Adobe Creative Cloud の Illustrator 2015、Photoshop 2015、Dreamweaver 2015 がそれぞれ12月1日に最新版へアップデードされ、トップのアートや機能面で変更がありました。僕もさっそくアップデートをしてみたので簡単に紹介を。(僕は全部で6つAdobe CCを使っていて、アップデートがその3つだけだったので)
アプリケーション開始時のアートが変更されました
Photoshop 2015
なんだかとても幻想的なアートに変更されました。美しいですね。
Illustrator 2015
点画(てんかく)っぽい感じのアートに変わりました。すごい技術だとは思いますが、僕は前のアートの方が好きでした。
Dreamweaver 2015
アート建築でしょうか。以前のものはだいぶ派手だったので今回は落ち着いた感じです。こちらのほうが好きかな~。
起動後の初期画面も変わりました
PhotoshopとIllustratorの起動後に開く初期画面が変わりました。
Photoshop
Illustrator
PS、Ai 共にこんな感じのインターフェス画面が開くようになりました。Adobeは最近PhotoStockをゴリ推してきますねぇ・・・。
前の画面に戻したい場合は・・・
このインターフェース画面の右上の歯車を選択すると画像のような注意がポップアップしてきます。記載の通りに変更すると以前のインターフェースにもどります。因みに僕はPhotoshopは以前のものへ戻し、Illustratorはなんだかこの新インターフェースのほうが使いやすそうなので続行します。
Photoshopツールバーにアートボードが追加
PhotoshopのツールバーにIllustratorのように簡単に任意のアートボードを作成できる「アートボードツールボタン」が追加されました。
正直これはかなりイイ機能です。
その他
その他に、Photoshopの「切り抜きツール」で選択範囲を設定すると・・・
ガイドとWidth & hight を表示してくれるようになりました(前からあった?なかったよね?あったらここは修正します)。
動きが軽くなりました
Photoshop と Illustrator 共に以前までは起動後に作業開始できるまでに少しインターバールがあったので、そこはちょっとCS6の方がよかったなぁ・・・って思っていたのですが、それが解消され結構早くなりました。
その他の追加機能は公式サイトからご覧ください。
今まで約20年間Flash Professionalとして頑張ってきたFlashさんが「Adobe Animate CC」とリネームするなどの大掛かりな変更もあるようです。
今回はまとめはありません。拝読ありがとうございました。