母の突如としての「(デジカメの)SDカードがいっぱいになったから新しいSDカードを買わないと」発言。ちょっとまった!まさか一番身近にこんな痛い方がいたとは・・・トホホである。
デジカメで写真を撮っても撮りっぱなしでSDカードの容量がなくなれば新しいカードを買うとか・・・SDカードの意味ないし、ちゃんと壊れまで使ってあげて欲しいですよね。母は自分のPCを持っているので「外付けHDDを購入して、そこにしっかり保存しておこうね」と、今回は写真をHDDで保存できるように教育することにしました(笑)
やはり、デジカメ使うならPCは絶対に持っているべきで、撮った写真はPCを用いて整理・保管すべきだと思います。
写真の保存だけならUSB2.0でいいよね!
USB3.0隆盛になってからもう随分と経ちましたが、大は小を兼ねるとはいっても、USB3.0の速度が別段必要ないこともあります。それにUSB2.0の外付けHDDなら500GBが5000円台で手に入れることができます。
というわけで今回の母へのHDDはUSB2.0の外付けHDDをチョイスしました。
ちょうど僕も同じものを使用していましたし、用途が写真の管理なのでうってつけの商品です。
PCに挿しっぱなしにさせないために・・・
せっかく買った外付けHDDも挿しっぱなしにしてしまうと長持ちしません。母のPCはデスクトップなものですから、余計差しっぱなしにしそうな気がします。
そのような理由から「USB延長ケーブル」も購入することにしました。これはあとあと考えてUSB3.0対応のものにしました。
1.0mの表示ですが、同じページで長さを選べるので2mにしました。これまた同じものを使用しているので使用感がわかるので悩まずにポチッ。
まとめ
というわけで、外付けHDDやUSBメモリなどは、PCがUSB3.0対応だからといって、必ずしもUSB3.0を選ばなくても良いと思います。用途がはっきりしているのなら、安価なUSB2.0の機器を選ぶのもまた手だと思います。しかし外付けハードディスク本当に安くなったなあ。