紅葉し始めた初秋の奥日光一泊二日の旅『湯ノ湖・湯滝・竜頭ノ滝』編

紅葉し始めた初秋の奥日光一泊二日の旅『湯ノ湖・湯滝・竜頭の滝』編

先日、10月10日・11日と神奈川県から一泊二日で日光・奥日光へ旅行してきました。

日光旅行記は、今まで前編・中編とお送りし、前編記事では、「日光東照宮」の観光と「鬼怒川温泉周辺」のことを紹介。

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中編記事では、日本三名瀑のひとつ「華厳の滝」と「奥日光おすすめランチ」を紹介。

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日光旅行記最後になる今回の『後編』では「湯ノ湖・湯滝・竜頭ノ滝」とおまけで「帰り際のちょっとしたお買い物」編をお送りします。

奥日光の明媚(めいび)な湖「湯ノ湖」

華厳の滝から中禅寺湖を越えて山道を登っていくと、中禅寺湖と並ぶ奥日光名物湖「湯ノ湖(ゆのこ)」があります。

因みにいろは坂を下ってから奥日光へ県境までのルートを「日光ロマンチック街道」といいます。ロマンチックかぁ・・・。

まあ、自然豊かでドライブにはもってこいですが、どちらかといえばロマンチックというよりは・・・日光ナチュラルリッチ街道? 大自然すぎるんで(笑)

自然が美しい「湯ノ湖」だけど若干硫黄臭い

「湯ノ湖」は中禅寺湖の 1/20 もないんじゃないかってくらい小さな湖で、徒歩でも1時間で湖一周ができるらしいです。

湯ノ湖周辺は、湖畔にある日光元湯温泉から湯が流れ込んでいるらしく、若干硫黄の匂いがします(匂いは強くないのですぐ慣れます)。

温泉成分や山からの土砂で水深がどんどん浅くなり、湿地化(湖が無くなる)の危機にありましたが、1990年代後半に工事が行われ湖として存続した経緯がある…そんな湖です。

また、マス釣りの名所でもあり、餌になる水生生物もたくさんいるのか、

カモなどの水鳥が多く、すぐ近くで優雅に泳ぐ様が観られます。カモが眼の前で頭を水に突っ込んでお尻を突き出しているところなんかもう…めちゃくちゃエモいです ♪

ぼくらが訪れた10月頭で広葉樹がこれだけ色づいているので、記事を書いている10月末現在は紅葉満開まっさかりなんだろうね。

湯の湖畔の林道を散歩して秋を感じる

湖畔沿いに林道(遊歩道というよりは林道)があり、湖にそって散歩することができます。なかなか秋を感じることができるのでおすすめの散歩道。

湯の湖畔への林道へ入る小橋は紅葉美しく、ちょっとした「ダバダァ~♪」なシチュエーションです。恋人や奥様をモデルに美しくもアンニュイな写真を撮影してみましょう。

湖畔の林道を歩いていると秋をひしひしと感じることができます。湯ノ湖を訪れたのは生まれて始めてなんですが、本当に自然豊かで美しい湖だなと改めて思いました。

1枚長袖を羽織れば丁度良い、暑くもなく寒くもない幸せな気候の幸せな秋散歩でした。

湯ノ湖の情報

名称 湯ノ湖(ゆのこ)
駐車場 無料(だけど非常に少ない)
HP 日光ナビ(湯ノ湖ページ)

「湯滝」湯ノ湖の水がフォールダウンのダイナミックな滝

湯ノ湖から車で3分ほど道を下ると、湯ノ湖からの水がダイナミックにフォールダウンする「湯滝(ゆたき)」があります。

湯滝は、落差 50m 幅 25m。「華厳の滝」と次項で紹介する「竜頭の滝」と並ぶ「奥日光三名瀑」のひとつです。

この滝の水が、湯川となって「戦場ヶ原」湿原へ流れていきます。

紅葉の間の空間を切り裂き降りそそぐ湯滝

奥日光三名瀑「湯滝」

「湯滝」紅葉していました。紅葉の間の空間を切り裂く感じでダイナミックに降り注ぐ様に圧倒されます。思わず「すご~い」とテレビリポーターなら失格といえる素の言葉が漏れてしまいます(笑)

他の観光客の方の迷惑になるので、三脚を置くのは控えて、手すりを使いながら手持ちシャッタースピード1秒撮影頑張りました!!

因みに撮影カメラは「Canon PowerShot G7 X markⅡ」です

個人的には華厳の滝よりもこちらの湯滝が好きですね。

湯滝は湯ノ湖から「落ち口」と「側面」を鑑賞できる

湯ノ湖から湯滝に下る前に、湯ノ湖の先から滝として落ちる前の「落ち口」と落ちる寸前の「滝側面」を鑑賞することができます。

これはこれでかなりダイナミックなので、ぜひ観てから滝壺側へ移動するのがおすすめ。

湯滝の敷地内レストハウスにはコンビニがある

湯滝にあるコンビニ

湯滝の敷地内レストハウスには、こんな山奥なのになぜか「ヤマザキ Y ショップ」というコンビニがあって、しっかりコンビニエンスしているので入るものがあればどうぞ。

湯滝の情報

名称 湯滝(ゆたき)/ 湯滝レストハウス
電話 0288-62-8611
営業時間 湯滝レストハウス営業時間
9時~17時
駐車場料金 普通車:500円
HP 日光ナビ(湯滝ページ)

