今日から3日間(7/8・9・10)と平塚市「湘南ひらつか七夕まつり」が開催されています。今年で66回目なんですねぇ。
ひらつか七夕まつりは平塚駅の北口方面を半径数百メートルくらいでしょうか・・・普段交通量が多い道路を封鎖し、歩行者天国にして、様々な七夕飾りで装飾し、ズラッと並ぶ出店や、いたるところで催されているイベントを楽しむことができるお祭りです。
平塚市の七夕まつりは、仙台・安城と並ぶ日本三大七夕まつりのひとつで、知っている方も多いと思います。
今回は、そんな七夕まつりにぼくも数年ぶりに足を運び、写真を撮ってきましたので少しブログしてみます。
平塚市は神奈川県の湘南地域にあります
JR平塚駅は駅ビルの元祖といわれているラスカが入っていることでお馴染み。そんな平塚駅北口の周辺が七夕まつりの舞台となります。
名物の七夕飾り
商店街のいたるところで名物の七夕飾りの装飾がみられます。年々縮小傾向にあるとはいえ、特にメインストリートには今年も立派な七夕飾りが立ち並びます。
メインストリート・・・夏祭りは老若男女みんなが楽しめて、お店も繁盛するし良いよね!!
メインストリート・・・やっぱりさ、お祭りは浴衣のお姉さんがよく似合うよね!!
平塚市の小学校や学童、PTAなどの作品
結構手の込んだ七夕飾りもチラホラあります。
ぐるっと一周してみましたが、今年はお化け屋敷が2件程ありました(まだあるかな?)。お化け屋敷は毎年どっかしらにありますね。
2枚目のお化け屋敷はコインパーキングに設営されていて、歩行者天国になり利用者がいない3日間を有効に稼ぐ手段として賢い商売なんじゃないでしょうか?
学生さんがキャーキャー言いながら楽しそうに入っていくのを見て、懐かしくもあり羨ましくもあり・・・そんな心境で眺めていました(笑)
最近は外国人がやっている出店も結構ありました。意外なところにグローバル化の影響を感じられることがあります。ひるぜん焼きを東南アジア系の外国人がやっているとか・・・実にオモシロイ。
金魚すくいは今も昔も人気がありますね。ぼくが子どものころの出店に比べると、今は本当にいろいろな種類の食物があったりアトラクション系があったりします。今日は「ロングフランクフルト」の出店を本当によく見かけましたが、長いソーセージ最近はやってるんでしょうか?
はい、これも恒例のくじびき屋さん。多分、いや絶対にあたらない祭りのくじびき。
お面屋さんは今も昔も安定のノスタルジックさを感じさせてくれて素敵です。
最後に少し高いところから、歩行者天国を眺めてみると・・・・
すごい人です!!なんかバイオハザードでもあって封鎖地域から逃げ遅れた人々が集まっているように見えなくもない(笑)
オマケ
祭りで疲れたら、ラスカの中にある「Café&Meal MUJI ラスカ」で休憩するのがオススメです。「Café&Meal MUJI」は無印良品が運営するカフェでオーガニックな料理・スイーツ・飲み物をオシャレな空間でいただけますよ!