Windows 10 パソコンのバージョンをアップデートしてから、ビデオフォンをやるぞ!ってときにマイクが使えない不具合に見舞われることがあります。
バグか? バグなのかっ!?
と焦っていろいろ調べた結果、原因を見つけることができました。
今回の記事内容
今回は「Windows 10 をアップデートしたらマイクが使えなくなってビデオフォン(VC)が出来なくなった問題の対処方法」を紹介します。
設定からたったひとつスイッチをオンにするだけ
対処方法はとても簡単でした。
Windows 10 の設定からスイッチをたったひとつオンにしてあげるだけでした。
「スタートメニュー(Windowsボタン押す)→設定(歯車アイコン)→プライバシー→マイク」の順で選択して、「アプリがマイクにアクセスできるようにする」のスイッチを「オン」にすると Skype などでビデオフォンが使えるようになりました。
これをオンにすることによって、その下の「マイクにアクセスできるアプリを選ぶ」のアプリたちが一斉にオンになってしまったので、要らないアプリに対しては「オフ」処理したほうがよいかもしれないですね(ぼくは全部オフにしちゃったけどw)。
あとがき
この不具合? 皆さんも起きているのかな? ぼくの場合はこの対処方法で解決いたしました。もし、同じような現象が起きているならお試しください。
しかし・・・Microsoft さん、意地悪すぎますよ・・・もう少しわかりやすくしないとユーザー居なくなっちゃうよ(泣)
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