最近では、PCを入れることができるバックパック（リュック）の種類も豊富になってきて、お洒落なものも多くなり嬉しい限りです。
しかし、いかんせんチェストベルトがついているものに関しては少なすぎるんです！
なんだかんだいってもバックパックにPCをいれると重くなりますし、沢山歩くなら尚の事チェストベルトが欲しくなります。
今回は「チェストベルが無いバックパック（リュック）に自分でチェストベルトをつけてみた」をお送りします。
チェストベルトが必要な理由
チェストベルトはバックパックの背負いベルトがずり下がるのを防いでくれたり、歩行時にバッグの揺れを抑えて肩や腰に負担がかからないようにしてくれるとても重要なものです。アウトドア系のバックパックにはほぼ装備されていますよね。
そもそもバックパックは、それなりに荷物を持ち歩くことが前提のカバンじゃないのか？と僕は思っています。
それなのに折角カッコイイと思うものに出会っても「チェストベルトが付いていなくて残念」…ということが往々にしてあります。
バックパックは「機能 ＞ お洒落」だと断じてそう思うのですよっ！
後付けチェストベルト
ぼくが愛用しているCalvin Kleinのバックパックにはチェストベルトが付いていませんので、今回はAmazonにて後から付けることができるチェストベルトを購入しました。
装着してみました
ぼくが購入したチェストベルトはこちら。いろいろなチェストベルトがあって迷いますがとりあえずエツミさんのものを選んでみました。
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この部分がゴムになっていて、幅広い体型をカバーしてくれそうです。耐久力としてはこのゴム次第ということになりそうです。
価格も安いですし1年保ってくれればリピ買いしますよぅ・・・。
こんな感じで背負いベルトに装着してみました。なかなかよい感じです。ズリ下がり防止に期待できそう。
ただ、このバックパックにはチェストベルト用のループが無いタイプなので、背負っていない時に位置が動いてしまい、そこだけが面倒かもしれません。
このようなチェストベルト用のループがあるバックパックならしっかり装着できより確実です。
このタイプのバックパックは、チェストベルトをつけたほうが断然お出かけが楽になることは間違いないです。
チェストベルトあれこれ
チェストベルトも意外といろいろなところから販売されていて迷ってしまいます。いくつか参考までにピックアップしてみました。
あとがき
というわけで今回は「チェストベルトが無いリュックにもチェストベルトを付けたいっ！！」をお送りいたしました。
そもそも、あらかじめチェストベルト付きのものをチョイスしろって話なのですが・・・まあ、お気に入りのバックパックにチェストベルトが無くてお困りの方は試してみてください。
