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消耗品と考えるなら非常にオススメのスーツケースを紹介します

激安スーツケース

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僕はシーズンに1度程度かならず海外へ渡航します。あ、リッチメンというわけではなく、奥さんが外国人なので実家のある海外へ行かざるをえないからですよ(笑)

海外旅行などの渡航で必ず必要になるであろうスーツケース。

僕は、渡航回数が多めですからはっきり言ってスーツケースは消耗品だと思っていて「スーツケースに金かけてもしょうがないよね」と考えています。

逆に何年かに1度くらいしか海外へ行かないのにわざわざ高いスーツケースを買うのも勿体無いと思いませんか?

今回は「消耗品と考えるなら非常にオススメのスーツケース」を紹介したいと思います。

今回紹介するスーツケース

ファーストドアの激安スーツケースです!リンクはLサイズの価格ですが、一番小さいSサイズは4000円前後です。

スペックを紹介

スーツケース容量 L(86L)/ M(54L)/ S(34L)
重量 L(4.6kg)/ M(3.6kg)/ S(2.8kg)
カギ ダイヤル式TSAロック
宿泊目安 L(7泊以上)/ M(3~7泊)/ S(1~3泊)

スーツケース容量

Lサイズは86リットルとかなりの大容量です。LCC(格安航空)は通常の航空会社よりも預け荷物の重量制限がシビアなため格安旅行にも適してサイズです。

重量

大切な要素ですね。とても軽いスーツケースです。Lサイズは4.6kgで非常に軽量だとわかります。一般的に90L前後の大容量スーツケースは5kg以下ならかなり優秀なラインです。

先にも書きましたが、飛行機に預ける荷物には重量制限があり、LCCの多くは18~20kgまでです。せっかくお土産を沢山買ったのに、預ける時に追加料金じゃ切ないですよね。このスーツケースは軽量ですから、目一杯荷物をぶちこめます。

カギ

ダイヤル式のTSAロックが採用されています。TSAロックとは・・・

TSAロックはアメリカ運輸保安局 TSA(Transportation Security Administration)によって認可・容認されたロックで、セキュリティチェックが最も厳しいアメリカであっても、カギをかけたまま航空会社に預けることができるロックです。このTSAロック機構のカギを採用した商品を製造・販売するためには、TSAによる認可・容認が必要です。

– 参考ページ –

特にアメリカ旅行に効力を発揮するのですが、同時多発テロ以降アメリカはセキュリティが超厳しくなり、通関時にかなりの確率でスーツケースを開けて調べられます。

その際にTSAロックではないスーツケースだった場合、運が悪いと鍵を無理やりぶっ壊されるんです。もちろん弁償とかないですよ・・・そういうスーツケースを持って行ったアナタの責任ということになるようですから。

TSAロックのキーは通関でチェックをする職員がマスターキーをもっているのでそういう心配はありません。(たまにそれでも壊されるケースがあるのは聞きますが)

宿泊目安

これはあくまでもメーカーが挙げている目安です。旅行の際の自分の荷物がどれくらいになりそうかということを想像して選択するのをオススメいたします。因みに僕はLサイズをチョイスしましたよ(大は小を兼ねる的な)。

耐久力

耐久力は値段を考えればそれなりだとは思いますが、渡航15回も持ちこたえてくれれば満足かな?と僕は勝手に思っています(僕の場合は3~4年分くらいでしょうか)

あとがき

僕が購入したカラーはホワイト。色は白・黒・グレーのような無難なものから、ピンクやイエローなどのファニーなカラーがありますので、女性やお子様にもおすすめできると思います。

というわけで「消耗品と考えるなら非常にオススメのスーツケース」を紹介いたしました!購入先ははAmazonになります。これだっ!と思われた方は是非。