▶【注目記事】Windows 11 を導入したら最初にやっておくべき初期設定

7万本のチューリップを観てきました!-神奈川県立秦野戸川公園

▶ 本ブログの広告掲載ポリシー

先日当ブログで「神奈川県立秦野戸川公園-チューリップフェア 2015」の情報を掲載したのですが、今日僕もそのチューリップフェアに行ってみましたので写真と簡単なレポートをブログします!

秦野らしい自然に囲まれた園内には7万本のチューリップが色とりどり咲き乱れていて訪れる観覧客の目を楽しませていました。

戸川公園はこんなところ

150412-101

150412-008

150412-002

戸川公園は神奈川県秦野市の山のほうにあります。詳しい場所・アクセスは公式ページをご覧くださいね。

戸川公園のメインオブジェクト的シンボルはなんといっても「風の吊り橋」です。周りは大自然に囲まれて、この橋の真ん中からは秦野の街が一望でき、日が暮れたころには夜景が結構綺麗なんです。

また自然が多く山に囲まれた場所ですが、園内はしっかりと整備され、トイレきれいですよ!また、サッカーコートなどのスポーツ施設や子どもがはしゃぎ回れる遊具なども充実しています。

川に隣接しているのでバーベキュー施設もあります。平日は駐車無料で、土日祝日は有料になるようです。

チューリップ畑 遠景

150412-068

150412-032

150412-019

150412-016

アーチ状に植えられたチューリップが一斉に花開き、ビビットカラーで本当に美しかったです。意外にも若い女性が一眼レフを片手に写真を撮っているシーンが多く見受けられ、「これがカメラ女子かぁ!」と思わずひとりごとをもらしてしまいました(笑)カメラ女子カッコイイですよね★

このスポットでは、思い出をスマートフォンのカメラではなく、デジカメで残そうという若者が意外にも多くて嬉しくなりました♪

チューリップ 近接

150412-089

150412-022

150412-058

150412-054

ひとつひとつのチューリップがお日様に照らされて、ガラス細工や宝石のようにキラキラ輝いていました。自然の造りだす芸術ですよね。

ランチは蕎麦

午前10:00に戸川公園を訪れて、小一時間ほどたった11:00、駐車場が物凄いことになっていました。

150412-121

駐車場は2箇所あるのですが、両方共こんなんなってました・・・
恐るべし「春+チューリップフェア+日曜日」。

周りに昼食を食べれそうなところも多くはないので、これはアカンと思い、少し早めのランチにすることにしました。

手打ちそば「さか間」

秦野は水が綺麗なので蕎麦が名物らしいです。今回ランチを食べた、手打ちそば「さか間」はちょっと有名なおそば処らしいです。僕らはグッドタイミングで、待つことはなく、スムーズに入れましたが、11時にして混みかかっていたあげく、予約客が多いらしということで、僕らの次からは並んでいました。

150412-148

DSC_0239

店舗は戸川公園の正面入口から道路を挟んで真ん前にあり、古民家のような佇まいです。店内も和を貫き通したレイアウトでした。

お蕎麦のお味は?

150412-131

DSC_0240

僕はトロロが大好物なので「やまかけ蕎麦」を注文しました。

さか間の蕎麦は、毎回良い蕎麦の実があるところからランダムで仕入れるらしく、今日は茨城産の蕎麦の実でした。また、店内に蕎麦を轢いて打つところがあり、完全に自家製の麺です。こだわりが凄いですね。

味のほうは、めんつゆに柚子を混ぜているのか、柚子の香りと風味が爽やかに口に広がってなかなか食べやすかったです。意外と女性が好きな味かもしれません。麺はこだわっているだけあってコシがしっかりしていて美味しかったですよ。

戸川公園にはおすすめのお土産があります

150412-154

戸川公園正面入口にあるレストハウス「どんぐりハウス」のレジの前で販売されているその名も「ゆず味噌(600円)」が超おすすめのお土産です。

この、ゆず味噌はうちの両親も大好物で、きゅうりや大根、にんじん、エシャレットなどにベストマッチらしく、買って行くと消費量が半端無くてすぐに無くなってしまいます。柚子平気な方は騙されたと思って是非試してみてください。

まとめ

というわけで、今回は「神奈川県立秦野戸川公園へ7万本のチューリップを観にいってきた」ことをブログいたしました。

戸川公園のチューリップ達は4月25日頃まで見頃だそうです。是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

東京からは東名高速道路「秦野中井インター」か「大井松田インター」で下車すれば1時間かかるかかからないかで来られる場所です。その他戸川公園の詳しい情報は以下の公式ウェブサイトからご覧ください。

>県立秦野戸川公園公式サイト


撮影カメラ
●EOS kiss X2 / EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
●一部 Xperia z3 compact