ちょこっとだけ「戦場ヶ原」

戦場ヶ原

湯滝と次項で紹介の竜頭の滝との間に「戦場ヶ原」という巨大な湿原があります。

戦場ヶ原は、別に戦国時代に戦場になったところ・・・とかではなく、神話の時代に山の神がこの湿原を戦場として戦いを繰り広げたという伝説が「戦場ヶ原」の由来。

国際的に重要な水鳥の生息地として、生態系を守るためある「ラムサール条約」という国際条約に登録された由緒ある湿地「戦場ヶ原」。

戦場ヶ原の湿原遊歩道をハイキングできるのですが、今回は時間があまりない関係上、ぼくら夫婦は、そこからちょこっとだけ戦場ヶ原を覗くだけで竜頭の滝へ向かいました。

ちょこっと観ていくだけなら、車は戦場ヶ原を一望できる辺にある道の駅っぽいところに無料で停められます。

奥日光三名瀑の最後は「竜頭ノ滝」

さてさて奥日光王道旅行もいよいよ残すところ最後の名所となりました。

奥日光三名瀑「華厳の滝・湯滝」と最後のひとつ「竜頭ノ滝(りゅうずのたき)」です。

龍の姿が浮かぶ?「竜頭ノ滝」

竜頭ノ滝は、上からの水の流れが滝壺に落ちる間際に、近くの大きな岩にぶつかり二股にわかれます。この分かれて流れ落ちる様子が龍の頭に似ていることから「龍の頭の滝」で、竜頭ノ滝と呼ばれるようになったとか。

いやいや~、10月頭なのに紅葉が綺麗ですよねぇ。竜頭ノ滝は9月下旬から葉が色づいてくるらしく、わりと長いスパンで秋プラス滝を楽しめるお得スポットみたいです。

こちら Galaxy S9 のカメラで撮影しました。

観瀑台がお土産屋 & カフェ

竜頭ノ滝「観瀑台」

竜頭の滝を鑑賞することができる観瀑台がそのままお土産屋 & カフェの中というシステムで、雨でも安心して鑑賞 & 写真撮影ができます(この日も小雨が降っていた)。

観瀑台のカフェは、席数は少ないものの飲み物を注文すれば、このようにお茶をしながら竜頭の滝が鑑賞できます。面白い趣向の名所ですよね。

因みにこのカフェの名前は「龍頭之茶屋」です。

竜頭ノ滝は上の駐車場から歩くのも良い

竜頭の滝は、滝上と滝下の両方ともに無料駐車場があります。

下の駐車場はそのまま龍頭之茶屋に直通って感じです。

上の駐車場は滝壺まで10分ほど歩くことになりますが、滝壺までの道のりに、小さい「龍雲の滝」と呼ばれる滝があったりと、なかなか楽しめる短いウォーキングコースになっています。

帰りが登り坂になるのでおすすめし難い部分もあるのですが、せっかくなので上の駐車場からスタートして竜頭の滝を余すとこなく鑑賞してみてください。

竜頭ノ滝の情報

名称 竜頭ノ滝 / 龍頭之茶屋
電話 龍頭之茶屋
0288-55-0157
営業時間 龍頭之茶屋
5月~11月:9時~17時
12月~4月:9時半~16時
駐車場 隣接しているのが
県営駐車場なので無料
HP 日光ナビ(竜頭ノ滝ページ)

【帰路】高速に乗る前に最後のお買い物を!

奥日光観光が終わったら、そのまま帰路につくのも良いのですが、最後にちょっとしたお買い物していきませんか?

奥日光からいろは坂を下って日光駅周辺まで移動します。日光駅のすぐそばに「リオン・ドール」というスーパーがあります(大きめのスーパー)。

日光駅から徒歩10分、日光 I.C まで車で5分のスーパー

リオン・ドール日光店

ここ、日光や栃木産の地酒が置いてあって、そういうのって観光地のお土産屋さんだと割高だし、完全に観光客向けのお土産用ですよね。

でも、こういうスーパーなら地元のユーザーがたしなんでいるような地の商品が、お安くスーパー価格で手に入ります。お土産として配るにも最適だと思いませんか?

しかも、このリオン・ドールから高速入り口「日光 I.C」 まで車で5分ほど。帰りがけのお買い物には最高ですよ!!

店舗の入口には珍しい「猿に注意」の張り紙。こんなのはじめてみたわ。自動ドアじゃないところもお猿対策なのかな?

スーパーって猿にとってみたら食の桃源郷だよね・・・。

リオン・ドール日光店の情報

名称 リオン・ドール日光店
住所 栃木県日光市 12241
電話 0288-53-5561
営業時間 9時~21時(店休日ナシ)

あとがき

というわけで、前編・中編・後編と3回にわけて紹介した、1泊2日の日光旅行記はこれにて全行程終了です!!

冬は寒いかもしれませんが、春・夏・秋は日光旅行絶対に間違いないわ! 見どころ満載の良いところ。今回は王道の名所巡りでしたが、次回いくならもっとディープな日光も味わってみたいです。

この3記事が今後、奥日光へ旅行される方のいち参考になれば幸いです。