スーパーカブに初めから設置されているヘルメットロックの位置がいかんせん使い勝手がよろしくありません。
ヘルメットロックを利用する度に結構かがむことになるので、そこそこ腰にきます。ヘルメットロックって、すごい中途半端な位置にあるんですよね・・・。
4~5回ほど利用してみて「これは本当にツライ」と悟ったので、外部取り付けが可能なヘルメットロックを別途購入して設置しました。
今回は「スーパーカブのヘルメットロックの位置が使い勝手悪いので別の場所にロックを取り付けました」という内容でお送りします。
今回購入した外部取り付けヘルメットロックはこちら
どっかしらのポール部にネジ留めで取り付けて利用するタイプのヘルメットロックです。
カギを開けるとネジ山が露出する仕様。カギを開けない限りロックを取り外せないようになっていて、よく出来ているなぁ・・・と思い、これを選択しました。
Shinobu Riders ヘルメットロック の紹介
- ヘルメットロック本体
- 厚み調節用ゴム(厚いものと薄いものがそれぞれ1つずつ)
- カギ3本
これらが同梱していました。パッケージの裏に簡単な説明書きがありました。
カギが3本も付いているなんて・・・2回までなら無くせますね(笑)
左上の黒いゴムがある部分をポール部へ挟み込んで固定します。
必要な工具はプラスネジ1本です。とても簡単に取り付けることができます。
ネジ山はロックバーで遮られているので、カギでロックを解除しない限りネジを外すことができません。そこそこ安全設計になっていて「よく出来ている」のです。
外付けヘルメットロックの取り付け手順
取り付け方は、メーカーが公式で掲載している写真付きのものがわかりやすいので、そちらを添付しておきます。
あとは「どこに取り付けるか」を決めるだけです。
実際にヘルメットをロックしてみるとこんな感じです
例えば、リアキャリアに Shinobu Riders ヘルメットロック を取り付けて、ヘルメットを実際にロックしてみました。
この位置ならかがまずにすむので、腰へのダメージはありません(笑)
ぼくは、最終的に延長リアキャリアのこの部分へ取り付けました。
あとがき
スーパーカブ純正のヘルメットロックの位置が使い勝手が悪い、正直「腰にくる」という方は、外部取り付け用のヘルメットロックを設置してみてください。存外使い勝手が良くて大変便利です。