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飲水代の節約!水道があればどこでも飲み水を補充できる浄水ボトルの使い勝手が最高です

飲水代の節約!水道があればどこでも飲み水を補充できる浄水ボトルの使い勝手が最高です

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朝起きてすぐ、お風呂上がりに、寝る前に・・・ぼくはこの3つの時間には必ず「水」を飲みます。その水は買い置きしてある 2L のミネラルウォーターでした。

行楽などわりと1日がっつりお出かけするときには、なんだかんだ喉が渇くのでお茶や水のペットボトルの飲料を都度買うのも普通でした。

今年に入ってから突如としてこんな考えが浮かんできたのです・・・

キタムラ

なぜ、喉が渇くたびにペットボトルを買うのか? なぜ冷蔵庫に 2L のミネラルウォーターが常備されていのか? 水道の蛇口をひねればお水がたくさん出てくるのに…

まあ、外出時に甘い飲料が飲みたい時には買わにゃアレですけど、喉をうるおすためだけであれば「水」を買うのも結構なムダだよな~水道代払っているわけだし~・・・

と考えれば考えるほど「無駄無駄無駄無駄…」とどこぞのディオさんが頭の中で吠えつづけるので、数ヶ月前から「浄水ボトル」なるものを利用することにしたのです。

浄水ボトルを使ってみると、どこでも無料で水が補充できて、お財布にもそこそこ優しく、ゴミもでず「思った以上に利便性が高い」と感心した次第。

今回の記事内容

今回は「飲水代の節約!水道があればどこでも飲み水を補充できる浄水ボトルの使い勝手が最高です」をお送りします。

浄水ボトルの「ここが素晴らしい」と思ったところ

ぼくはこちらの浄水ボトルを使っているのですが、これがなかなか素晴らしいのです!

どんな風に素晴らしいのかぼくなりの感想を挙げてみます・・・

  1. 水道はどこにでもある!「水」は全国どこでも補充可能なので飲み水には困らない
  2. 浄水するためのカートリッジは約 150L 分もの水を浄水できるのでお財布に超優しい
  3. 浄水ボトルを購入した金額を 1L あたりの水代で換算すると約5円ほど
  4. 使い続ければカートリッジ代金だけなので、もっとお財布に優しくなる
  5. 水が無くなればただの軽いペットボトル。水を現地調達にすれば荷物は軽い
  6. ペットボトルのゴミが出ない。環境にも優しい
  7. 2L のミネラルウォーターを買いに行く手間が省ける。保管場所のスペースが空く

こんな感じでしょうか? とりあえず、ぼくはこの浄水ボトルを自宅の冷蔵庫用とお出かけ用で2つ所有しています。

特にお出かけ時では、コンビニやお店の水道で水を補充したり、公園の水道で補充したこともあります。道の駅のトイレの水道の水を補充したこともありますね。

1日行楽にでかければ、ペットボトルを2~3本を買うでしょうからそこそこお得です。

個人的な味の感想ですが・・・うん、ちゃんと「水」ですね(笑)

ここがポイント!

まあ「ちゃんと浄水できているのか?」というのは商品を信じるしかないのですが、今のところ数ヶ月の間、お腹もこわしていないので機能しているんじゃないかと思います。

ぼくが実際に使っている浄水ボトルはこちら

BOBBLE(ボブル) 550ml 浄水ボトル

ぼくが使っているのは「BOBBLE CLASSIC 550ml 浄水ボトル」です。女性が持ち歩くにもちょっと良さそうなオシャレなデザインです。

この浄水ボトルは、上で紹介したような感じのスペックでなかなか使い勝手がよく、時価によりますが、大体いつも1500円~2000円ぐらいで販売されています。

BOBBLE CLASSIC 550ml 浄水ボトルの効果

浄水カートリッジがひとつ付属していて、1カートリッジで約2ヶ月間(150L)利用することができます。

カートリッジは別売りで1500円ぐらい。

カートリッジはカラフルで「ブラック・オレンジ・ラベンダー・マゼンダ・ネイビー・レッド」の計6色と好きな配色で浄水ボトルを着飾れます。

実際にぼくが使っている浄水ボトル

実際にぼくが使っている浄水ボトル01

こちらはマゼンダカラーのカートリッジを装着した「冷蔵庫用」です。水道水をキンキンに冷やしておいて、寝起きに風呂上がりや寝る前にグビグビ飲んでます。

ボトルの部分は硬めのペットボトルと同じくらいの強度です。

実際にぼくが使っている浄水ボトル02

飲める状態

実際にぼくが使っている浄水ボトル03

飲めない状態

蓋を外すと飲み口があります。普段の飲み口は閉じられていて、傾けたり倒れたりしても中の水がこぼれることはありません。飲み口を引き上げると飲める状態になります。

飲み口を覆う蓋はボトルの口にひかっかているので、蓋は外してもぶら下がるだけです。

実際にぼくが使っている浄水ボトル04

カートリッジと飲み口は同化していて、カートリッジの交換で飲み口も交換という感じである程度衛生的です。

ボトルの口部分は市販のペットボトルの口よりも大きな口径なので、市販ボトルの蓋は使えません。

実際にぼくが使っている浄水ボトル06

浄水カートリッジです。飲み口ごと交換になります。黒い部分が「活性炭ろ過装置」で、ここを水道水が通過すると、不純物が除かれた綺麗な水になって口に届く仕組みです。

実際にぼくが使っている浄水ボトル05

BOBBLE CLASSIC 浄水ボトルは 550ml で、大きさはこんな感じ(缶コーヒーと比較)。

あとがき

浄水ボトルを利用するようになって、自分の飲み水事情は豊かになったと思います。

浄水ボトルは、ぼくが使っている「BOBBLE(ボブル)浄水ボトル」以外にも様々なメーカーから本当に多くの種類が販売されています。

興味がわいた方はぜひ浄水ボトルをウインドショッピングしてみてください! 以下参考までに Amazon の浄水ボトル商品一覧リンクを貼っておきます。