Android OS 11 以降のスマートフォンでは、システムの仕様変更により、標準搭載のカメラアプリでシャッター音を無音にできなくなりました。その影響で、多くのシャッター音を無音化するアプリも利用できなくなっています。
しかし、Android OS 11 以降でもシャッター音を無音にできるカメラアプリが、すべて使えなくなったわけではありません。
僕が普段から愛用している「無音カメラ」も、そのひとつです。
今回は『Android OS 11 以降でもカメラのシャッター音を消せる Android アプリ「無音カメラ」』を紹介します。
目次
カメラのシャッター音を無音にできるアプリ「無音カメラ」
Android 端末でシャッター音を鳴らさずに撮影できるカメラアプリが、この「無音カメラ」です。標準のカメラアプリではシャッター音を無音にできないため、このようなカメラアプリを利用する必要があります。
無音カメラは、Google Play から無料でインストールできます。
無料版には広告が表示されますが、アプリ内課金を利用すれば永久に広告を非表示にできます。
僕はいくつかの無音カメラアプリを試しましたが、使い勝手や性能は「無音カメラ」が最も優れていたため、現在も愛用しています。
Android アプリ「無音カメラ」の特徴
無音カメラは単体で起動する「カメラ撮影用のアプリ」です。
GooglePlay から無音カメラをインストールすると、端末に無音カメラのアイコンが表示されますのでそこから起動して使います(標準搭載カメラとは別で起動する)。
無音カメラも標準搭載のカメラと同じように、概ね撮影に必要な機能は揃っています。もちろんフロントカメラへの切り替えも出来ます。
シャッターボタンをタップすれば「シャッター音がない無音で撮影」できます。
個人的に無音カメラのとても良いと感じるところは、撮影する画像サイズ(縦横比)に「3:2」が選択できるところ。ほとんどの機種の標準搭載カメラは「4:3」か「16:9」なので一眼レフと同じ縦横比が選べるのは素敵です。
また、撮影時の水平を整えるためのグリッド線を表示させることができます。
その他、セルフタイマー、簡単なフィルター機能も搭載されています。
無音カメラのメリット&デメリット
無音カメラのメリット
- シャッター音がしない(無音)これが最大のメリット
- 縦横比 3:2 が設定できる
無音カメラのデメリット
- 無料版には広告が出てしまう
- 手ぶれ補正が若干甘い(標準搭載のカメラよりもしっかりホールドする)
- 標準搭載カメラに光学ズームが搭載されている機種でもそれが使えない
無音カメラの広告を非表示にする手順
ぼくは無音カメラをよく利用するので、有料のプレミアム版(500円)への課金を行って広告を非表示にしました。以下、無音カメラの広告を非表示にする手順です。

無音カメラを起動して「歯車アイコン(設定)」をタップします。
「プレミアム版 [広告ブロック] 」をタップします。
「次へ」ボタンをタップします。
Google Play への支払いが表示されます。無音カメラ有料版は「500円」です。買い切りなので安いと思いますよ。「購入」ボタンをタップして支払うと無音カメラは広告非表示のプレミアム版に自動的に切り替わります。
特にサブスク(月額)ではないので、一度プレミアム版を課金すれば永久的に広告非表示で利用できます。もちろん端末を変更しても継続でプレミアム版が利用できます。同じ Google アカウントで利用している端末であれば複数端末でも利用可能です。
実際に「無音カメラ」で撮影した写真
撮影した機種は Pixel 5 です。写真の縦横比は「3:2」の設定で、無加工の撮って出し写真を掲載しています。
環境や状況で無音カメラと標準搭載カメラを使い分ける
標準搭載のカメラアプリではシャッター音が鳴るため、お店の中や静かな場所では、撮影することに抵抗を感じる場面もあります。
そんなときに無音カメラがあれば、周囲をあまり気にすることなく撮影できるので便利です。特に僕のようなブロガーにとっては、非常に重宝するカメラアプリです。
また、寝ている子どもや音に敏感なペットを撮影する際にも役立ちます。
僕は普段、標準搭載のカメラアプリを使い、シャッター音を消したい場面だけ無音カメラを利用するようにしています。
無音カメラは、数ある無音カメラアプリの中でも、使い勝手と機能性に優れたおすすめのアプリです。











