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Windows 11 シャットダウン・再起動・スリープの方法を3パータン紹介します

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Windows 11 では、スタートメニューのレイアウトが変更されたこともあり、パソコンの「シャットダウン・再起動・スリープ」の操作場所が Windows 10 とは異なります。

Windows 11 でシャットダウン・再起動・スリープを行うには、主に3つの操作方法があります。

今回の記事内容

今回は、Windows 11 パソコンでシャットダウン・再起動・スリープを行う3つの方法を、初心者の方にもわかりやすく紹介します。

シャットダウン・スリープ・再起動・サインアウトとは?

シャットダウンとは?

シャットダウンとは?

サポートさん

シャットダウンは、パソコンの電源を切る操作です。

スリープと比べると次回の起動に時間がかかりますが、最近のパソコンは SSD を搭載しているものが多いため、以前の HDD 搭載 PC のように、起動が遅くてイライラすることは少なくなりました。

例えば、HDD 搭載 PC では起動に数分かかることもありましたが、SSD 搭載 PC であれば、数十秒程度で起動することも珍しくありません。

基本的に、1日以上パソコンを使わないのであれば、シャットダウンしておくと良いでしょう。

サポートさん

シャットダウンすると、作業中のソフトウェアや開いていたフォルダなどはすべて閉じられます。そのため、作業中のデータがある場合は、シャットダウンする前に必ず保存しておきましょう。

また、シャットダウンには、パソコンの動作をいったん終了させることで、システムの状態をリフレッシュできるというメリットもあります。

ただし、Windows 11 では「高速スタートアップ」が有効になっている場合、シャットダウンしても一部のシステム情報が保存されるため、完全なリフレッシュにはなりません。

パソコンの動作が不安定なときや、ちょっとした不具合を解消したいときには、シャットダウンよりも「再起動」のほうが効果的です。

シャットダウンのデメリットは、スリープと比べて次回の起動に時間がかかることでしょうか。

消費電力については、シャットダウンすると通常の動作は停止するため、電源コンセントに接続している場合は、わずかな待機電力を消費する程度です。

ノートパソコンの場合も、シャットダウン中のバッテリー消費は非常に少なくなります。ただし、完全にゼロになるわけではなく、長期間放置すると自然放電などによってバッテリー残量が減ることがあります。

スリープとは?

スリープとは?

サポートさん

スリープとは、パソコンの電源を完全には切らず、画面や一部の機能を停止させて、消費電力を抑えた「待機状態」にすることです。

音楽や動画の再生でいえば、「一時停止」と同じような感じですね。

スリープの最大のメリットは、シャットダウンした場合と比べて、パソコンを素早く復帰させられることです。

パソコンの性能やスリープの方式にもよりますが、数秒~10秒程度で復帰して、すぐに作業を再開できることも珍しくありません。

また、スリープする前に開いていたソフトウェアや作業中の画面なども、基本的にはそのままの状態で再開できます。

一方、スリープのデメリットは、待機状態を維持するために、少しずつ電力を消費し続けることです。

ノートパソコンの場合は、スリープ中もバッテリーを消費するため、長時間放置しているとバッテリー残量が減っていきます。

ただし、最近の Windows 11 パソコンでは、バッテリー残量や設定によって、自動的に休止状態へ移行する場合もあります。そのため、スリープしたまま放置しても、必ずバッテリーがなくなるわけではありません。

サポートさん

短時間パソコンから離れるときや、作業を中断して後からすぐに再開したいときには、スリープが便利です。

再起動とは?

再起動とは?

サポートさん

再起動とは、パソコンの動作をいったん終了させたあと、自動的に Windows を起動し直す操作です。簡単にいえば「シャットダウン + PC 起動」のようなものですね。

ソフトウェアをインストールしたあとや、パソコンの動作が不安定になったとき、ちょっとした不具合が発生したときなどに再起動を行うことで、システムがリフレッシュされ、正常な動作に戻ることがあります。

また、Windows 11 では、通常のシャットダウンと異なり、再起動時には「高速スタートアップ」が適用されません。そのため、システムをしっかりリフレッシュしたい場合にも再起動が効果的です。

再起動すると、基本的に作業中のソフトウェアや開いていたウィンドウはすべて閉じられます。そのため、再起動する前には、作業中のデータを必ず保存しておきましょう。

再起動には特に大きなデメリットはありませんが、パソコンが再び使えるようになるまで、多少の待ち時間が発生します。

サポートさん

「パソコンの調子がおかしくなったら、とりあえず再起動」といわれるぐらい、再起動はパソコンの不具合を解消するための基本的な対処方法のひとつです。

サインアウトとは?

