YouTubeやFacebookなどへスマートフォンでとった動画を投稿するときには必ず横向きで投稿しましょう・・・というブログ内容です。
なんで動画を縦向きに録るのだろうか?
スマートフォンを縦向きで見るのは表示される情報量が横向きよりも多く見やすいためにそのように見るはずです。
しかし、スマートフォンで動画を観る場合はどうでしょうか?動画配信サービスやその他動画ファイルを観る時には端末を横にしてみることが多くないですか?
そもそもテレビだって映画だってハンディカムだってPCの画面だって(特殊な場合を除いては)全部横向きです。そうなんです、動画を観るための媒体はほとんど横向きなんですよ!
そのような理由から、スマートフォンを縦向きのままで録った動画をインターネットへ投稿するというのは不自然なんです。
縦向きで録った動画をネットへ投稿するとこうなる
YouTubeの場合
真ん中にこじんまりと縦向き動画があり、左右に広大な闇が広がります。見てもらいたい、アクセス数が欲しい・・・のでしたら絶対にNGです。配慮の足りない動画になってしまいます。
Facebookの場合
こうなります・・・。もはや首を傾けないと何が何だかわからない動画です。この状態だと多くのユーザーは見ないでスルーすることでしょう。因みにスマートフォンの画面を横にして見ても結果はこのままなのでやっぱり首を傾けないとダメなんです。
まとめ
というわけで今回は「YouTubeやFacebookなどへスマートフォンでとった動画を投稿するときには必ず横向きで投稿しましょう」をお送りしました。
縦動画でOKなのはLINEに添付するやつくらいでしょうかね。
兎にも角にも、見てもらいたいと思って投稿する動画だと思いますから、是非視聴者への配慮として動画は横向きで録ることをオススメいたします。