創業2003年の中国電気機器メーカー「OPPO」(オッポと読む)が日本のスマートフォン販売市場に乗り込んでくることがわかりました。
それに伴い OPPO Japan のホームページもがっつり開設してやる気満々のようです。
OPPO は 現在、中国スマホ市場1位、世界4位のシェアを誇る最近ブイブイいわせている中国スマホメーカーの雄です。
日本では、ASUS や Huawei といった中華メーカーがすでに日本で大成功を収めていて、中華端末でも良いものは良いという一定の認知がありますから、OPPOも見た感じスタイリッシュな端末ですし売れそうですよね。
すでに3大キャリア(au docomo SoftBank)とも調整をしていて、それプラス SIM フリー端末もリリースする予定のようです。
OPPO のワールドサイトを覗くと、かなりスタイリッシュでオシャレな機体が多い印象なので、docomo 端末ならおサイフケータイ装備しているんだろうし、良さげなら次の機種変更考えちゃうかもしれないな~。
消費者にとっては、またまた選択肢が増えるので嬉しいところではありますが、国産ブランドにとっては頭の痛いくなる OPPO 日本市場参入でしょうか? 中華の大波にまたしも飲まれてゆくわけですね・・・。