他のブロガーさんって商品紹介記事の商品写真ってどうやって撮影しているんだろう?
素朴な疑問をいだきつつ、今回は「本ブログの商品紹介記事用の商品写真はこうやって撮影しているよ」という内容でお送りします。
ぼくの場合は、道具も必要最低限で、そんなに難しいことはしておらず、スマホを使って簡単に撮影しています。こだわりだしたらキリがないですしね!
それでは記事本文いきましょう~!!
目次
ブログ記事用の商品撮影で使っている5つの「ひみつ道具」
ぼくがブログ商品紹介記事用の商品撮影で使っている道具は概ね以下の5つです。
- 安い三脚
- 三脚に装着できるスマホホルダー
- 三脚に装着できる小型ビデオライト
- 小型ビデオライト用のミニ三脚
- 撮影した写真を編集するフリーソフト「Photoscape」
別に秘密じゃないけど「ひみつ道具」として紹介します(笑)
ひみつ道具①:安い三脚
安い三脚をこのように使っています。
三脚を使うメリットは、スマホが固定されるのでブレにくいこと。また、スマホを手で固定するという動作が無くなるので撮影がとても楽になります。
白い背景で撮影したい時にはスマホは真っ直ぐ。ウッドデスクに商品を置いて上から撮影したい時には、ハンドルを調整してスマホを下向きにします。楽です。
実際に撮影している風景を参考までに。
ぼくが使っている三脚は、Amazon で1,500円ぐらいで買える HAKUBA の激安三脚。軽くて安くて最高です。
ひみつ道具②:三脚装着できるスマホホルダー(ネジ式)
スマホを三脚に固定するためのスマホホルダーです。これは必須。
重要なのは、スマホを留める部分が「ネジ脱着式」なこと。バネ式だとまず、常にバネの強い力で挟むのでスマホの脱着が大変です。脱着時にスマホに傷がついても嫌です。
その点ネジ脱着方式は、上部のネジを緩めれば、スマホを抑える部分が上がっていきスマホを楽に取り外せます。スマホを取り付ける時も必要最小限の締め付けで済みます。
ぼくは、ネジ脱着方式の方が楽なのでこれを使っています。
因みにこれ、いつでも1,500円前後の価格だと思います。
ひみつ道具③:三脚装着できる照明用の小型ビデオライト
直接三脚に取り付けられる「小型のビデオライト」。
こんななりですが、明るさも3段階調節ぐらいできて、かなり明るくて重宝します。
小型ビデオライトは、主に窓からの光が入らなくなる夜間に使うことが多いでしょうか。あとは、商品を接写をする時に手の影が入らないようにライトを当てることもあります。
編集が大変になりそうなほど暗くなってしまう場合だけ使う感じですね。
こんな感じで、自分の体や手の影がかかって商品が暗くなってしまう時に、この小型ビデオライトを使って影を飛ばしています。
この小型ビデオライトもなかなか安いです!
ひみつ道具④:小型ビデオライト用のミニ三脚
小型ビデオライトを取り付けるための「ミニ三脚」。ぼくは、結構有名な「マンフロット」のミニ三脚を使っています。
マンフロットのミニ三脚は、真ん中のボタンを親指で押すだけで、自由に小型ビデオライトの角度や向きを簡単に調整できるので、ビデオライトの特性と相性が良いのです。
あと、足を畳んで手持ちにすると、とても握りやすいがこの三脚の良いところ。
これはちょっとしたブランドものなので、ミニ三脚の割に高いかもしれません。
ひみつ道具⑤:撮影した写真を編集するフリーソフト
ひみつ道具④までを使って撮影した写真を編集するためのフリーソフト「Photoscape」。写真を明るく補正するのと、水平あわせ、トリミング、シャープにするのに使います。
本記事で掲載している写真の補正は、もちろん「Photoscape」で行っています。
一応参考までに。
フリーソフトの Photoscape だけで、写真はここまで明るくきれいになります。
Photoscape で手に負えない場合だけ Adobe Photoshop を使っています。
あとがき
ぼくは普段こんな風にして、ブログ商品紹介記事用の商品写真を撮影しています。
ここまでお読みいただいた通り、スマホでの撮影だし、そこまで凝った道具も使っていません。最小限の道具で簡単に撮影しています。
商品紹介で暗い写真はアウトですが、撮影方法に関して、これが絶対に正しいというやり方はありません。ぼくの撮影方法がブロガーさんのいち参考になれば幸いです。
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