キレイキレイ泡ハンドソープ専用オートディスペンサーを購入して使ってみたので感想です

我が家の手洗い事情は、2017年に「ミューズノータッチ泡ハンドソープ」を導入してからもうずっと自動で出てくるハンドソープ（オートディスペンサー）を使っています。

本ブログでは「ミューズノータッチ泡ハンドソープ」のレビュー記事を投稿しています。

2017年当時はまだコロナ禍前で、世の中がそこまで手洗いに神経質になっていなかったせいもあってか、電動のソープディスペンサーもラインナップが少なかったんですよね。

・・・この記事を投稿してから5年が経ちました。

その間にはミューズノータッチを3回ほど新調したのですが、その3台目が壊れたので新しい電動ソープディスペンサーを再び買うことになりました。

以前と異なり、世の中には電動のソープディスペンサーが様々なメーカーから販売されるようになって、ミューズノータッチ以外も選択できるようになりました。

いろいろ悩んだ末に「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ専用オートディスペンサー」を買うことにしました。理由は本文で紹介しますね。

今回の記事内容

今回は「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ専用オートディスペンサーを購入して使ってみたので感想です」という内容でお送りします。

ミューズからキレイキレイに乗り換えた理由

5年もの間使ってきた「ミューズノータッチ」から「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ専用オートディスペンサー」に乗り換えた理由はたったひとつ。

詰め替え用の泡ハンドソープ液が “ミューズよりもキレイキレイのほうが安かったから” です！

具体的に言うと、

ミューズ

このミューズノータッチの詰替え用は 250ml で500円前後のお値段。

キレイキレイ

キレイキレイの詰替え用は 200ml で250円前後のお値段。

内容量に少しだけ差はありますがキレイキレイのほうがお安いのです。

そして、キレイキレイの詰替え用は「手動の泡ハンドソープの詰め替えと併用」のため需要があるのか、大抵のドラッグストアなどのお店に置いてあるのも理由のひとつ。

そういった点を考慮して、「ミューズノータッチ」から「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ専用オートディスペンサー」へ乗り換えた次第です。

こちらが我が家にある「キレイキレイ泡ハンドソープ専用オートディスペンサー」でございます。意外と小ぶりで狭小の洗面台にも問題なく設置できました。

実際にどんな風に泡ハンドソープが出てくるのか動画を用意しましたので参考までに。

キタムラ

泡を手に取って手洗いしてみた感想は「泡がとてもキメ細かくなめらかでクリーミー」です！

キレイキレイ泡ハンドソープ専用オートディスペンサーの特徴

キレイキレイ

販売元	ライオン株式会社
タンク容量	約220ml
本体寸法	幅70mm / 奥行127mm / 高さ170mm
重量	282g（薬液＆電池含まず）
電源	単3乾電池 × 3本
防水仕様	IPX4
備考	詰替え用の薬液は純正じゃないと泡が出なくなったり故障の原因になる（ネットショップのレビューでも他社製品を入れたら泡がでないという書き込みがありました）。