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何の意味?住宅用語の「LDK」と「SLDK」とは

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普段テレビ番組をみていたり、雑誌やネットなどで普通に目にする住宅用語の「LDK」と「SLDK」って何の意味なんでしょう?

賃貸に住んでらっしゃる方やマンション購入した方あたりは良く知っていると思うのですが、そのような経験のないうちの父はまったくわかっていませんでした。

かく言う僕もSLDKの「S」ってなんだよ???とSLDKわかりませんでした(汗)というわけで今回は「LDK」と「SLDK」とは何ぞや?をブログします。

LDKとは

読み方【エル・ディー・ケー】

LDKとは・・・「リビング(L)・ダイニング(D)・キッチン(K)」の頭文字からとったもので、更に完全日本語にすると「リビング=居間・ダイニング=食事をする部屋・キッチン=台所」です。

よく聞く「2LDK」等の頭に数字がはいると「個室が2部屋にリビング・ダイニング・キッチンがあるよ」という間取りになります。4LDKなら個室が4部屋ということです。

SLDKとは

読み方【エス・エル・ディー・ケー】

SLDKとは・・・LDKは前項で解説したのでバッチリです!!じゃあ「S」って何よ??お恥ずかしながら僕はわかりませんでした。

S は「サービスルーム」の頭文字で、個室としては利用できないけど納戸や物置として利用できる部屋(窓が無かったり、狭かったりと生活するにはちょっとなスペース)を「S」で表現するようです。また、大型のウォークインクローゼットの場合には S ではなく「W」で表す場合もあるようです。

2SLDK なら、個室が2部屋でリビング・ダイニング・キッチンがあって尚且つ納戸もあるよ・・・という間取りになります。

あとがき

「サービスルーム」って言い方はちょっとひっかかりませんか?僕はサービスルームって言葉の響きだけを受け取った時に「客間か?」と思ってしましました。若干この辺が納得出来ない感じですが世の中でそのように使われているのでしかたありませんね。

というわけで今回は「LDK」と「SLDK」とは何ぞや?をブログいたしました。

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