バイクのハンドルにすぐ取り出せるような小物入れポーチやバッグがあったら便利ですよね? 愛車である PCX160 を走らせていて、常々そう感じでいました。
キタムラ
何か丁度よいサイズの取り付けやすいバイク用の小物入れポーチはないものか?…
と、Amazon で検索しまくって探してみたとろ、バイク用のポーチではなく、サバゲー用のポーチでしたが、まるで PCX のバーハンドルに合わせて作られたんじゃないかと思うほどに、PCX におあつらえ向きな小物入れポーチを見つけました。
今回は「PCX 125 / 150 / 160 のバーハンドルにジャストフィットする小物入れポーチ(バッグ)」を紹介します。
目次
PCX バーハンドルにぴったり「JETEDC サバゲーポーチ」
PCX のバーハンドルに合わせて作られたんじゃないかというジャストフィットサイズの小物入れポーチが「JETEDC サバゲーポーチ」です。
実際に PCX のバーハンドルに取り付けてみると超ジャストフィット!
キタムラ
バーハンドルの左右湾曲して谷間になっている部分にすっぽりと収まって…とても気持ちが良いです!
そんな JETEDC サバゲーポーチは全3色。無難な黒とミリタリー要素のある2色ですね。
ぼくは、カーキ色が好きなので「グリーン」を選択肢ました。
2個入りも販売されていて、1個ずつ買うよりも若干お得になります。ぼくは予備も兼ねて2個入りを買いました。
実際に届いた JETEDC サバゲーポーチの紹介
正面にはマジックテープが貼り付けられるようになっています。また、ペンやサングラスなどを引っ掛けられるフック的なものが4箇所あります。
生地素材はナイロンで、分厚くて丈夫そうな作りです。サバゲー用ですものね。
背面にはボタンで留める縦方向の帯が2本あります。
このボタン帯で PCX のバーハンドルに本ポーチを固定します。
ポーチ側面は、意外と厚みがあって、デジカメなどの厚みのあるものも楽々入ります。
ジッパーを開けたポーチの中は、大きなポケットとしきりがひとつだけあり、カードやポケットティッシュ等、厚みのないものを分けて入れられるようになっています。
PCX バーハンドルに小物入れポーチを取り付ける手順
PCX バーハンドルの中央部分の隙間に、ポーチ背面の帯2本を通します。左右の帯をクロスさせると上手く通せます。
うまくバーハンドルに帯が通せたら、ポーチ背面のボタンに帯2本をしっかり留めます。帯はクロスしているので、右の帯を左のボタンへ、左の帯を右のボタンへ留める感じになります。
ボタンがしっかり留まって、揺らしてもボタンが外れなければ取り付け完了です。実際にポーチにデジカメやスマホを入れた状態で峠道や高速道路で100キロ速度走行しましたが、しっかり装着されたままびくともせずに安心して運転できました。
実際に取り付けている様子の YouTube 動画を用意しました
実際に JETEDC サバゲーポーチを PCX に取り付けている様子を動画でも確認したい場合は、記事と同じ内容を動画で表現していますので、合わせてご視聴ください。
実際に小物入れポーチを取り付けた PCX の様子
あとがき
JETEDC サバゲーポーチは、冒頭でも書いた通り、PCX のバーハンドルに合わせて作られたらんじゃないかと思ってしまうほど PCX にジャストサイズ。
更に、デイトナ製のマルチマウントバーとの相性は抜群で、2つを組み合わせた時の使い勝手の良さはピカイチです。
▼ デイトナ製マルチマウントバーについての記事 ▼
ユーザー
PCX のハンドルにちょっとした小物入れが欲しいなぁ・・・
日頃からそんな風に思っている PCX ユーザーさんがいたら、JETEDC サバゲーポーチが大変おすすめです! ぜひ検討してみてくださいね。
というわけで、今回は「PCX 125 / 150 / 160 のバーハンドルにジャストフィットする小物入れポーチ(バッグ)」の紹介でした。