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ウイルス・スパイウェア・ワーム・トロイの木馬ってどう違うの?

About Internet Security

巷では「うちのパソコンはウイルス(駆除)ソフト入れているから大丈夫だよ」など聞きますが、ウイルス(駆除)ソフトだけでは不十分なのをご存知ですか?

Windowsパソコンを利用していればウイルスやスパイウェアといった悪意のあるプログラムと常に付き合っていかなくてはならないものです(笑)

今回の記事内容

今回は「ウイルス・スパイウェア・ワーム・トロイの木馬ってどう違うの?」という内容でブログしたいと思います。

ウイルスの種類

本来は「マルウェア」と呼びます

「ウイルス・トロイの木馬・スパイウェア・ワーム」など、本来それらをまとめて呼ぶ場合は「マルウェア(悪意のあるプログラム)」と表現するのが正しいです。

一般的に世の中(一部社会)では「ウイルス・トロイの木馬・スパイウェア・ワーム」などのコンピューターやその情報に悪影響をあたえるものを一般的に「ウィルス」とひとくくりに呼称しています。

しかし、まとめちゃったことによって「うちのパソコンはウイルス(駆除)ソフト入れているから大丈夫だよ」という誤解も生むようになってしまったと思います。

ウイルスって何?

ウイルスとは、パソコン(コンピューター)上の様々もの(ファイルやシステム)に対して破壊活動を行うプログラムのことです。

コンピューターにウイルスが入り込むことによって、ファイルが改ざんされたり、動作が悪くなったりとコンピューターに様々な悪影響を及ぼします。ひどいものだと再起不能になり初期化を余儀なくされます。

ウイルスの主な感染経路

ウイルスに感染したパソコンから受け取ったメールを開いてしまったり、ファイルをあけてしまったとき、感染した(それを目的とした)ソフトをインストールしてしまった時などが多いのではないでしょうか。

スパイウェアって何?

スパイウェアとは、情報を盗むプログラムです。スパイウェアに侵されると知らず知らずコンピューター上の様々な情報を抜かれていきます。

スパイウェアの標的になるものは、パスワードやカード情報などの大事な個人情報です。

昨今一番多いマルウェア。

スパイウェアに感染したパソコンでは、スパイウェアがひとつみつかれば数十個・数百個と見つかることが多いゴキブリのようなやつです。

スパイウェアはウィルスと違って感染してもすぐにコンピューター上で感染したとわかる訳ではありません。

よって知らず知らずに感染しているパソコンが多いのが事実。

また、前述の「ウィスルソフトをいれている」だけではスパイウェアの感染を抑えることをできないことがほとんどです。

主な感染経路

怪しいサイトや怪しいソフト、海賊版のようなソフト、メール添付などを経由して感染します。

ワームって何?

感染力が非常に強いウィルスです。普通のコンピューターウィルスと違うところは感染するとバンバンとクローンを作っていきます。

前述「ウイルス」のすごい版で、現状ウイルスと呼ばれるもののほとんどは、このワームだと思われます。

主な感染経路

ウィルスと同じ+ネットワーク経由です。

感染力がものすごいので、あっというまにネットワーク上に広がって感染者多数となりますので、経路第一号にならないようにしっかり防衛してください。

トロイの木馬って何?

トロイの木馬に感染すると「バックドア(裏扉)」をコンピューターに生成し、クラッカー(ハッカー)がいつでも遠隔から侵入できる準備を整えておくマルウェアです。

スパイウェアとにていますが、こいつは情報を抜くだけではなく「遠隔から PC の操作をされてしまいます」。

主な感染経路

トロイの木馬は自分では感染させることができず、必ず人に感染させてもらわなければいけません。

よって、トロイの木馬が添付されたメールを開いたり、ソフトをインストールしたり、ファイルを開いたりしたら感染します。

またトロイを感染させるウェブサイトを開いても感染します。

派生系のマルウェア

ウィルスやワームと似たマルウェアですが、進化版といいますか・・・詐欺に特化した・・・といいますか・・・

ランサムウェア(スケアウェア)

パソコンを人質にとって金銭を要求する非常に悪質なプログラムです。

画面上に消えない広告を自動的に発生させて、更にPCの動作も超絶に重くなります。

そして「この広告をけしたかったら、ここに金を払え」と画面の広告で脅し文句が記載されています。

ランサムウェアの警告に対して、お金を払ってももちろん消えませんから、絶対にお金を支払わないでください。

アンインストールするのは困難です。駆除方法はパソコンを初期化することが最善かと。

例えば、ランサムウェアでお金を支払ってしまい、警察に届け出ると、警察からもパソコンを初期化するように指導されます。

主な感染経路

よくウェブサイトを見ていたらセキュリティ対策を押し売りする広告とかあります。そういったものをダウンロードしたりすると入ることが多いそうです。

また、知識があまりないのに、フリーソフトに手を出そうとして、間違ったボタンから間違ったファイルをダウンロードしてインストールしてしまい感染・・・なんてことも結構あるようです。

あとは、不審なメールに添付されているファイルを開いたら感染するというケース。不審なメールは無視をして「開かない・削除する」を心がけましょう。

サポートが切れた Windows OS は感染しやすい

マルウェアは、Windows XP / Vista / 7 などすでに Microsoft のサポートが終了している OS を使ってインターネット接続していると感染しやすいです。

サポートが終了したということは、今回紹介した脅威に対して一切無防備になっていると同義で、目を閉じて地雷地帯を歩いているようなものです。

また、市販のセキュリティソフトもサポート終了の OS の対応を打ち切っていますから、それらを入れたところでやはり意味はありません。

インターネットが必須のこのご時世ですから、サポートが終了した OS を使って未だにネット接続しているというのは、危機管理能力が欠落していると言わざるを得ません。

まとめ

とりあえず余り難しく表現しないで、割りと要点を絞って説明したつもりです。

なんにせよ、ウィルスソフトだけでは防げないことがお分かりいただけたと思います。

おすすめウィルスソフト

仕事のデータ兼プライベート用などでPCをあつかわれるのでしたら、ウィルス駆除ソフトはなるべくなら有料版をおすすめいたします。

大変オススメのセキュリティソフトで、ぼくも6年以上利用しています。PC&モバイル5台分にインストールできて3年契1万円以下と大変コスパ良しです。

購入前に30日間無料でお試しもできるのでとりあえず試してみるのも良いとおもいます。