Windows 11 タスクマネージャーのプロセスに常時「GPU」を表示させる方法

Windows 11 のタスクマネージャーを起動するとデフォルトではプロセス項目が初期画面として表示されます。

このプロセス項目には「CPU / メモリ / ディスク / ネットワーク」が表示されます。

この4つの情報に「GPU」を追加する方法が今回紹介する内容です。

プロセスへ GPU 項目を追加する手順

1. 
   タスクマネージャーを起動させてプロセスが表示されたら、上の行（画像のわくで囲った部分）のどこでもよいので「マウス右ボタンクリック」します。
2. 
   利用率に追加できる一覧が表示されます。「GPU」をクリックします。
3. 
   GPU の項目が追加されました。これで以後もタスクマネージャーを起動したら常時 GPU 項目が表示されるようになります。

あとがき

これ以前の Windows だと標準で GPU も表示されていませんでしたっけ？

なんにせよ、画像や動画の編集、動画の視聴など、PC 作業には GPU を使う動作がたくさんあります。CPU や メモリ使用率の他に GPU 使用率も確認できたほうが便利ですよね。

タスクマネージャーのプロセスへの「GPU」項目の追加はわずか2ステップの簡単手順なのでぜひやってみてください。