2017年もあとわずか、毎年恒例の「今年ぼくがネットショップで購入して良かったと思う商品」を厳選した10点を紹介します。
いやいや、今年も様々な商品を買いましたよ~! 食品と服以外はほとんどネットショップ経由なので Amazon と 楽天市場へ100万円以上はつっこんでいるはず。
夏場には、ヤマト配達員さんへの感謝の気持ち&申し訳無さから、定期的に缶コーヒーを差し入れていたのを覚えていますw
目次
その1:Amazon Fire TV Stick
ぼくは、Newモデルが登場する直前に買ってしまい若干泣きが入ったのですが、Fire TV Stick 自体は余暇を楽しむ上で最高のアイテムですよっ!!
AmazonプライムビデオやプライムミュージックなどのAmazonサービスをテレビで利用できるのはいうまでもなく、dTV や Hulu などの外部動画サービス、アプリと連携することによって自宅NASに保存した動画も楽しむことができるというすぐれもの!!
そう、プライム会員ではなくても、dTV や Hulu などの外部動画サービスに契約しているという方でも多大な恩恵のあるアイテムなんです!
うちの母はプライム会員ではないのですが、dTV を契約していて、それをテレビで見たいということだったので、これをプレゼントして、うちには2台あります。
Fire TV Stick 関連でこんな記事を書いています。
>Fire TV Stick の電源はどうやってオフにするの?
その2:Creative Inspire T10 R3 スピーカー
今まで使っていたパソコンのスピーカーからの音がショボすぎて、いろいろ悩んだ末に購入した有線スピーカーです。見た目からして良い音しそうでしょ?
思った通り、前のスピーカーでシャカシャカしていた音はボリューミーになり、低音もガッツリ効くようになりました(つまみで好きに調整できるよ)。
価格も4000円前後と求めやすく、音質と価格のバランスがある意味アンバランスなくらいのお得で良スピーカーだと思います。 Creative Inspire(創造性を吹き込む)の名は伊達じゃないということですなっ!
Creative Inspire T10 R3 に関しては、動画を交えたレビュー記事を書いています。
>Creative Inspire T10 R3 スピーカーを購入したので感想を書きます
その3:ミューズのノータッチ泡ハンドソープ
これね、ほんっ・・・・とうに便利!!泡の吹き出し口に手をもっていくと、自動的にハンドソープが出てきて楽チンです。
何が良いって、まず、旧来のタイプは手動でプッシュします。汚れた手を濡らしてからプッシュするはずなので、手から滴る水のせいで洗面台がいつのまにか汚れてるんですよね。それが解消できます。
また、自動でソープがでてくるのが面白いのか、子どもが面倒臭がらずに積極的に手を洗ってくれます。
ソープの詰め替えも本体にボトルを挿すだけなので楽ですね。
ミューズノータッチ泡ハンドソープに関しては動画を交えて紹介しています。
>ミューズのノータッチ泡ハンドソープを使ってみたのでレポートします
その4:iPad(9.7インチ+SIMフリー)
Android タブレットがわりと高性能なのに動きがよろしくないので、新たなる選択肢として iPad(9.7インチ+SIMフリー)を購入しました。動きすこぶる良いですね!
ぼくは別にペンが使えなくても良いと思っていましたからこれで十分。
使用用途や購入にあたっての決めてなど・・・
- 雑誌や参考書を読むため(雑誌は画面が大きい方が読みやすい)
- スマホと同じアカウントでLINEが使える
- 調べもの時 Androidタブレットよりもレスポンスが良く快適
- SIMフリーなので海外でも現地SIMが使える
- 仕事の打ち合わせでPCを出すまでも無い時に大活躍
Androidスマホはあんなに動きが良いのに、タブレットになるとなんでダメのか・・・不思議でしようがありませんが、タブレットは iPad にして正解だったと言わざるを得ない感じです。
iPad は本体のレビューと純正Smart Coverについて記事をそれぞれ書いています。
>低予算で高機能タブレットなら「ipad(9.7)」が超おすすめ!
>iPad用のカバーはApple純正Smart Coverが一番軽くておすすめです
その5:Lenovo ThinkPad 13
Macbook Air から乗り換えました。理由は、①互換性の問題ですね、②トラックポイントが鬼のように便利、③同じ性能のMacと比べてこの価格の安さはどうなのよ? ④MBAよりもこっちのほうがキーボード打ちやすいな・・・という理由からです。
1月に購入したので、約1年間使った感想は「ThinkPad 最高だよ!多分次もThinkPadシリーズ買うと思うよ」という結論にいたるほど使いやすいラップトップでした。
トラックポイント(真ん中のポッチ)は慣れが必要ですが、慣れてしまうと作業効率がものすごいアップします。
Macのトラックパッドが優れているというのは周知の事実ですが、ぼくの場合トラックポイントに慣れてからはトラックパッドの効率を遥かに凌駕してしまいました。
ThinkPad + トラックポイントの組み合わせは、PCを膝に乗せて作業するときに真価を発揮します。机がなくても、どこでも作業ができるのがThinkPadの魅力のひとつ。
ThinkPadは、ぼくが買った13以外にも格安モデル、タッチパッドモデルやスタイラスペンモデル、12インチモデルなど幅広いモデルがシリーズとして販売されていて、この選択肢の多さもおすすめできる点です。
Lenovo ThinkPad 13 は詳細に記事を書いています。
>Lenovo ThinkPad 13 を購入したので使ってみた感想を書きます!
