沖縄へ4日間の旅行をしたときのひと幕です。
初めての沖縄なので、とりあえず定番の「美ら海水族館」へはいかなければならない! という妙な使命感を胸に朝一番でレンタカーをかっ飛ばして行ってきました!!
今回は、「沖縄といえば、ジンベイザメのいる美ら海水族館は定番だよねっ! 行ってきたからレポート書きます!!」をお送りします。
目次
朝一番でもすでに大賑わいの美ら海水族館
午前8時半が開園ということで、ぼくらは8時50分頃に着きました。入り口付近は人が少ないように思えましたが、エントランスゲートをくぐって、発券場に入るとすでに人でごった返して大賑わいしていました。
南国の水族館・・・考えるだけでもウキウキします。このゲートを下って行く時の多くの人達の顔は笑顔。気持ちわかるよっ!うん。
美ら海水族館の豆知識:「音声ガイド」を借りると良いよ!
発券時に、ぼくらは「音声ガイド」を予約していたのでそれも合わせて受け取りました。
美ら海水族館の各ポイントにはそれ毎のポイント名称が付いています。例えば、サンゴの水槽の前には「サンゴの海」という名称が付いています。
音声ガイドを使うことによって、ただ水槽を見るだけではなく、そのポイントの詳しい解説を聴きながら理解を深めることができ、美ら海水族館を視覚と聴覚の両方で楽しむことができます。
音声ガイドあがあれば、ガイドさんがゾロゾロと観光客をひきつれて、聴き取りにくい解説をする必要がありません。そんな便利アイテムが「音声ガイドです」。
音声ガイドは SONY のウォークマンです。あらかじめ予約をしておくと、これを入場前に配布してくれます。もちろん無料です。
ぼくの妻は韓国人なので、ひとつは韓国語バージョンを借りました。その他に、英語、中国と多言語が用意されているようです。流石グローバル観光地!
音声ガイドの予約は以下の公式専用ページからどうぞ。
音声ガイドは事前予約をしておかなければ利用できません。当日に使いたいと掛け合っても無理です。注意してください。
本館鑑賞エリア
まだ午前9時台ですがもうこんなに賑わっていました。
やはり、ジンベイ親分のいる大型水槽は美ら海水族館の目玉のひとつなので、沢山の人がカメラ片手に群がっていました。ぼくら夫婦ももちろん群がりますw
ジンベイザメや彩る魚達が優雅で結構長い時間この場所で顔を見上げて留まってしまいます。うん、楽しかった。
他にも、サメだけの水槽やエビちゃんいたり、アホな写真がとれる標本エリアなど見ものが沢山の広い本館エリアです。
イルカショー「オキちゃん劇場」
本館から外へ「オキちゃん劇場」にてイルカショーも堪能しました。ショーは決まった時間に行われるので、観覧する場合は忘れずにチェックしてくださいね。
ショーは20分間くらいだったかな? ショー舞台プールの後方景色がとても良いこともあり、飽きずに観れてあっという間の時間でした。
ただ、ショーのクオリティ自体は、正直、新江ノ島水族館のイルカショーの方が高いと感じました(これはあくまでも個人の感想です)。
マナティー館
オキちゃん劇場から本館へ戻る道すがら「マナティー館」へも立ち寄って、げに珍しい海獣「マナティー」を愛でに行きました。
寝転がっているマナティーは、どうしてもイカ飯にしか見えませんでした(笑)とてもゆったりのんびり過ごしていいて、こっちまでヌボ~っとなって眺めていました。
最後はお土産エリア
美ら海水族館もご多分にもれず、順路途中や出口付近に広いお土産エリアを設けております! 無駄遣いも忘れずにしていってくださいねっ!!
見るものが多すぎるので、主要エリアを駆け足で紹介しました!・・・美ら海水族館は風景・立地・展示生き物などなど総合的には素晴らしい、ひじょうに楽しめるスポットだと感じました。
やっぱり沖縄旅行の定番スポットは伊達じゃないです。
美ら海水族館の情報
今回沖縄旅行を申し込んだお得なツアー
今回ぼくらが沖縄旅行を申し込んだツアーは、クラブツーリズムの「沖縄旅行4日間、レンタカー付きフリープラン」というものです。
ツアーには、航空券とホテル・レンタカーの他、シュノーケリングと美ら海水族館チケットが付いて、3泊4日「39,800円」でした(サービス内容と価格は時期にあわせて変動)。