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Twitterで「このブラウザは現在サポートされていません」が表示される!なんで?

Twitter「このブラウザは現在サポートされていません」

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友人から連絡があり・・・

友人

久しぶりに Twitter を見てみたら「このブラウザは現在サポートされていません」って出てきちゃって見れないんだよ。もしかしてアカウント消されちゃった?

というような相談内容でした。

友人からのメッセージを確認してすぐ原因に察しがついたので、その表示が出る理由と対処方法を伝えました。

今回は『Twitter を開いたら「このブラウザは現在サポートされていません」が表示される!なんで?』についてブログします。

Twitter は Internet Explorer 11 非対応になりました

Twitter は IE 11 非対応

Twitter を開いたら「このブラウザは現在サポートされていません」が表示される原因は・・・ズバリ Internet Explorer 11 で Twitter にアクセスしたことです。

2020年6月より、Twitter は「Internet Explorer 11(IE 11)」のサポートを打ち切りました。したがって、Internet Explorer 11 では Twitter にログインすることはできないのです。

対処方法としては、「Internet Explorer 11 以外の有名どころブラウザあればどれでも対応しているので、素直にブラウザを乗り換える」これですね。

Internet Explorer 11 が非対応のサービスは探せば結構ある

すでに Internet Explorer 11 のサポートを打ち切ったウェブサービスは、Twitter 以外にも探せば結構あります。

IE11でnoteを開くと型崩れを起こす

例として有名なサービスをひとつあげると「note」があります。

レイアウトは型崩れを起こして、サムネイル画像すら表示されないという始末・・・。

今後もこのように Internet Explorer 11 では利用することのできないウェブサービスがどんどん増えていくことでしょう。

あとがき

昨年「Microsoft が Internet Explorer はもう使わないで!」と公に発信したことは記憶に新しい出来事です。

本記事を偶然読まれた方で、まだ Internet Explorer 11 利用しているなら、もう IE は死に体のブラウザですから、他のブラウザに乗り換えることをおすすめいたします。

Edge であれば、Windows 10 には初めから入っているので、特にインストールをすることもなくすぐに使えます。まずは Edge を使ってみてはいかがでしょうか?