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dTVを利用しようぜ! – 「ロボコップ」を鑑賞

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docomoの有料サービスであるdTV。せっかく契約しているんだから利用しなともったいない!ということでdTVで僕が鑑賞したムービーに対して、感想を少々まじえながらユルく紹介してみたいと思います。

ロボコップを鑑賞しました

robocop

ジャンル:洋画/SF/アクション
1987年公開作品

あらすじ

近未来。デトロイトでは旧市街が犯罪の巣窟と化し、警察経営を民間企業のOCPが請け負っていた。若いモートン(ミゲル・フェラー)は、サイボーグ景観のロボコップのアイディアをOCP社長に売り込む。デトロイト南署へ、マーフィ(ピーター・ウェラー)が配属され、タフな美人刑事ルイス(ナンシー・アレン)とコンビを組むことになった。

強盗のクラレンス一味を追跡して廃工場へ二人は潜入した。だが逆に一味に見つかりマーフィーはなぶり殺しに合う。モートンはマーフィーの身体を土台にロボコップを作り上げ、南署に配属した…。

ユルい感想

子どもの頃から、いつのまにか知っていた「ロボコップ」。今回鑑賞するまで実際にみたことはありませんでした。なんで知っていたんだろう?と考えると、タレントの「コロッケ」が番組でロボコップのものまねをやっていて、小学校で流行ったからだ!と思い出しました(笑)

実際のロボコップは近未来SFアクションというジャンル。最近のSFアクションのイメージが頭にあった僕の想像を上回る結構ヘビーな内容でした。やはりひと昔以上前の映画ですね!過激なシーンが意外と多くアクションはなかなか見応えがあります。最近の映画は映像技術はすごいけど、アクションがいまいちで、ドラゴンボールをリスペクトしすぎなんじゃないか?と思う作品が往々にしてあったりします(笑)しかし、この時代の映画は、画は古いですが、CGがない分捨て身のアクションが観ているものを興奮させます。

なんでもこの映画は、偉大な日本特撮「宇宙刑事ギャバン」にインスピレーションをうけた監督が、直談判して参考にしつつギャバンの要素をとりいれたのだとか・・・。また、とても低予算なのによく出来た映画ということで、にわかにヒットし、続編の「ロボコップ2・3」に繋がったんだとか。

ロボコップ自体は機敏なアクションをなんにもしないで「火力で押し切る」それだけなんですが、見終わってみると、ロボコップが機敏にアクションしていた?と錯覚してしまうくらいテンポが良いのだろうか、とにかくSF、ロボット、ガンアクション、カーチェイス、過激なアクション・・・アクション映画が好きな方にはかなりオススメできる作品です。

ロボコップというチープな名前からは想像もできなような面白さがつまった良作だと、そう僕は思います。

まとめ

今後もdTVで鑑賞した映画やドラマ・アニメなどを定期的に紹介してみたいと思います。過去の作品には新しいものにはできないことや、良さが沢山あります。そんな過去の映画やドラマたちを探して楽しむのもdTVの醍醐味なのかもしれませんね。