▶【注目記事】Windows 11 を導入したら最初にやっておくべき初期設定

最後まで熱々。五感で味わう「火山」の石焼らーめんが超おすすめ!

▶ 本ブログの広告掲載ポリシー

何食べたいと聞かれると、いつもラーメンか牛丼の2択のキタムラ(@office151a)です。こんにちは。今回は久々のラーメンレビューです!!

今回紹介するのは、東京には支店はなく、関東と一部東北でチェーン展開をしているおすすめラーメン店「石焼らーめん 火山」です!!

石焼らーめん「火山」の特徴

ishiyaki-kazan

「最後まで熱々で美味しく食べられるらーめんをお客様に提供したい」伸びにくい麺とは、石鍋の最適な温度とは・・・失敗を重ね、試行錯誤の中から生まれた『石焼らーめん』ふつふつとマグマのように沸騰するさま、ジューっとスープがはねる音、立ち上がる芳ばしい香り・・・五感を使って味わって頂く『ご馳走らーめん』です。

-公式ウェブサイトより

食してみたので写真と感想を投入します!

160610-111

ぼくは「石焼味噌らーめん」を食べました。店員さんが、熱々の鍋に熱々のスープをいれてくれます。『ぐつぐつぐつぐつ….』と聞いているだけでヨダレがでてしまう熱々音が鳴り響きます。

石焼らーめんを注文すると、必ず白米がセットでついてきます。これは最後に残ったスープに投入して是非おじやにして食べて欲しいという店側の配慮らしいです。

160610-114

石焼味噌らーめん。食べごろになったら、上に乗っかっている味噌を自ら解きほぐして、まんべんなくスープに混ぜあわせます。味噌は濃い口でコクがあります。

160610-117

麺は中太で、煮すぎてもなぜか美味しい設計になっています。伸びてもうまい麺ってすごいな。要するに鍋焼きラーメンなので、麺にコシはあまりないのであしからず。

160610-113

妻は「石焼とんこつらーめん」を注文しました。乳白色のスープが絶賛ぐつぐつ中です!このスープはなんと「320度」なんですってばよっ!!

ぐつぐつ感が伝わるように動画も用意しましたのでご覧ください。あ、匂いは届かないと思いますので、音だけで味わってみてください(笑)

どですか?ぼくはヨダレがでてきちゃいましたw

とにかく食べ終わるまでずっと熱々で、おじやも当然熱々。普通のラーメン店には無い妙な満足感があじわえる石焼らーめんです。

160610-110

火山では、このように旨い食べ方をひとりひとりに必ず配布してくれます。待っている間にこれを読んで、来るべき美味しいラーメンに備えるのです。

また、この説明書きが、スープ投入時のエプロンがわりにもなります。(はねるので)

ひとつの味にこだわらない火山の石焼らーめん

うちの父はラーメンなら醤油ラーメンしか食さないという偏屈人なのですが、火山は「しょうゆ・味噌・とんこつ」と、とりあえず偏屈な人間でも食べることができるラインナップなので安心です(笑)

石焼らーめん「火山」はどこにあるの?

石焼らーめん「火山」は、栃木・群馬・新潟・福島・宮城・埼玉・神奈川に支店があります。

160610-119

火山のラーメンは味もなかなか美味しいですし、何よりインパクトがあり、文字通り五感で味わうことができる面白いラーメンです。

詳しい店舗は公式ウェブサイトに記載されていますので、お近くの方、または旅行などで訪れた際には食べてみてください。