車をディーラーで下取りするのちょっと待った！他でもっと高く買い取ってもらえるかもしれませんよ！？

新車を購入する時には、当然今まで乗っていた車を下取り査定に出して、少しでも新車の購入価格を安くしたいところです。

ぼくは先日、新車を正規のスズキディーラーで購入しました。

しかし、ディーラーさんの下取り価格に納得がいかなかったので、他の買い取り業者さんに査定をお願いしたところディーラー提示の買取額よりも高額でした。

買取額の差は3万円でした。200万円近い新車価格のたった3万円ですが、3万円違えばオプションでドライブレコーダーつけられちゃいますよ！ 

そう考えると結構な差だと思いませんか？

ディーラーでの下取り価格は16万円

例えばですが、ぼくが先日手放した車は、ダイハツの「タントエグゼ（8年モノ）」です。

市場の平均買取価格は「14万円（2018年8月時）」らしく、ディーラーでの買取価格は「16万円」と提示されました。

もうちょっとだけでいいから高くならないものかな・・・そう思ったぼくは、車関係の仕事に就いていた知人に相談してみまました。

なるほど！！　

車関係には超絶にうといキタムラ。これは良いことを教えてもらった。

では、どのようにしてガリバーと売買契約を結んだのか？ 顛末を以下から書きます。

ガリバーの公式サイトから無料査定申込みをした

ブラウザからガリバーの公式サイトへアクセスします。

「たった35秒で入力完了」の無料査定フォームがあるので、こちらに車の情報と自分の個人情報を入力します。

入力後しばらくすると・・・

ガリバー本部のオペレーターから電話がかかってきます（ぼくの場合はフォーム入力後10分くらいでかかってきました）。

こんな感じで無料査定の日取りがトントン拍子で決まります。

ぼくはといえば、店舗に車を持ち込んで査定してもらうもんだとばかり思っていたので、家まで来てくれるのか・・・なんかラクチン。

ガリバーの無料査定申し込み、めちゃくちゃ簡単じゃないですか？

ガリバー無料査定の当日

ガリバーの無料査定員さんは約束の時間にやって来ました。

20分くらいでしょうか・・・車の様子を観察して、iPad で写真を撮って、メールを送ったりなんかして車の状態をチェックします。

一通りのチェックが終わった後に、

と訪ねてきました。

とりあえずほんの少しだけ盛った額を答えました。

査定員さんはしばし考え込んだあとに「ちょっと上司に電話してきます」と5分ほどその場から離れます。

おおっ！ なんとっ！！ そうきたかっ！！

すでにディーラーの下取り価格よりも「3万円」多くなっているので断るまでもないっ！

これが今回ぼくが車をガリバーに買い取ってもらった顛末です。

これが実際にその時にサインした売買契約書です。

車の引取日は新車が納車されてからでよいとのことで、ここら辺も安心ポイントでした ♪

今回の車下取りでぼくがお勉強したこと

1. ディーラーの下取り額が提示されたら他でも査定してもらうこと
2. 買取査定は資本力のある組織がおすすめ
3. 無料査定時には若干盛ったディーラー買い取り価格を言ってみる

この3点です。

他の買取業者に査定してもらって高い方に売った方が、多少手間はかかりますが、ぼくのように得をすることもあるんです。

査定は無料ですからやって損はないです。

面倒だからとディーラーでの下取り価格でそのまま売ってしまうのはもったいないです！

ぼくは、今回増えた「3万円」でちょっと良いドライブレコーダーを購入しました。

知人におすすめされた資本力のある買取会社はこちら

というわけで今回は「ぼくが車をガリバーに無料査定してもらったらディーラーよりも若干高く買い取ってもらえた話」をブログしました。