ぼくは業務用と読書用でタブレット端末を使い分けているのですが、今までは両方とも上の画像のように手帳タイプのカバーをつけていました。
しかしですよっ!ぶっちゃけたところ、
読書用タブレットに手帳タイプのカバーって邪魔じゃね?
1年以上使ってきて、根幹を揺るがすこの事実に気がついてしまいました・・・
読書するときの手帳カバーの邪魔ったらハンパない
タブレットに手帳タイプのカバーがついていると・・・
- 二つ折りにし無ければならず、見開き部分のカバーが非常に邪魔。
- カバーがあると、片手で読書するのに重くて支える親指が腱鞘炎になりそう。
- 二つ折りで頑張っていると見開き部のカバーがズレる。やはり腱鞘炎になる。
- 転がって読書するときにも見開き部カバーがかなり邪魔をする。
- カバーに出っ張った留め具があるタイプだと更にシンドイ。
- カバーのお陰で折角の薄い端末が台無し。持つのが辛い。
- とにかく邪魔
折角タブレット端末という文明の利器で読書するのに両手はないと思うのですよ!
必然的に片手で読書がしやすいスタイルをとるわけなのですが、上記のことを加味して考えれば考える程・・・
やっぱりタブレット読書はカバーレスの「素」が一番よね!!
というわけで、読書用タブレットの手帳タイプカバーをゴミ箱へ捨てて、カバーレスの素の状態にしてやりました。
カバー無しだとタブレット読書は超はかどります!楽です。極楽!!親指は命拾い!!
タブレットカバーを無くすことのデメリット
今まで手帳タイプのカバーに守られていたタブレットは、素っ裸になってしまったので、その辺に置いておけばホコリまみれに、カバンにそのまま入れれば傷だらけになってしまいます。
さて、そこで必要になるのが「タブレットケース」です。カバーではなくケースです。
タブレットをサッとすぐに出し入れできて、余計な装飾もなく、かさばらない優れたタブレットケースが必要です!!
探したらありました。これです。
ナカバヤシ「Digio2 8インチ タブレットケース」
正確には「ナカバヤシ Digio2 8インチ タブレット 汎用 スリップインケース」です。
このケースの何が良いって、
- 留め具がないので出し入れがとても楽。サッと入れてサッと出せる。
- 外側はソファーなどで使われる丈夫で汚れに強いPU素材(ポリウレタン)。
- 内側は柔らかいトリコットのクロス風素材。
外側が少し硬めのPU素材なので、カバンに入れても中身のタブレットは傷知らずですし、フィット感が良いのでカバンの中で飛び出てくる心配もなさそう。
では、実際にぼくが購入した「Digio2 8インチ タブレット 汎用 スリップインケース」を写真と共に紹介します。
外側は丈夫で滑りの良いPU素材
マットな感じなので光があたると鈍い光沢。縫製もしっかりしていて、安っぽくは見えませんね。
内側はポリエステルのトリコット素材
内側は柔らかい素材の布なので端末を痛める心配はありません。8インチタブレットを入れると頭までスッポリと隠れます。
フィット感抜群
ぼくの読書用タブレットは「Huawei MediaPad M1 8.0」という8インチタブレットなのですが、このケースにジャストフィット。サッと入れて、サッと取り出せて、カバンで飛び出ることもなく良好極まりないです♪
あとがき
タブレットで読書をするときには、カバーは本当に邪魔です。更に手帳タイプカバーのように開くギミックがあると余計に邪魔です。読みやすさの向上と、手の負担を減らすためにも、やはり軽量化は必須だと思うのです。
快適に読書をするには、タブレットはカバーレスの素っ裸が一番良い!!とつくづく思った今日です。