その6:ASUS Chromebook Flip C100PA
フルブラウザが見れて、軽くて、タッチパネルでキーボードが付いている端末が欲しいと思っていた時に正に理想のものがこれでした。
というのも、ホームページ作成や修正の打ち合わせなどで、最近のクライアントはやたらPCの画面を指で触るんですよね…それが心の底から嫌で殺意すら芽生えるので(笑)タッチパネルのラップトップがほしかったんですよっ!!
他にも、短期の旅行などPCをもっていくまでもない時に、ネットサーフィン、文書作成、メールの送受信ができるキーボード付きの軽いやつが欲しい!!
普段Chromeを使っているので、ブラウザはいつもと同じ設定を引き継いでくれています。更に、Androidアプリが使えて、ぼく自身スマホはAndroidなので購入済みの便利な有料アプリも使えて至れりつくせり。
Androidアプリのおかげもあり、オフラインでも結構使えるので、懸念していた問題もあっさり解消しました。
これ3万円台は本当にコストパフォーマンス高いと言わざる負えません。
いや~もっと早くChromebookと出会っていれば良かったと後悔すらしています。因みにぼくはUSキーホードの4GBモデルを購入しています。
日本語キーボードモデル(メモリ2GB)
英語キーボードモデル(メモリ4GB)
その7:BenQ 27 インチモニター
今まで23インチのディスプレイを使っていて、ヘタってきたので新たに購入したものがこの「BenQ 27インチモニター GW2760HS」です。
このディスプレイは 1920×1080 と一般的なフルHDです。24インチくらいから2K・4K解像度のディスプレイはあるのですが、文字が細かすぎて返って作業がしづらいのでフルHDがぼくにとっては最良です。因みに老眼ではないですよ。
細かい文字での長時間作業は、目が疲れるし肩は凝るし良いことがありません。いくら作業エリアが広くなってもそれでは本末転倒です。マルチディスプレイにすればいいことですしね。その点、27インチxフルHDは最高です。テキストが大きのは正義です!!
あと、このディスプレイは「VAタイプ」だということが購入した理由のひとつです。流行りの「IPSタイプ」は視野角は良いのですが、「VAタイプ」に比べて発色と応答速度に劣ります。
メインディスプレイとして常に正面からの利用なので「VA」をチョイスした次第。
※本機はモデルチェンジをして、28インチになりましたので、そちらを貼り付けます。
BenQ 27インチモニターについては詳しく記事にしています。
>念願の27インチモニターBenQ「GW2760HS」を購入したので感想
その8:9ボタン有線マウス「Logicool G300s」
今まで ELECOM や BUFFALOの多ボタンワイヤレスマウスを使っていましたが、ワイヤレスは引っかかったり、突然ビジーになって動作がモッサリなることがありレスポンスがあまり良くないと思っていました。
FPSゲームをやる時にもそのレスポンスの悪さが影響して、チャンスを逃すということも多々ありました。また、ELECOMの多ボタンマウスは多くのオンラインゲームに対応していないという弱点もありました。
そんな理由から「やっぱりマウスは有線が精神衛生上一番よろしいよね」ということで、いろいろ探した結果「Logicool G300s」を購入しました。
Logicool G300s は、専用のソフトウェアから、かなり自由にボタンの効果を設定できますし、何よりも有線だけあって反応速度が良いです。
9ボタンは相当便利で、仕事もゲームも効率アップしました。相当な名機だよコレ!!
Logicool G300s については詳しく記事にしています。
>多ボタンマウスはこれで決まり!「Logicool G300s」安価で9ボタンの最強マウス
その9:HUION ペンタブレット「H610PRO」
HUION(フイオン)って聞きなれないブランドだと思いますが、スマホ業界ならHuawei(ファーウェイ)、ペンタブならHUIONってくらいの大手中華ブランドです。
もともとWACOMのBambooからIntuosとワコム製品のペンタブを使ってきたのですが、壊れたのを機に、噂の中華ペンタブ「HUION H610PRO」を買ってみました。
使ってみた感想は「WACOM製品と遜色ない使い勝手」でした。
ぼくは、パスを使った画像の切り抜きなどの細かい作業をするためにペンタブを使っているのですが、全然問題なく快適に行なえました。これでワコムの半額で買えるんですからあなどれませんよっ!! 恐るべしとしか言いようがありません。
大きいサイズのペンタブ欲しいけど予算の都合でWACOM買えないよ・・・という方には相当おすすめの一品かと思われます。
本商品については詳しく記事にしています。
>中華ペンタブ「H610PRO」を買ったら思いのほか良かったのでレビューします
その10:NAS を購入 IO-DATA「HDL-T2NV 2TB」
NASとは「ネットワーク・アタッチド・ストレージ」の略称で、簡単にいうと自宅クラウドのことです。NAS本体の中にHDDが入っていて、ネットワーク経由でデータの出しい入れができる優れものです。
NASを利用することによって、複数のPC、スマホやタブレットなどの端末から同じデータにアクセスできますので大変便利です。
ぼくはそれにプラスして、Amazon Fire TV Stick と同期させてNASに保存した動画をテレビで視聴しています。あとは膨大な音楽データも全部ここへいれて、あらゆる端末で聴けるようにしています。
ほんと良い時代になったものです。
NASも沢山の種類が販売されていますが、 IO-DATA【HDLシリーズ】は価格もリーズナブルで設定もとても簡単なのでおすすめです!!
本商品については詳しく記事にしています。
> IO-DATA「HDLシリーズ」を購入したのでレビューします
あとがき
まだまだ紹介したりませんが、結構なボリュームになってしまっているのでこの辺にしておきたいと思います。
これから年末年始のバーゲンセールもあり、購買欲をそそられる時期に突入します。
2017年ぼくの買った商品が読者さんの琴線にもふれると嬉しいですね。
それでは Have a good shopping !!