明日(2016年2月1日)よりドコモが端末料金「実質0円」を廃止する予定です。
ドコモは他の2キャリアに先立って始める形になりましたが、バンクやauも時間の問題でしょう。ネット上ではこの件についてはすでに様々な情報が出揃っているので詳細ではなく、個人的に思うこと(文句)をブログしたいと思います。
なんで実質0円廃止なんだろうか?
僕は今年でドコモ歴13年のヘビードコモユーザーなんですが、10年過ぎてやっと多少恩恵がでてきてた程度。かといって家族全員ドコモなんで自分だけMNPするわけにもいかず・・・。
総務省での議論のくだりでは、新規や乗り換え(MNP)のユーザーばかりが得をして、既存のユーザーが損をする・・・これを不公平として「なんとかしなさいよ」っていことだったはずなのですが、なんでこっちのベクトルへ着地したんでしょうかね。
既存のユーザーにも実質0円を適応するんじゃだめだったんですか?
結果として端末価格が数万円の値上がりということになるらしいのですが、僕も実質0円が味わってみたかったなぁ。
なんにせよ明日からドコモは実質0円なくなるようですね。