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光回線の電話勧誘をスマートに断れる魔法の言葉を教えます

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昨今様々な会社がインターネット光回線業に参入して、日々そんな会社から勧誘の電話がかかってきてうんざりです。多い時で1日5件とか・・・。

最近では0120からの電話は完全に無視していますが、うっかり取っちゃた時に今回の断り方で教える「魔法の言葉」をいうと今のところでは、早ければ20秒、長くとも1分以内には切ることができます。

というわけで今回は「光回線の電話勧誘のスマートな断り方」を紹介します。

魔法の言葉を教えます

まずは、勧誘してきた相手の会社名を頭に叩き込みます。

そして、大抵は「●●様のご自宅のインターネット回線はNTTフレッツ光ご利用でよろしかったですか?」と聞いてきます。これは相手がうちを調べているわけではなく、ヤマをかけているだけです。

もしも、知っているならば情報源はNTT、他の会社で契約しているなら、その会社がこちらの個人情報を流しているということになるわけなので、本当なら情報源はバレバレになります。

大手の会社がそんなリスク背負うわけありません。だからヤマをかけているだけという根拠になります。

「そうです」と答えれば”しめた!”と食いついて来ますし、「わからない」と答えれば(言い方が悪いですが)リテラシーの低い住人がいる家庭は、昔ながらの「NTTフレッツ光」を利用している場合が多かったりしますので、結局食いついてきます。

そこで変える予定もない無い、もしくはよくわからない光回線勧誘の電話がかかってきたらこう言いましょう。

魔法の言葉はコレ

「最近docomo光に変えたばかりなんですよ~」

はい、これ超魔法の言葉です。

そしたら、現在の光回線のサービスはすべてマネマネビジネスでサービス名は違えど基本内容は似たり寄ったりで、2年縛りなどのシステムも一緒ですから相手は引くしかありません。

「あ~そうなんですね~失礼しました~」と切っていきます。

もしも「docomo系」もしくは「NTT系」の勧誘の電話だったら

「最近、au光に変えたばかりなんですよ~」

と単純に会社を変えれて言えばOK(笑)

最近は光コラボの勧誘の電話もウザいですよね!

毎日のようにかかってくる「光コラボ」の電話もけっこうウザいです。はっきりいって光コラボを契約してもデメリットのほうが多いので相手にしないほうがよいです。

そんな光コラボの勧誘をあしらう魔法のコトバ。

「うちはインターネットを契約してないんです。」

または、

「WiMAXを契約しているので、インターネットを契約する予定はありません」

とにかく、何を聞かれてもインターネットを契約していない、今後も契約する予定がないの一点張りでいい続けていれば、よっぽどのことがない限りは引き下がるはずです。

そもそも相手は、こちらがどんな契約をしているのか知っている風に尋ねて来ますが、こちらがインターネットを契約しているかどうかさえ知らないのです。もしも、答えてしまえば、相手にこちらの個人情報を教えてしまうだけなので気をつけて下さい。

まとめ

もう勧誘の電話とのやり取りなんてお互い化かし合いですよw

変える予定もない光回線の勧誘がかかってきた時には是非、正直に言わないで、魔法の言葉を言ってください。間違っても「わかららない」「わかる人がいないから」は言ってはいけません。

「わからない」「わかる人がいない」でもまあ断れないことはないですが、断れるまでにちょっと時間がかかります。そして相手は「じゃあ次はわかるひとがでるんじゃないか」と再びしつこくかけてきます。

本当に必要なものであれば、自分で調べたり相談しにいったりアクションを起こすはずですよね。

今の御時世ネットで必要なものをなんでも検索できるのに、電話営業っていう欲しくもないものを欲しくさせる詐欺スレスレの仕事が未だに残っているのが不思議でしかたありません。むしろ法律で禁止するべきものだとすら思います。

僕は電話をとり魔法の言葉でお断りしたあとに、家電の着信履歴から即「迷惑電話」設定をして二度とかかってこないようにしています

お困りの方、是非お試しください。