日本人は要らないものでも贈答品は笑顔でうけとりますが、それでは折角の贈り物と気持ちが台無しです。
あなたは、全然好みではない贈答品をもらって「わぁ~かわいい~ありがとう、大事にするね~」って言わなければいけない人間の気持ちを考えたことありますか?
正直、贈り物をくれた相手を前にして「好みじゃない」「要らない」と言える日本人はなかなかいません。気を使うしかないですよね。
ぼくは常々、商品券をあげることが贈答品一番の安全パイだと考えていて、日頃からそれを実践しております。
今回は様々なお祝い事などのプレゼントに調度良い「Amazonギフト券」についてブログしてみたいと思います。
商品よりもお金?いやいやギフト券!
人間生きていれば様々なお祝い事や贈り物をあげなければならない場面に直面します。
こんなことをいうと身も蓋もないですが、現金直接での贈り物は、オトナの事情からはばかられることがわりとある日本の妙な文化です。
かといって品物だと「相手の好みではない場合」があります。
やはり「贈る側・贈られる側」の双方が社交辞令なしで気持ちよくやりとりができるプレゼントが良いですよね。
そんな双方にとって都合が良いプレゼント。
お金でもなく商品でもない第三の素敵プレゼント「Amazonギフト券」をチョイスしてみてはいかがでしょうか?
いろいろなタイプが選べます
Amazonギフト券はユーザーへの様々なニーズに答えた贈り方で販売されておりますので、その一例を紹介したいと思います。
ギフト券印刷タイプ
このタイプは購入すると、ご自分のプリンタでダイレクトに「選んだデザインとギフト券のナンバー」を印刷することができます。ちょっと良い紙に自分で印刷して、普段の感謝を表してみたり、お世話になった上司への退職の餞別などにも重宝しそうです。「直接ギフトを手渡ししたいけれど、買いに行く時間がない」時に便利です。
ギフト券 E-mailタイプ
このタイプは文字通り送りたい相手のEメールへダイレクトにギフト券をプレゼントできます。一番簡単で便利な方法です。あまり形式張ったプレゼントにしたくない場合には良いですよね。
グリーティングカードタイプ
このタイプは「カードタイプのAmazonギフト券と同数のグリーティングカードと封筒が付属します。」低額(500円くらい)を沢山くばらなければならない時などにはこのタイプは便利そうですね。
この他にもまだまだタイプがありますのでご自身のプレゼントしたい内容にマッチしたギフト券タイプをチョイスすると良いですね♪
気になる方は、以下のリンクボタンよりAmazonギフト券のコーナーに飛ぶことが出来ますので参照ください。
ギフト券の利点
ぼくが思うAmazonギフト券をプレゼントのメリット
- 送られた相手が好きな商品を選ぶことが出来る。
- 「お金」ではないので大人の事情もパスできるかも。
- 何をプレゼントしようか悩まなくても良い
- 店頭で売っている同じような商品が、アマゾンのほうが断然価格が安く、同じ金額なのに得をすることが多い。
- ネット通販なので、送られた相手がギフト券を使うためにわざわざ買い物に行かなくても良い。
この5つはかなりの利点ですね。
ぼくが思うAmazonギフト券をプレゼントのデメリット
- ネット通販を利用しない方へはプレゼントしても無駄になる可能性大。
- 商品でのプレゼントのほうが気持ちがこもっていると判断する人もいる?
うん・・・もう本当にこれくらいじゃないでしょうか?
まああとは、商品券なので当然価格が記載されています。
「金額がわからないほうが良い」という方にはおすすめしませんが、ぶっちゃけ今はネット社会なので、ほぼどんな品物を贈答しても調べれば価格はすぐわかってしまいます。カタログギフトだって同じです。
ちっちゃなプライドで恥をかくくらいなら潔く金額記載の商品券のほうがよっぽど役に立つし禍根を残さないかと・・・。
あとがき
とても便利なAmazonギフト券ですよね。
ぼくはいまのところ一番もらって嬉しいプレゼントです(笑)
贈り物に悩んでいるのなら是非是非お試しください!個人的には、結婚式の引出物なんか全部こういったものになれば、もらって嬉しいし持って帰るのも楽だなあ・・・と思います。
というわけで今回はAmazonギフト券についてブログいたしました。