夏の間はシャワーだけで済まし、秋(冬)はお風呂に湯を張ってじっくり湯船につかる・・・というご家庭もあると思います。
うちは、まさにそのパターンので、6月末くらいから9月(気温によって)まではシャワーでそれ以降はお風呂になります。
で、しばらく使っていないバスタブは、それ自体も汚れていますが、お湯はり&お湯循環をする配水管(パイプ)も結構汚くて、清潔な湯に浸かるためにはしっかり清掃しなければなりません。
小さいお子さんがいるご家庭なんかだとしっかり清潔にしておきたいところですよね。
というわけで、今回は「お風呂の季節がやってくる! バスタブ&配水管(パイプ)清掃をしっかり行って清潔な湯に浸かろう」をお送りします。
まずはバスタブを綺麗になるよう磨きましょう
というわけで、有限実行! 本日キタムラはお風呂掃除を敢行いたしました。
配水管(パイプ)の清掃を行う前にバスタブを綺麗に磨きます。
我が家は↑↑こちらの「スクラビングバブル バスクリーナー」を常用しており、これをバスタブに吹きかけて、100円ショップのバス用スポンジで磨きます。
防カビ+除菌とスペック高く、なかなか匂いも良いのでおすすめです。
バスタブが磨き終わったら、シャワーでバスタブを水でよく洗い流します。
続いて真打ち!フロ釜洗浄剤を投入してパイプ内を清掃
フロ釜洗浄剤は本当に様々な商品が売っていて悩みましたが、今回はこちらの洗浄剤をチョイスしました。
某ホームセンターのフロ釜洗浄剤の棚の中で一番少なかったので「人気なのか?」という単純思考により「ルーキー フロ釜洗浄剤」が選ばれました(笑)
一応商品リンクを貼っておきます。
フロ釜洗浄剤の使い方
配水パイプの種類によって使用方法が違います。うちは1つ穴なので、今回はそちらの清掃方法をダイジェストで紹介します。
まずは、パイプよりも 5cm 上までバスタブに「水」を張ります。お湯じゃなくて水。
パイプ 5cm 上まで水が張れたら、フロ釜洗浄剤を全部投入します。投入後バスタブを軽くかき混ぜて行き渡らせます。
40度くらいで追い焚きをします。今のお風呂システムは、追い焚きを開始して10分~15分くらいすると自動的に止まりますよね? 洗浄剤の説明によると「10~15分追い焚きをする」となっているので、追い焚きが止まるまで待ちます。- 追い焚きがおわったら排水してバスタブを空にします。
排水後バスタブを覗くと、いい感じでパイプ内の汚れが吐き出されています。良いね。- 続いて、再び、パイプの 5cm 上まで「水」を張ります。水です。
- 今度は洗浄剤は入れませんが、再度追い焚きをします。やはり追い焚きが止まるまで待ちます。
- 追い焚きが終わったら排水をしてバスタブを空にします。
- バスタブにはパイプから出てきたゴミがくっついているので、シャワーで洗い流してあげます。シャワーで取れない汚れはスポンジでこすりとります。
これでパイプ清掃は完了です!
フロ釜洗浄剤はパイプ内の除菌も一緒にしてくれているので良いです。いつでも清潔なお風呂に浸かれる準備が整いました!!
あとがき
ぼくはお風呂に浸かるのが大好きで、本当は年中湯に浸かりたいのですが・・・キタムラ家の多数決という名の圧力によって毎年却下されます(笑)
しかしながら、きれいに清掃した一番風呂・・・最高に気持ち良いですよっ!! 嗚呼、今夜は絶対にお湯貼るぞっ…と♫