熊本地震はまだまだ大変な状況が続いています。今後、南海トラフ地震などの地震も警戒されています。災害が起こった時には怪我以外にも、衛生面の悪化による急な疾病など不測の事態にみまわれることもあるかもしれません。
Androidには、救急・救助が到着するまでの間にできる応急処置を調べられる便利なアプリがあります。
今回は「災害時に役に立つAndroidアプリ “家庭医学館Lite 応急手当編” を紹介」いたします。
家庭医学館Lite 応急処置編
 | 名称：家庭医学館Lite 応急処置編 カテゴリ：医療 URL：Google Play 価格：200円 |
Google Play より抜粋
家庭医学の知識を詰め込んだ小学館「家庭医学館 for Andloid」から、応急手当についての項目だけを抜粋して収録しました。
いざというとき、役に立つアプリです。
交通事故、急病、けがなどの救命救急措置、AEDの使い方、アウトドアなどでのけがの手当の仕方、発熱などの病気の初期段階の措置などを、豊富に図解とともにわかりやすく解説します。■トリプル・ブラウザー搭載
スマートフォン３インチからタブレット１０インチまで「ユーザインタフェース」を３モード搭載しました。
使いやすい操作環境を選べます。
アプリ画面サンプル
こちらはGoogle Playページより抜粋しました。
応急処置は図でもわかりやすく教えてくれます。実際にぼくの端末にいれてある本アプリをキャプチャしてみました。
まとめ
情報量が多いので200円はかなり安いと思います。以前バーベキューで子どもが怪我をした時に役に立ちました。
この「家庭医学館Lite」はオフラインで利用できますから、災害時にネットが繋がらないときでも応急処置方法を調べることができます。
普段から入れておけばいざというときに役に立つかもしれません。
