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デジカメあるある。バリアングル液晶とチルト液晶ってどう違うの?

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最近主流になりつつある自撮り機能などの「動く液晶画面」を搭載してデジカメ。

背面液晶ディスプレイの動き方によって「バリアングル液晶」と「チルト液晶」というように区別しているようです。今回はその見分け方をブログします。

バリアングル液晶とは

vari-angle

バリアングル液晶とは、こんな液晶で画面を自由な方向に動かすことができます。

バリアングル液晶は、画面を見ながら撮影するライブビューで見やすい方向へ自在に動くので大変重宝します。ローアングルでのマクロ撮影や自撮り、夜空撮影など多方面で活躍することでしょう。

可動域の自由度が高いのでバリアングル液晶のほとんどは横開きタイプです。

チルト液晶とは

tilt

チルト液晶とは、バリアングル液晶とは違い背面液晶の可動域が上下、または上方向のみや下方向のみという「上下方向へ動く液晶」のことを言います。

バリアングル程ではありませんが、やはり液晶が可動するメリットは大きいです。最近では低価格のデジカメにもチルト液晶搭載機種がみられるようになってきました。

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