPCを購入した知人からよく「ウイルス対策ソフトは何を買えば良いのか?」と質問されますが、Windows 10 には「Windows Defender」というウィルス対策ソフトがはじめから搭載されています。 PCの…

Internet Explorer を表示させよう

Windows 10 に標準搭載されたブラウザは「Microsoft Edge」ですが、まだまだお世辞にも使えるとは言えません。動きはキビキビしていて良いんですけれどもねぇ~。

また、現状Internet Explorerではないと動いかないオンラインゲームもありますし、慣れ親しんだInternet Explorerを継続して利用したい方も大勢いることと思います。以下の当ブログ記事ではwindows10でInternet Explorerを使えるようにする方法を解説しています。

すべてのバージョンに対応

About IE
Windows 10 にはInternet Explorerもちゃんとあります。
Windows 10 に標準搭載されたブラウザは「Microsoft Edge」ですが、まだまだお世辞にも使えるとは言えません。動きはキビキビしていて良いんですけれどもねぇ~。 また、現状Internet Explor…

既定のアプリを選択しよう

Windows 10 を導入したては、ブラウザは「Edge」、音楽プレーヤーは「Grooveミュージック」など特に Windows 7 から乗り換えた方には使い慣れないアプリばかりが設定されています。10 を本格的に利用する前に使い慣れたアプリを既定に変えてしまいましょう!!

Anniversary Updateまで対応

About Windows 10
既定のアプリを選択して使いやすいWindows 10に設定しよう
Windows 10 を導入後、デフォルトの状態だと、ブラウザに音楽プレーヤーやフォトビューアーなどは Microsoft が設定した非常に使い勝手の悪いものが既定のアプリとして登録されています。 例えば、音楽プレーヤ…

Creator Update以降に対応

About Windows 10
Creators updateで変更になった「既定のアプリ」設定場所(Windows 10)
Windows 10 Creators Update では「既定のアプリ」を変更設定する場所が変更されました。いちいち仕様を変えないで欲しいですね。まったくもって面倒です。 Widnows 10 は、新しいアプリをイン…

デスクトップにアプリのショートカットを表示させる方法

「Windows10になったらデスクトップにアプリのショートカットだせないじゃん!!」・・・Windows7からWindows10へアップグレードした方は多分これ結構悩みのタネだと思います。Windows7ならば「すべてのプログラム」からアプリのデスクトップショートカットが作れていました。

ここでは、Windows 10 アプリのショートカットをデスクトップに表示させる方法」を紹介いたします。

すべてのバージョンに対応

About Windows 10
Windows 10 アプリのショートカットをデスクトップに表示したい!
Windows10になったらデスクトップにアプリのショートカットだせないじゃん!! これ、Windows7からWindows10へアップグレードした方は多分これ結構悩みのタネだと思います。 そうなんです!Window…

ディスクドライブが動くかチェック

これは Windows 7 / 8.1 から 10 へアップグレードしたPCが対象です。10へアップグレード後、ディスクドライブが動かなくなる現象が起こる個体があります。

もしもディスクドライブが動かない場合には、以下のリンク先を参照にして設定してみてください。100%ではありませんが、多くの方がこの方法でディスクドライブが動くようになり復活しています。

About Windows 10
Windows 10 アップグレード後DVDドライブが認識しなくなったら・・・
PCによってはWindows 10 へアップグレードした後にCD/DVD/BD などの光学ディスクドライブが認識する不具合があります。僕もその一人。 今回はそんな「Windows 10 アップグレード後DVDドライブが…

PCでDVDを観る予定があるならアプリを導入しましょう

Windows 10 の初期状態ではDVDを観るアプリケーションがインストールされていません。以下のリンク先、当ブログ記事を参照しDVD動画を鑑賞できるようにしましょう。

純正アプリを使う場合

Windows 10 - DVDをみることができるようにする方法
windows 10 へアップグレードをして、DVDを視聴することができなくなりお困りの方も多いとおもいます。なんで Microsoft はDVD視聴アプリを排除してしまったのでしょうか? なかなか理解に苦しみます・・・…

フリーソフトを利用する場合

Windows10でDVDを見ることができるフリーソフト
Windows10がリリースされてからDVDプレーヤーが標準装備ではなくなりました。 一応Windows Update からダウンロードできるようになっていますが、条件があり全てのユーザーがその恩恵をうけられるというわ…

紹介しているフルーソフト以外にも何種類からありますので、他にもという方は検索でググってみてください。

タスクバーにアイコンを表示させて便利に活用しよう

task01

ここにアイコンを表示することは結構重要で、各クラウドサービスのショートカット代わりや一時的に使いたいアプリ・常駐アプリなどをここに表示させています(例えば「LINE」や「ハードウェアの取り外し」ボタンなど)。

タスクバーにアイコンを表示させる方法を以下で解説しています。

Windows 10 AnniversaryUpdate 前と後でやり方が違いますので、それぞれ対象の記事をご覧ください。

AnniversaryUpdate以前に対応

About Windows 10
Windows 10 タスクバーにアイコンを表示させる方法
Windows 8.1 までは右下タスクバー(時計の横らへんね)に出すアイコンを矢印から表示・非表示が簡単に設定できました。 しかし、Windows10になってからはいつも通りの場所にそのアイコン表示設定がなく「どうや…

AnniversaryUpdate以降に対応

About Windows 10
Windows 10 タスクバー右側にアイコンを表示させる方法(Anniversary Update 用)
以前の Windows OSでは タクスバーの右側に、「常駐アプリ」や「ハードウェアの取り外し」などのアイコンを「隠れたインジケーター」の「カスタマイズ」から簡単に設定することができました。 以前の Win…

PCの不要データを自動で削除してくれる掃除機能を設定

パソコンは使っているだけで、一時的なデータが消えずにどんどんと堆積していき、たまりすぎるとストレージを圧迫するだけでなく、快適な動作にも支障をきたすようになり、これが「PCが遅くなる」原因のひとつになります。

以前の Windows 10 ではこれを手動で削除しなければなりませんでしたが、Windows 10 Fall Creators Update 以降は自動で削除してくれる設定項目が追加されました。

一時的なデータの削除以外にも、ゴミ箱の中身の整理も自動的に行なってくれますので、初心者から上級者まで Windows 10 ユーザーならば設定して損はない効率化UP機能です。

Fall Creators Update以降に対応

About Windows 10
Windows 10 の新機能「ストレージセンサー」が秀逸!自動的にPCの不要ファイルを削除してくれます
Windows 10 Fall Creators Update から「ストレージセンサー」という新機能が追加されました。このストレージセンサーがかなり秀逸で初心者から上級者まで幅広く使い勝手を含めて相当役にたつので紹介し…

どちらでもいいけどやれば便利かもしれない設定

記事が長くなったのでページを分けます。

次のページでは「やってもやらなくてもよいが、設定しておくと Windows 10 がより便利になる設定を紹介します。かなり役に立つはずなのぜひ続いて読んでみてください!!