僕のデスクトップPCは裏側にしかUSB3.0ポートがついていません。そのような状況ですと外付けHDDやその他のUSB3.0接続機器を利用するのに結構不便です。
利便性をあげるために「USB3.0延長ケーブル」と「USB3.0ハブ(セルフパワー)」を導入して、PCの裏側からデスク上までコードを伸ばしています。超便利ですよ!!
というわけで今回は、「おすすめのUSB3.0延長コードとUSB3.0ハブ(セルフパワー)」を紹介したいと思います。
おすすめUSB3.0延長ケーブル
僕主に2台のデスクトップPCを使い分けていますが、両方共今回紹介するUSB3.0延長ケーブルを利用しています。
Amazonベーシック(オリジナル)の商品で、とてもしっかりしていて丈夫で動作も安定しています。そしてAmazonのロゴが素敵です(笑)
長さは1m~3mまで選ぶことができるので環境に合わせてチョイスすることができます。
↑このような封筒で郵送されてきます。フラストレーションパッケージなので安価を実現していて、更に包装の処分も楽です。1本もっていると重宝すること間違いないです。
おすすめUSB3.0ハブ
USBハブとは、コンセントでいう4個口タップのようにコンセントの代わりにUSB穴が複数口ある拡張ケーブルをUSBハブといいます。
セルフパワーとバスパワーの違い
USBハブを選ぶときには「セルフパワー」と「バスパワー」の違いを理解し、自分に必要なのはどちらかで選ぶ必要があります。
セルフパワー
USBハブにACアダプタを接続し、それ単体で電力がまかなえるハイパワーのハブを言います。外付けBlu-rayドライブや外付けHDDなどが、後述するバスパワーのハブや延長ケーブルで動かない時にはこちらを使います。
バスパワー
パソコンから電力を供給してもらって動かすハブをバスパワーといいます。これの利点は、ACアダプタを使わない分持ち運びやすいのでノートPCに最適です。しかし、PCから電力を供給してもらう分パワーが低いので、よりパワーを必要とする外付けディスクドライブや一部外付けHDDなどが動かないこともあります。複数の外付けHDDやUSBメモリを同時に利用するときにも、電力が足りなくなり動かなくなります。
両方の特徴をあわせもつおすすめUSBハブ
↑こちらのUSBハブは、ACアダプタを使えばセルフパワーに、そうでなければバスパワーと、自動的に判断してくれます。また、マグネット付きなのでデスクなどの金属部分に取り付けることができ使い勝手が非常によいです。
これならばデスクトップでもノートPCでも臨機応変に使いまわすことができますので嬉しいアイテムですよね!オススメです!!
まとめ
というわけで今回は「僕がおすすめする、USB3.0延長ケーブルとバス・セルフ両対応のUSB3.0ハブ」を紹介いたしました。どちらも利便性が高いのでお探しの方は是非。