Windows 11 タスクバーの検索ボックスをアイコン表示や非表示に切り替える方法

Windows 11 のタスクバーにある検索ボックス…無駄に横長で他のアイコンとの調和を乱すデザイン。なんで検索ボックスだけ角丸でこんなにスペース専有しているんでしょう。

見栄えが悪いし…正直、邪魔じゃないですか？

タスクバーの検索ボックス

2023年2月の Windows 11 22H2 の累積更新プログラム「KB5022913」をアップデート更新することで、タスクバーにある検索ボックスのレイアウトを自由に変更できるようになりました。

検索ボックスが「邪魔」「見栄えが悪い」と感じるならサクッとレイアウトを変更してしまいましょう！

設定変更できるタスクバーの検索ボックスのレイアウト一覧

Windows 11 のタスクバーにある検索ボックスは4パターンのレイアウトに設定変更することができます。

1. 
   「検索ボックス」スタイル
2. 
   「検索アイコンとラベル」スタイル
3. 
   「検索アイコンのみ」スタイル
4. 
   「非表示」スタイル

タスクバーの検索ボックスのレイアウトを切り替える手順

1. 
   タスクバーの何もない部分にマウスカーソルを合わせて「右ボタンクリック」します。出てきたメニューの「タスクバーの設定」を選択します。
2. 
   タスクバーの設定が開きます。タスクバー項目の検索の右側にある「○○ ∨」をクリックします。
3. 
   検索ボックスのレイアウト変更用スタイル一覧が表示されます。「非表示・検索アイコンのみ・検索アイコンとラベル・検索ボックス」の4種類から好きなスタイルを選択します。
4. 
   検索ボックスのレイアウト変更後の見た目は、画像の上から「非表示・検索アイコンのみ・検索アイコンとラベル・検索ボックス」の順です。

あとがき

個人的には、Windows 10 時代と同じように検索ボックスはアイコンに変更すると使い勝手を損なうこと無くデザインの調和がとれて良いと思うのですよ。