今回上の画像のような感じでYouTubeから警告をうけてしまいました。
納得できないのが、この著作権侵害の警告を受けて削除された動画は「限定公開」だということです。プライペート利用だし、なんら間違ったことはしていないと思っていたので無視していたらこの警告だよ・・・。
今回は愚痴的になってしまうかもしれませんが、なぜ「一般公開」ではない動画に対して著作権侵害の申し立てを受けなければならないのか?について憤ったあげくにダダをこねたいと思う。
そもそも限定公開って?
僕はプライベートでみせたい動画は限定公開でアップしてそのURLをLINEなどではなれた家族やごく親しい知人へ送ったりしています。
YouTubeにおける限定公開とは・・・・
- その動画のURLを知っているひとだけが視聴できる
- Googleのアカウントをもっていない身内でも視聴できる
- 検索ではその動画は絶対にヒットしない
という公開設定になります。
限定公開で著作権侵害の申し立てって変じゃね?
今回その「限定公開」にしている動画に対して著作権侵害の警告を受けました。お陰様であと2回この警告をうけるとYouTubeアカウントは剥奪らしいです。
そもそも申し立てた企業さんはどうやってこの動画を探し当てたんでしょうか?だって検索にはでてこないし、プライベートで利用しているんですからネットで大ぴらにURLを公開もしていません。LINEやFacebookのメッセージなどで見せたい身内にURLを送信しているだけです。
限定公開のURLってそんなに簡単に探せちゃうもんなの???
むしろ、申し立てをしてきた企業に対して「プライバシーの侵害と名誉毀損」を申し立てたいくらいです。
これが違反となるなら・・・
警告をうけた動画は「旅行に行った時に撮影したものをBGM付きで編集して、身内で楽しもう」というものです。
これが違反となるなら、家族で音楽(市販のCD)を聴きながら・・・とかも全部違反になっちゃうんじゃないのかい???
申立人の企業さん・・・ちょっと倫理観なさすぎやしませんか?そして自意識過剰すぎませんか?
まとめ
とにかくこの憤りを伝えたいと(ダメ元)でYouTubeと申立人さんへ異議は申し立てたのですがね・・・。世の中こんな小市民の意見は却下されちゃうんだろうなぁ。
でもやっぱり、この著作権侵害の申し立てはおかしいよ!!間違ってる!!身内しか視聴していないたった5再生だけの動画だぜっ!!!アンタ正気の沙汰じゃないよ!!!!
声を大にして言いたい!
なんのための限定公開設定なんだよっ!!