少し前まで、Macbook Air 2013 13.3 / 4GBメモリ を使っていましたが、いかんせんメモリが足りなくて Macbook Air 2015 13.3 / 8GBメモリ に買い換えました・・・Lightroomで固まるし、沢山アプリ開けなくてねぇ・・・。
購入前に Macbook を買うか、はたまた Pro か Air かを散々悩んだ結果、MBA 2015 に落ち着いたのですが、結局 Macbook Air を再度購入するに至った3つの理由を今回はブログしてみたいと思います。
ぼくがノートPCを使うシチュエーション
メインのPCはWindowsのデスクトップなので普段はそちらでドップリと作業しています。
基本的にぼくがノートPCを使う理由は持ち運び用として。数日単位で外出するときや、クライアントのところへ持って行く時、気分転換に他の場所で作業したい時など。
あとソファーに座ってTVを見ながら膝の上でいじるなんてこともよくあります。
理由1:重量問題
持ち運び時が運用の中心なので「重量問題」は大変重要なのです。
Macbook | Macbook Air(13in) | Macbook pro(13in) |
0.92 kg | 1.35 kg | 2.04 kg |
ぼくは 13.3インチを使っているので本体重量はソレにあわせてあります。
Macbookは1kgを切る驚きの軽さと薄さです。Proは2kgオーバーと重すぎるので候補からはずれることになります。Airは1.35kgと許容範囲です。ぼくの中では1.5kgが重量の上限なのです。
理由2:バッテリーの保ち
持ち運び用でからバッテリーの持ちは重要なポイントです。
Macbook | Macbook Air(13in) | Macbook pro(13in) |
10時間 | 12時間 | 9時間 |
表の時間は公式に記載されている「ワイヤレスインターネット閲覧」の最大接続時間です。バッテリーの保ちはさすがはMacbookシリーズです。どれもバッチリ許容範囲内でした。公式データ上は若干 Air に軍配があがりますね。
理由3:拡張性の問題
最終的なジャッジはこの「拡張性の問題」でした。
ぼくは外出先でデジカメで撮った写真をAdobe Lightroom で編集することが多く、SDカードスロットがないPCはごめんです。MacbookにはSDカードスロットが無いので問題外です。
また、外の世界は必ずしもネットに繋がっている環境ではありません。そのためUSBメモリや外付けHDDは必ず持ち歩いているので、直接USBにぶっさせなければ話になりません。これまたMacbookはUSB-Cポートしかないのでダメダメです。
拡張性に関しては全ての面でMacbookは話になりません。仕事で使うには正直ちょっとキツイです。
総合的にね
というわけで総合的な実用度と持ち運びやすさから Macbook Air を選んだ次第です。
MacBookは薄くて軽くて良いんだけど・・・ちょっと削りすぎなんだよなぁ。しかも価格は削られていないんだよね・・・価格こそもうちっと削っていいのにね。Appleの謎。
Macの購入はアップル公式ページからが良いと思うよっ!!