Twitter はデフォルト状態だと DM を受信できる状態になっています。言い換えると、誰でもあなたに DM が送信できる状態になっているということです。
Twitter のプロフィール画面に封筒アイコンが表示されていれば、DM が開放されている状態です（パソコン版・スマホ版で共通）。
DM は連絡ツールとして便利な反面、営業の DM や誹謗中傷・卑猥内容などのクソ DM を送り付けてくるゴミみたいな連中もいるわけです。
Twitter の DM が必要ないユーザーさんは、設定からサクッと DM を受け取らない設定にしてしまうことを強くおすすめいたします。
今回の記事内容
今回は「Twitter の DM を受信拒否する設定方法【DM を受け取らない・非表示設定】」を紹介します。
スマホアプリから Twitter の DM を受信拒否設定にする手順
スマホアプリから Twitter の DM を受信拒否設定にする手順は、Android スマホと iPhone 共通です。
Twitter アプリを起動して上部にある「プロフィール画像」のアイコンをタップします。
「設定とサポート」をタップします。
「プライバシーと安全」をタップします。
「ダイレクトメッセージ」をタップします。
すべてのアカウントからメッセージリクエストを許可する の「スイッチをオフにする」と以後は DM を受け取らなくなります（DM 機能が非表示になる）。
PC ブラウザ版から Twitter の DM を受信拒否設定にする手順
Twitter を開いたら左サイドメニューの「もっと見る」をクリックします。
「設定とサポート」をクリックします。
「設定とプライバシー」をクリックすると画面が設定に切り替わります。
「プライバシーと安全」から「ダイレクトメッセージ」の順でクリックしていきます。
すべてのアカウントからメッセージリクエストを許可する の「チェックを外す」と以後は DM を受け取らなくなります（DM 機能が非表示になる）。
補足
Twitter の設定はアカウントに記憶されるので、スマホアプリ版で DM の設定すればパソコンブラウザ版の DM 設定にも反映されます。逆もまた同じくです。
変な Twitter DM に悩まされている方や、そもそも Twitter の DM 自体をまったく利用しないという方は、設定からサクッと DM 機能を停止させてしまうと良いと思います。
その他の Twitter 関連記事
