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Windows 詐欺警告「Windowsセキュリティシステムが破損しています」が出てしまった時の対処方法

Windows 詐欺警告「Windowsセキュリティシステムが破損しています」が出てしまった時の対処方法

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 Windows

   
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ブラウザでウェブページを開いたら突然上画像のようなページに切り替わってしまったことはないですか? それとも今正にこのページが表示されてしまっていますか?

出ちゃってる方はそのままストップ! 絶対に「更新」を押さないでくださいね!!

最近このシステム警告が突然あらわれるトラブルが頻発しています。

この「システム警告」は「偽警告」で、まんまとダマされたユーザーにソフトウェアをダンロードさせようとする「詐欺警告」なんです。

今回は「Windowsセキュリティシステムが破損しています」や「お使いのコンピューターはウイルスに感染しています!」などの偽警告表示が出てしまった時の対処方法や表示されてしまう原因を紹介します。

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偽のシステム警告にはバリエーションがいくつかある

この警告は、別に怪しいウェブサイトを閲覧しているわけでもなく、普通のブログなどを閲覧しているときに突然ページが切り替わり表示されます。

詐欺警告は数パターンありますが、↑の画像が最近多いようです。

こんなバリエーションもあります。

パターンによって、ブラウザがフリーズしたり「ピー音」が鳴ったりします。結構けたたましくなるので、普通に焦りますよね。

このような感じで上手いこと不安を煽ってきます。

偽警告かどうかの見分け方

いきなり警告がでて、もっともらしく「Microsoft」や「Windows」と表示されていれば普通の人なら焦り不安になります。しかたのないことです。

でも、偽警告かどうかは落ち着いて観察するとすぐにわかります。

公式と偽ではテキストの書き方が違う

上の画像は偽警告です。○が付いている部分をよく見てから下の画像を見てください。下の画像は本家 Microsoft 公式の文章です。

公式の文章は英数と日本語の間には「Window の最新」のように必ず半角スペースで余白が用意されます。偽警告にはありません。

ネット文章で日本語と英語を組み合わせるときには、言語が違う単語の区切には半角スペースをいれて読みやすくします。

また、英数と日本語の切れ間に半角スペースを入れないと「音声読み上げが円滑に行えない」という理由もあるからです。

ちゃんとリテラシーのある物書きさんや大手ははこういう配慮をしっかり行います。

特に Microsoft は 100% どのページを見てもこの書き方なので、英数と日本語の区切に余白がないことはありえません。

偽警告はこういうところでツメが甘いのでわかりやすいです。

公式と偽では URL が違う

テキストで判断できなくても、URL が違うので見分けがつきます。

ウェブページの URL 表示部分に「鍵のマーク」と「保護された通信」が無いのが偽警告です。鍵付きURLは費用がかかるので詐欺サイトでは導入されにくいのかもしれません。

また、Microsoft 関連の公式サイトには、どんなページでも必ず「microsoft.com」が URL の最初の方に含まれています。これは絶対です。

しかし、偽警告には「microsoft.com」がありません。


今のところ、このふたつのパターンで偽警告かどうかを概ね見分けることができます。

偽警告の目的

これらの偽警告は、ソフトウェアをダウンロードさせるためのページを開かせるための窓口として利用されます。

「更新」などのボタンを押すと、ダウンロードページが開き、無料でソフトウェアをダウンロードさせます。騙されたユーザーは有難がってインストールします。

すると、パソコンにスパイウェアやトロイの木馬など様々なウイルスが入り込むという寸法です。(ウイルスではなく有料のソフトウェアを買わせるだけの場合もあり)

拙度のない表現でいうと、ゴキブリホイホイならぬ「情弱ホイホイ(情報弱者ホイホイ)」というわけです。

偽警告はどこから発生する?

ウェブページのリダイレクト型の広告からランダムで発生します。

広告が悪質業者にジャックされてしまったのか、はたまた広告配信業者がこういう悪質なものと知らないで容認してしまっているのか・・・その辺はさだかではありません。

一つだけ言えることは、この偽警告がでてしまっても、

あなたのパソコンがウイルスにやられたわけでもプログラム破損したわけでもありません! そこは安心してください!!

更新を押してダウンロードしてしまわない限りは影響はありません。

偽警告が出た時の対処方法

ブラウザがフリーズしていない場合

「✕」ボタンを押して、タブまたはブラウザを閉じてしまえば、それだけで終了です。

とくにパソコンに悪さをするものは入り込んでいませんのでこれにて終了です。

ブラウザがフリーズしちゃってる場合

まず「Ctrl + Shift + Esc」同時押しで「タスクマネージャー」を起動します。

プロセスタブから起動中のブラウザを選択して(画像の場合はChrome)、タスクの終了を押せばブラウザが閉じます。

ブラウザが無事閉じれば対処完了です。パソコンには悪いものは入っていませんので安心してください。

もしも、これでもブラウザが閉じない場合はPCを再起動しちゃってください。

あとがき

この偽警告は「振り込め詐欺」と同じ要領の類いなので、もし偽警告が出てきても、パニックを起こさずに落ち着いて対処してください。

必要なら本記事をブックマークして置いて、その都度対処にあたっても良いでしょう。

とにかく、落ち着いて冷静に焦らず対応してください。