▶【注目記事】Windows 11 を導入したら最初にやっておくべき初期設定

映画「ジャスティス・リーグ」を観に行ってきたので感想を少々

▶ 本ブログの広告掲載ポリシー

本日公開の映画「ジャスティス・リーグ」を観に行ってきたので、ごくごく個人的な感想を少々ブログします。

ぼくはアメコミ映画大好きなのでかなりツボでしたよ!! 何も考えずに、ただただスカッとする映画・・・正に勤労感謝の日にふさわしい映画でした(なんのこっちゃw)。

ジャスティス・リーグってどんな映画なの?

どんな映像なのかは上の予告編を見てもらえば万事OKです。

ジャスティス・リーグとは、DCコミックスのヒーローたちが作品の垣根を越えてひとつの映画で大活躍するDCコミックスヒーローたちのオムニバス映画です。

DCコミックスとは、マーブル・コミックスと並びアメリカンコミック(アメコミ)の2大巨頭のひとつで、夏に公開されたワンダーウーマンやバットマン、スーパーマンが所属?するコミックス。

マーブルの方は「マーブルヒーローズ」とかオムニバス映画やってますよね。

まあ、ようするに「アメコミ・ヒーローの祭典」別コミックスバージョンが「ジャスティス・リーグ」なのです。

内容は単純明快!「勧善懲悪」これに尽きます。

とにかくDCヒーロー達が切磋琢磨して巨悪をやっつける!!

こんなにスカッとすることはありませんよっ!(笑)

ジャスティス・リーグに出てくるヒーローたち

日本でわりとメジャーな登場ヒーローを4人ほど紹介します。


ワンダーウーマン

ワンダーウーマン(ガルガット)が美しい

夏に公開した映画「ワンダーウーマン」から引き続き「ガル・ガット」さん。ワンダー姐さんが美しすぎます。3割ほどはこの方を再び観たくてわざわざ映画館へいった感もあります。最高です。

ワンダー姐さんカッコイイですよ! 一緒に観た妻もカッコイイと言っていました。本映画でも一番出ていると思います。

夏の公開映画のBlue-ray出ているんで、まだ観ていない方はこれを観てからジャスティス・リーグへ行くとより話が面白くなります。ワンダーウーマンのビギニング的な内容です。


スーパーマン

いままで幾度となく映画&ドラマ化された、言わずと知れた超有名ヒーローですよね! DCコミックス最強のヒーローです。本映画でも最強のオトコです。

映画の終盤まではほとんど登場しないのですが、その訳は、昨年の映画「バットマン VS スーパーマン」を観ているとよくわかるので、あらかじめ観ておくと本作品がより楽しめます。


バットマン

DCヒーローの司令塔的な立ち位置で、唯一特殊能力をもたない普通の人間です。本人曰く “スーパーリッチ” が特殊能力らしいですw(劇中で言ってる)

バットマンも幾度となく映像作品化されていて、ダークヒーローとして世界的に確固たる地位を築いてますよね!


ザ・フラッシュ

たしか、ザ・フラッシュ単品での主演映画はないと思いますが、超絶ダサかっこいいので個人的に主要ヒーロー入りです(笑)

超音速ヒーローの名を冠し、超高速で動けることが特殊能力。能力はすごいんですけど、走り方とか立ち居振る舞いとかが超ダサいのがポイントです。ダサかっこいいですw


他にも、サイボーグ、アクアマンがDCヒーロー枠で登場します。

映画を観た感想

ぼくは、ジャスティス・リーグみたいな「何も考えずに、物語に没頭できて、スカッとする」そんな映画が大好きです。

映画だけではなく、漫画、小説などの物語はかくあるべきだと思っていて、哲学的なことや考えさせられること、難しいことなんか物語にはいらないと考える人間です。

物語の中では自分はなんにでもなれるしどこへでもいける。現実では得られるはずもない特殊能力が使えて、巨悪をなぎ倒す。

後味の悪い物語が大嫌いです。

こういう物語って人によって好みがありますから、あくまもぼくの感想として、「あっというまの2時間でした。そして今作もワンダーウーマンが最高でした!!スカッとしました!!」。

ジャスティス・リーグは、アメコミヒーローが好き、勧善懲悪ものが好き、アクション映画が好き・・・そんな方々にはおすすめできる映画です。

あとがき

うん、なんていうか、大変ボキャブラリーに乏しいレビュー記事になったもんだ。

ジャスティス・リーグ・・・ボキャブラリーなんか1ミリも必要なし!「ヒーロー達による 勧善懲悪、巨悪を叩きのめしてスカッと終わる」何も考える必要なし! これが映画ってやつです。これが娯楽ってやつです。