サインアウトとは?

サポートさん

サインアウトとは、現在パソコンを使用しているユーザーの利用を終了し、Windows のサインイン画面に戻す操作のことです。

サインアウトは、主に1台のパソコンを複数のユーザーで共有している場合などに使用します。

例えば、家族で1台のパソコンを共有している場合、自分のアカウントからサインアウトすることで、別の家族が自分のアカウントでサインインできるようになります。

そのため、パソコンを使うユーザーが自分ひとりだけであれば、基本的にはあまり利用しない機能です。

また、サインアウトはシャットダウンや再起動とは異なり、Windows 自体を終了させるわけではありません。

ただし、サインアウトすると、現在のユーザーが起動していたソフトウェアや作業中のウィンドウは基本的にすべて閉じられるため、ユーザー環境の一時的な不具合が解消されることもあります。

サポートさん

サインアウトは、主にユーザーの利用を終了するときや、別のユーザーにパソコンを引き継ぐときに使用する操作です。

パターン①:スタートメニューから操作する方法

この方法は、従来の Windows 10 で行っていた「シャットダウン・再起動・スリープ」の操作に最も近い方法です。

  1. Windows 11 一番基本の「シャットダウン・再起動・スリープ」パターン01
    まず、スタートボタンをマウスの「左ボタン」でクリックします。すると、スタートメニューが表示されます。
  2. Windows 11 一番基本の「シャットダウン・再起動・スリープ」パターン02
    スタートメニュー右下にある「電源アイコン」をクリックすると、「スリープ・シャットダウン・再起動」のメニューが表示されます。

パターン②:クイックリンクメニューから操作する方法

マウスを使って「シャットダウン・再起動・スリープ」を行うなら、個人的に一番楽ちんな方法がこちら。

基本の操作方法よりも手順が少ないので、こちらのほうが楽に感じます。

  1. マウスを使った一番楽なシャットダウンパターン
    スタートボタンをマウスの「右ボタン」でクリックすると、クイックリンクメニューが表示されます。
     
    「シャットダウンまたはサインアウト」にマウスカーソルを合わせると、「スリープ・シャットダウン・再起動」などのメニューが表示されます。

パターン③:キーボードショートカットから操作する方法

キーボードだけで「シャットダウン・再起動・スリープ」を行う方法です。

慣れてしまえば、マウスを使うよりも素早く効率的に操作できるので、とても楽ちんです。

  1. Windows 11 キーボードのみで「シャットダウン / 再起動 / スリープ」を行うパターン01
    デスクトップが表示され、ほかのウィンドウが選択されていない状態で、キーボードの「Alt + F4」キーを押します。
     
    すると、「Windows のシャットダウン」ウィンドウが表示されます。「シャットダウン」が選択されている状態で「Enter」キーを押せば、パソコンがシャットダウンします。
  2. Windows 11 キーボードのみで「シャットダウン / 再起動 / スリープ」を行うパターン02
    キーボードの「↑」「↓」キーを押すと、「再起動」や「スリープ」など、ほかの操作を選択できます。
     
    例えば、「再起動」を選択した状態で「Enter」キーを押せば、パソコンが再起動します。
  3. この方法なら、マウスを一切使わずに、キーボードだけで簡単に「シャットダウン・再起動・スリープ」を行うことができます。

サポートさん

補足です。

ソフトウェアのウィンドウが開いている状態で「Alt + F4」キーを押すと、そのウィンドウを閉じる操作になってしまいます。

その場合は、先に「Windows + D」キーを押してデスクトップを表示させてから、「Alt + F4」キーを押してください。

あとがき

僕自身は「Alt + F4」キーを使ったシャットダウン方法を好んで利用していますが、初心者の方におすすめしたいのは、スタートボタンの右クリックからクイックリンクメニューを呼び出す「パターン②」の方法でしょうか。

マウス操作だけで簡単にシャットダウンや再起動ができるので、覚えておくと便利です。

というわけで、今回は「Windows 11 でシャットダウン・再起動・スリープを行う3つの方法」を紹介しました。

どの方法でも結果は同じなので、自分が一番使いやすいと感じる操作方法を選んでみてくださいね。