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Windows 10 で OS をまるごとバックアップする方法

Windows 10 で OS をまるごとバックアップする方法

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      2017/06/18
 Windows

      2017/06/18
 Windows

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今回は「Windows 10 で OS をまるごとバックアップする方法」を紹介したいと思います。すべての初期設定が完了し、一番良い状態になっている時にバックアップをとっておけば、何かOSに不具合が生じたときにすぐその状態に戻すことができます。

初期化ではなく、一番調子の良い状態に戻すことができるので、アプリをインストールし直したりという手間も省け、戻したらすぐにPCが使えるところが魅力のバックアップ方法です。

このバックアップ方法はWindows 7 と同じやり方ですからわかりやすいですし、何よりもOSに付随している「Windowsの標準機能」なので特にバックアップアプリを購入しなくても良いところが利点です。

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手順の説明

長めのハウツー記事になりますので、まず手順をざっくり紹介しておきます。

  1. 回復ドライブ(またはシステム修復ディスクを作成します。(1ページ目)
  2. システムイメージ(現在の環境の完全バックアップ)を作成します。(2ページ目)
  3. バックアップしたものを復元します。(2ページ目)

用意するもの

OSが入っているドライブよりも最大容量が大きい外付けHDD

外付けHDDはシステムイメージ(現在の設定のままのOSのバックアップ)を作るのに使用します。OSをまるごとバックアップするのですから、それよりも最大容量の大きい、または同等の外付けハードディスクを用意しなければなりません。

外付けHDD 商品例

 

回復ドライブを作成する為のツール

システムイメージは現在の環境をまるまる保管するためのバックアップですが、そのバックアップを起動させる為に必須になる「鍵(キー)」が「回復ドライブ」になります。これは必ず作成しなければなりません。

回復ドライブの作成は、CD-RやDVD-Rなどの「ディスクメディア」で作成する方法か「USBフラッシュメモリ」で作成する方法の2パターンから選択することができます。

ディスクメディアで作成するパターン

ディスクメディアで回復ドライブを作成する場合は、空の CD-R または DVD-R が必要になります。このパターンでつくる回復ドライブは「システム修復ディスク」という名称でです。

ディスクメディアで作成するメリットは、USBフラッシュメモリよりも回復ドライブ作成待ち時間が短いことです。デメリットはたまに作成に失敗することがあり、失敗するとディスクが無駄になること。

ディスクメディア 商品例

ディスクは保管することを考えてケース付きのものを選択するとよいでしょう。

USBフラッシュメモリで作成するパターン

ノートPCなどでは光学ディスクドライブがないものも多くあります。その場合に、回復ドライブはUSBメモリで作成することになります。

USBフラッシュメモリは8GB以上のものを用意します。USBフラッシュメモリで回復ドライブをつくるメリットは、ディスクドライブが無い、もしくは壊れた環境でも回復ドライブがつくれること。デメリットは、回復ドライブ作成の待ち時間が長いこと。15分~30分くらい待つかな。

USBフラッシュメモリ 商品例

USBメモリは回復ドライブを作成する時には、中に入っている全データを削除します。また、回復ドライブを作成したUSBメモリはその後何も保存することはできません。完全に回復ドライブ用になります。合わせて注意してください。

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まずは回復ドライブをつくります

まずは回復ドライブ作っておきます。後でも全然作れるのですが、先に作っておいたほうが忘れるという失敗がない?ような気がします。(あくまで私見)

回復ドライブとは

そもそも回復ドライブとは、HDDにバックアップしたシステムイメージ(PCのまるごとバックアップデータ)を呼び出すための「鍵」または「トリガー」になるもので、バックアップを復元する時には必ず必要になります。システムイメージと回復ドライブはふたつでワンセットなのです。

USBメモリで作ったものを「回復ドライブ」と言い、DVD-Rなどの光学メディアで作ったものを「システム修復ディスク」と表現しますが、どちらで作っても機能は同じです。

ディスクメディアで回復ドライブを作成したい場合のやり方

win10bp07

1. コントロールパネルを開いたら「バックアップと復元(Windows7)」を選択します。コントロールパネルはスタートボタンを右クリックするとあります。

win10bp08

2. 次に、左側にある「システム修復ディスクの作成」を選択します。

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3. 空のCD-Rをディスクドライブに挿れたら「ディスクの作成」を選択。

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4. 成功すると、画像と同じウィンドウがでてくるので「閉じる」で、ドライブからディスクを取り出して大事にしまっておきましょう。しまう際には、「Windows10のシステム修復ディスク」と油性マジックなどでわかりやすく記載しておきましょうね。

ぼくは光学ディスクドライブがあるPCはディスクメディア作成をしています。

USBメモリで回復ドライブを作成したい場合のやり方

1. まずはUSBメモリ(8GB以上)をPCに挿します。

2. コントロールパネルを開き、右上の検索エリアに「回復ドライブ」と入力します。すると、画像のように「システム(回復ドライブの作成)」が表示されるのでそれを選択します。

3. 「システム ファイルを回復ドライブにバックアップします」にチェックが入っていることを確認して「次へ」を選択します。

4. 回復ドライブにできそうなドライブがあるかを検索します。検索が終わると自動的に画面が切り替わります。

5. 使用可能なドライブが用意したUSBメモリであることを確認して「次へ」を選択してください。

6. 回復ドライブ作成の注意点です。よく読んで理解したら「作成」を選択。

7. 回復ドライブの作成が始まります。思いのほか長いので、待ちきれずにキャンセルしないように注意してください。作成が終わると画面は自動で切り替わります。

8. 無事に回復ドライブの作成が完了しました。「完了」をおして終了です。以後USBメモリは取り外してかまいません。しっかり保管しておきましょう。

回復ドライブの注意点

回復ドライブは一度つくれば、そのPC(OS)であれば以後ずっと使うことができます。ただし、Windows 7 のものは、Windows 10 では使えないので、OSごとに新たに作成するようにしてください。


長いので2ページに分けました。次のページでは現在の環境(OS)のバックアップ「システムイメージ」の作成方法と作成したバックアップから復元する方法を紹介します。

>次のページ「システムイメージ作成方法」

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