人間生活していれば、床には抜け毛が落ち、ほこりが溜まり・・・放置しておけば残念な住空間になってしまうこと間違いなし。
ぼく自身は、目についた床のゴミはなるべくコロコロクリーナーで掃除するようにはしているのですが、毎回「コロコロして剥がして捨てる」のはダルい。かといって床ゴミが目につく度に大きい掃除機を出すのもダルい。
もっと楽に抜け毛とか掃除できる方法ないかな~って考えた結果、「充電式のハンディクリーナー」を導入してみることにしました。
今回は「最近の充電式ハンディクリーナーは想像していたよりもパワーがあるっ! 床の抜け毛やほこり掃除のために充電式ハンディクリーナーを買いました!」をお送りします。
目次
ぼくが今回購入したハンディクリーナーはこちら
まあ、Amazon には聞いたことのないブランドの家電製品に満ちておりますが、今回購入したハンディクリーナーもその一角。
一応、選ぶにあたっての条件をクリアしたものを購入しました。
- 3,000円台で買えるハンディクリーナーであること
- 吸ったゴミが逆流しないようにノズルに弁が付いていること
- フィルターなどが水洗いできること
1,000円台とか安すぎるハンディクリーナー(ミニ掃除機)じゃ、デスク上の消しゴムカスを掃除するくらいが関の山くらいパワー無さそうなイメージあるし、このくらいの価格のやつなら良いかな~と。
3,000円台のお買い得な充電式掃除機 ハンディクリーナー
内容物はこのような感じ。「本体 / すき間ノズル / ブラシノズル / ACアダプタ / ソフトパイプ / 説明書 / 収納ケース」計7品目。
説明書は日本語。必要なものは一通り同梱されています。
クリーナー本体の大きさはこのくらいです。チップスターよりも少々大きいです。重量は1.3 kg と非常に軽いです。
上から「電源スイッチ / LEDランプ / ロックボタン」です。
電源オン時や充電時に LED ランプは点灯します。薄暗くなった車の清掃時に、この LED の点灯が地味に役立ちました。
吸い込んだゴミを片すときには、ロックボタンを押してホルダーを取り外します。
クリーナー最後方に AC アダプタを指す穴があります。充電切れまで使ったあと、フル充電するのにかかった時間は5時間ほどでした。フル充電で30分ほど利用できました。
ホルダー(吸引したゴミが溜まる部分)のノズル部分には、吸引したゴミが外へ出てこれないように「弁」があります。絶対に装備してあって欲しかったポイントです。
弁のおかげで、逆さにしてもゴミが飛び出てくることはありません。やっぱりノズル弁の有る無しは自分的に雲泥の差なのです。
ノズル部分。奥には弁が通せんぼしています ♪ 良いですね。
フィルターはステンレス製なので水でゆすぎ洗いができます。周りを囲う黒い部分はゴムで、これがパッキンの代わりになってファン側へのゴミの侵入を一切ゆるさない感じ。
思ったよりも吸引力があった「10数年前とは違うんだね」
10数年前のハンディタイプの掃除機なんて、どれを取っても机の上の消しゴムカスを掃除する程度の吸引力しかなくて・・・「最近のハンディクリーナーも同じでしょ?」と、ぼくはぶっちゃけハンディクリーナーをナメてたんです。
そして、ダメなら勉強したと思って諦めるわ~っていう気持ちで買ってみたんですよね。
届いたハンディクリーナーで、部屋の隅やパソコン周辺を掃除してみたらビックリ! こんなにごっそり抜け毛やホコリがとれました!!
そりゃもちろん、メインで使っている紙パック式の大きい掃除機には太刀打ちできませんが、それでもここまで頑張って吸引してくれるとは思ってもみませんでした。
実機を使った動画サンプルを用意しました
実際にこのハンディクリーナーがどのくらい吸うのか? 動画サンプル用意しました。
床が汚れているのは・・・ぼくの怠慢です・・・ソコハミナイデ。
あとがき
というわけで、今回は「床の抜け毛やほこり掃除のために充電式ハンディクリーナー」の紹介をお送りしました。
ぼくは大体1週間~10日間隔で大きい掃除機をかけているんですが、大きい掃除機をかける間にもホコリや抜け毛がバシバシと床に発生しています。
その床ゴミに気がついたときに、すぐに片すことができるハンディクリーナーはかなり重宝しています。車の掃除にも重宝するという副産物つきでした。
今回ぼくが紹介したハンディクリーナー以外にも、様々な聞いたことのないブランドからハンディクリーナー販売されています。
意外と生活が清潔かつ楽になるので、気になった方はぜひ導入してみてください。