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iPhone 電源ボタン長押しで Siri や音声入力が起動しないようにする設定方法

iPhone 電源ボタン長押しで Siri や音声入力が起動しないようにする設定方法

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iPhone の電源ボタンの長押しは何も設定していない初期状態だと Siri または 音声コントロールが起動するようになっています。

Siri & 音声コントロールが起動

iPhone を掴んだ時にうっかり電源ボタンを長押してしまい、Siri または音声コントロールが頻繁に起動してしまうのは、人によっては結構不便を感じるものじゃないでしょうか?

今回の記事内容

今回は「iPhone の電源ボタン長押しで Siri や音声コントロールが起動しないようにする設定する方法」を紹介します。

iPhone 電源ボタン長押しの動作を設定する手順

  1. iPhone 電源ボタン長押しの動作を設定する手順01
    ホーム画面から歯車アイコンの「設定」をタップします。
  2. iPhone 電源ボタン長押しの動作を設定する手順02
    「アクセシビリティ」をタップします。
  3. iPhone 電源ボタン長押しの動作を設定する手順03
    「サイドボタン」をタップします。
  4. iPhone 電源ボタン長押しの動作を設定する手順04
    押したままにして話す項目に「Siri / 音声コントロール / オフ」の3つがあります。初期状態だと Siri または音声コントロールにチェックが付いています。
  5. iPhone 電源ボタン長押しの動作を設定する手順05
    「オフ」をタップすると、今後電源ボタンを長押しても Siri や 音声コントロールが起動することはなくなります。

あとがき

ぼくの場合は、車のオーディオから音楽が流れている時に iPhone の電源長押で Siri が起動してしまうと、ハンズフリーに切り替わって一時的に音楽が中断してしまったり、静かな場所で突然 Siri がしゃべりだすトラブルがあるのが嫌なので「オフ」にしています。

同じように電源長押しの Siri に悩まされている方がいれば、ぜひ電源ボタンの挙動を設定変更してみてください。