LINE には、アカウントを個別にブロックする機能があります。
ブロックされた側には、その事実は通知されず、LINE メッセージを送信することはできても、ブロックした側にメッセージが届くことはありません。
つまり、基本的には自分が LINE アカウントをブロックされたかどうかを知る方法はありません。
ブロックされた側は、
LINE ユーザー
無視されているだけなのか? それともブロックされてしまったのか?
と、疑心暗鬼になってしまうものです。
ブロックされてしまうのはつらいことですが、せめてブロックされたと確認できれば、気持ちを切り替えて前を向くこともできるかもしれません。
どうしても、LINE でブロックされているのかを知りたい――。
そんなときに使える、LINE でブロックされているかどうかを調べる裏技があります。
今回の記事内容
今回は「LINE 相手が自分をブロックしているかどうかを簡単に確認する方法」を紹介します。
LINE で相手が自分をブロックしているかどうかを調べる方法
LINE で相手が自分をブロックしているかどうかを調べる方法は、Android と iPhone 共通の手順で確認できます。
LINE アプリを起動して、ホームを表示させます。サービス項目に「スタンプ」があるのでタップします。
スタンプショップが開きます。スタンプ一覧から、なんでも良いのでスタンプを選択します。
※ ブロックされているかどうかを調べる対象の相手が持っていなさそうな、マイナー・不人気そうなスタンプを選んでください。
選択したスタンプの紹介ページが開きます。「プレゼントする」をタップします。
友達登録されている LINE ユーザーが一覧で表示されるので、ブロックされているかどうかを調べたい友だちをタップして、チェックを入れます。
チェックを入れたら下にある「OK」をタップします。
「プレゼントできません。」と表示されたらあなたは【この友だち】にブロックされています。
注意点です。
「5」で「プレゼントできません。」と表示されても、1回だけの判定であれば、それは、本当に選択したスタンプを相手が持っている可能性があるので、最低でも3回、別のスタンプで同様の確認を行ってください。
さすがに、無造作に選んだマイナースタンプを3つもその相手が持っている、などという偶然は、そうそうありえません。3回確認して「プレゼントできません」が表示されるなら、ブロックされてしまっている確定と考えてよいでしょう。
あとがき
というわけで、今回は LINE で自分がブロックされているかどうかを、簡単に確認できる方法をご紹介しました。
どうしても相手にブロックされているかを確かめたい場合は、本記事で紹介した手順を試してみてください。誰でも簡単にチェックできますので、ぜひ活用してみてください。
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