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ドコモの「カケホーダイオプション」は月に何分電話する人が契約すべきなの?通話料のちょっとした節約術

NTT docomo

※ 本記事にはプロモーションが含まれます

最近では LINE 通話などのインターネット通話がスマホ音声通話の主流になってきていて、スマホで一般通話をするユーザーも減ってきているでしょうか?

ぼくは、仕事で10分以上通話することが往々にしてあるので、ドコモ「かけ放題オプション」を契約しています。お陰様で通話料が助かっています。

さて、そのドコモの「かけ放題・5分通話無料オプション」は、月にどのぐらい一般通話をする人が得をするのでしょうか?

今回は『ドコモの「カケホーダイ・カケホーダイ・ライトオプション」は月に何分電話する人が契約すべきなの?』についてブログします。

ドコモスマホの国内通話料金

ドコモスマホの国内通話料金

ドコモの国内通話料金は「30秒あたり22円」です。

ファミリー割引のグループ内の電話番号であれば「家族間通話無料」になります。

かけ放題・5分通話無料オプションを契約すると得な人

かけ放題・5分通話無料オプションの料金表

  • かけ放題オプション:国内通話が何時間でも定額でかけ放題になる
  • 5分通話無料オプション:国内通話が5分間だけ定額になる。超過で30秒22円

かけ放題・5分通話無料オプションは、月にどのぐらい通話するユーザーが得をするでしょうか・・・

カケホーダイオプションを契約して損する人・得する人

かけ放題オプションは、月に43分以上一般通話をする人が得をします。43分以下の通話量であれば、月額料金1,700円以下の通話量になってしまうので損をしてしまいます。

スマホの明細を確認して、月の通話料が1,700円を超過してしまうことが多いなら、かけ放題オプションを契約したほうが得します。

カケホーダイ・ライトオプションを契約して損する人・得する人

5分通話無料オプションは、月に18分以上一般通話をする人が得をします。18分以下の通話量であれば、月額料金700円以下の通話量になってしまうので損をしてしまいます。

スマホの明細を確認して、月の通話料が700円を超過してしまうことが多いなら、5分通話無料オプションを契約したほうが得します。

ただし、5分通話無料オプションの場合は、5分以内に一旦通話を切らなけれいけないという注意点があります。

ここがポイント!

本記事のかけ放題オプション料金に関する情報は、ギガホ・ギガライトプランを契約しているスマホが対象となります。

カケホーダイの対象&対象外となる発信先

便利なカケホーダイですが対象外となる電話番号もあります。

カケホーダイ対象&対象外の発信先は、以下の別記事で詳しく紹介しています。カケホーダイが気になっている場合は、合わせてお読みいただくと間違いがありません。

あとがき

ぼくは、月に1時間~2時間ぐらい国内通話を利用する関係上、かけ放題オプションを利用するほうがスマホ料金が得なので契約しています。

店舗や宿などに電話予約を入れる際にも一般通話使いますよね。こういった断続的に沢山の電話をかける使い方の多いユーザーさんだと、5分通話無料オプションを契約したほうが安上がりになるかもしれません。

スマホ利用料の明細を確認してみたら、意外と通話料が「1,700円(700円)」以上だった・・・ということもなきにしもあらず。

意外とかけ放題オプションを契約したほうが得な場合もあるので、ぜひぜひスマホ明細をチェックして少しでも得なプランを選択してスマホ料を節約してくださいね!

 

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