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月間100万PVブロガーがノウハウ記事を上手く書くために練習した方法を紹介します

※ 本記事にはプロモーションが含まれます

ぼくがブログを始めてからもうすぐ7年。

ブログ開始前から「世の中の問題提起や心情的な共感を呼ぶ文章」俗に言うオピニオン記事は書けないと力量的にわかっていたので、ノウハウ系記事で運営する方針でいました。

正にそのまま7年を経た現在もノウハウ・ハウツー系の記事中心で運営しています。

ブログという媒体を通じて少しの社会貢献ぐらいは出来ていると自負しています。

ノウハウ系ブログ歴もうすぐ7年の自分ですが、初めから上手く文章を書けたといえばそうではありません。

ブログを始めるまでは本だってろくに読んできませんでしたし、学生時代の国語の成績なんて散々たるものでした。

ノウハウ系の記事がうまくかけるように時間をかけて沢山練習をしました。

  • 今回は「月間100万PV超えのブロガーが、ノウハウ系記事をそれなりに上手く書けるようになるために練習した方法」を紹介します。

基礎(土台)のない記事は「読まれる記事」にはならない

Twitter で「#ブログ書け」「#記事を書け」などのハッシュタグをよく見かけます。

たしかにブログを運営しているなら記事を書くことは必須条件です。ブログに記事があるのは店に商品が並んでいるのと同じぐらい自然なことですから。

しかし、ただ闇雲に数をこなせば記事が上達するか? といえばそうではないと思います。

「実践に勝るものはない!」なんてことを言う人がいるかもしれませんが、ただ闇雲に記事を投稿しているだけでは、ただ記事が増えていくだけのこと…ではないでしょうか?

たしかに記事を沢山書くことは「慣れる」という意味では効果があるのかもしれませんが、無知のまま思いつきで自由に書いても、それが良い記事になるとは思えません。

やはり「読まれる記事」には、ある程度のコツとテクニックが必要であり、それを会得するためには日々の学習の積み重ねが必要で、基礎(土台)は本当に大事です。

考えてもみてくだい。勉強をまったくしないで受験に望んだらどうなるでしょう? 十中八九で落ちますよね。

受験に合格するためには、適切で効果的な学習に励むのではないでしょうか。

ブログも同じだと思っていて、ただ闇雲に文章を書くのではなく「意味のある学習と練習」を積んで、慣れて、やっとこさ読まれる記事が書けるようになります。

勢いだけで読まれる記事が書けるほど本気ブログ運営は簡単ではありません。

ぼくがノウハウ系記事が上手く書けるように行った練習法

ぼくがノウハウ系記事を上手く書けるように行った練習法は、とてもシンプルで簡単な方法です。お金もあまりかかりません。その練習法を時間をかけて何度も繰り返しただけ。

パンフレットや雑誌の説明文から学ぶ!じっくり読み書きをする

ぼくがノウハウ系記事が上手く書けるように行った練習法01

家電量販店に行くと、かならずこのようなパンフレットが置いてあります。

このパンフレットは無料で自由に持っていけて、ノウハウ系記事を書く練習にもってこいのスーパー教材なのですっ!

ぼくがノウハウ系記事が上手く書けるように行った練習法02

パンフレットの中をめくると、こんな感じで「機能の説明をひとつひとつ要約しつつ短い文章でコンパクトにまとめてあります」。

これってノウハウ系ブログ記事の説明文に似ていませんか?

ぼくがノウハウ系記事が上手く書けるように行った練習法03

商品パンフレットは無料配布ですが、その商品の購買意欲を高めてもらうための工夫がいたるところにあって、説明文もそのひとつ。

プロのライターがしっかりとコンテンツを作成しているんだと思います。

実際に上手いですからね。

パンフレットのショートコンテンツは、「読み手にわかりやすく説明するための文章技術」が目一杯詰まった最高の教材なのです。

ぼくがノウハウ系記事が上手く書けるように行った練習法04

また、こちらは書店で売っている有料販売のハウツー雑誌です。

プロのライターによる上手な説明文が学べるほか、ノウハウ系記事を書くヒントがたくさん詰まっていて教材としては最高峰。

因みに、新聞は、ひとつの項目が長文すぎるのと、言い回しが堅苦しすぎるのであまり参考にならないと感じました(何よりも読みづらい&ツマラナイ)。

ここがポイント!

ぼくはデジモノやパソコン関連のパンフレットや雑誌が飽きないで読めるから好みますが、たとえば、無印やニトリなどインテリア系、車・バイク系のパンフレットや雑誌等、どんな冊子にも教材になる説明文はあります。好みのものをチョイスです!

パンフレットや雑誌で練習する時のコツとテクニック

ながら読み・流し読みは1発レッドカード! 完全にアウトです。

意識を別のことに向けて、集中して読まない「ながら読み」や「流し読み」は、読む意味がありません。練習しているふりをしているだけの無駄時間です。

大切なのは、ひとつひとつの説明書き(文章)に対して「読むことを意識して集中して読む」こと。なんなら声を出して読んだって良いです。とにかく集中して読む。

集中して読むだけですから、移動中や外出先でも練習できます。

パンフレットや雑誌の説明文をパソコンの文書作成ソフトでトレースしても勉強になります。キー入力の際は画面と冊子を見ながら声をだして入力するとより効果的です。タッチタイピング(ブラインドタッチ)の練習にもなって一石二鳥。

何度も何度も繰り返すことで、文の構成や読み手への伝え方などがなんとなく理解できるようになり、自分の言いたいことを文章でまとめられるようになってきます。

あとがき

今回は、ぼくがノウハウ系中心で「月間100万PV ブログ」を作りあげるのに、必須になった練習方法のひとつを紹介しました。

あくまでも「ぼくが行った練習法」ですから参考までにの情報ですよ。

ぶっちゃけ、ネットサーフィンでいろいろなブログ記事を参考にするよりもよほど効果があったと感じます。

中には参考になるものも少ないながらありますけど、ネットのブログは所詮素人の文章ですから教材にはなりにくいかな・・・って思うのですよね!

兎にも角にも、お金もほとんどかからない上に、要約とわかりやすい説明文を学ぶことができるパンフレット&雑誌練習方法・・・結構おすすめだと思うんだけどな。

現場からは以上です。

 

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