▶【注目記事】Windows 11 を導入したら最初にやっておくべき初期設定

ノートPC用のCPUの選び方とCPU性能をわかりやすく数値で紹介!

About PC

▶ 本ブログの広告掲載ポリシー

仕事や趣味にちゃんと使えるノートPCって最近では高騰してお値段がたかいですよね!

そこで中古ノートPCという選択肢もでてくるわけですが(もちろん新品が一番ですよ)、種類が豊富で「どれを買ったら良いか・自分に合っているのか」悩んでしまいます。

パソコンを購入する時には大前提として「自分がそのPCで何をしたいのか?」をよくよく考えて選択するべきで、適当に「性能が良いものを買う」というのはあまりよろしくありません。

今回は、ノートPC用のCPUにスポットを当てて「ノートPC用のCPUの選び方とCPUの性能をわかりやすく数値で紹介」したいと思います。

本記事はノートPC用のCPUの紹介になるので、デスクトップPC用のCPU紹介は以下のリンクから別記事をご覧ください。

紹介するCPUについて

Intelの「core i シリーズ と Ryzen シリーズ」を新旧おりまぜながらわかりやすく数値で表現しています。

CPUは基本的に世代が進めば進むほど高性能になっていきます。

しかし、旧世代のものでも、ものによってはまだまだ現役で戦えます。

例えば、4世代の一番下のグレードならば、3世代の上の方のグレードの方が性能が高いというケースだったり・・・しかし価格は後者の方が安い場合もあるのです。

そういった損をしないニーズに答えるための本記事でもあります。

注意

ノートPC用のCPUはかなり数が多く全ての紹介はかないません。

特に core 以下の低スペック用CPUは省かしてもらいます。また、この表に載っていない CPU に関しては大変申し訳ありませんがご自分でお調べください

CPU性能表の数値について

スコアやベンチマークなどの言葉を使ってもいまいちピンと来ない方も多いと思うので、CPU性能の数値単位はドラゴンボールでお馴染みの「戦闘力」で表現しました(笑)

因みに、全ての数値は CPU ベンチマーク診断サイト「PassMark」の数値を基準にして掲載しております。

戦闘力ランクの説明

戦闘力 1500以下

正直このランクを買うならタブレット端末でよくない? って感じです。全体的な動きは非常にモッサリしていて、文章を入力するのすら遅いと感じるかもしれません。

このランクに Atom や Celeron などの低性能 CPU はまとめて入ります。

メインPCをとしてはまったく使えない残念な性能です。

ミスターサタン クラスです。

戦闘力 1500~2999

インターネットや動画を観たり、Office などの文書編集を行えるクラスです。簡単な画像の編集なら OK だと思います。

世代の古い CPU では、高画質な動画はうまく再生できないことがあるかもしれません。

動画編集やエンコード、オンラインゲームをプレイするのは厳しいでしょう。アプリやフォルダ、ブラウザのタブなどを沢山開く並列作業はあまり得意ではありません。

高負荷のかかる処理は無理だと思います。

ヤムチャ クラスです。

戦闘力3000~5999

画像と文章メインの作業ならお手の物なクラスで、かなり快適に作業できます。動画も快適に視聴できるでしょう。

4コア以上のCPUなら動画の編集やエンコードも “できないことはない” と思います(遅くて重くて快適ではないと思いますが)。

Adobe CC もこのあたりから動作はするようになるんじゃないでしょうか。多重レイヤーは厳しいでしょう。

負荷がかかりすぎなければ、複数のアプリを同時に開いても結構頑張れます。重い処理はちょっと苦手です。並列作業のやりすぎご注意。

インターネットや書類仕事メインで使うならバランスの良いクラス帯だと思います。

クリリン クラスです。

戦闘力6000~7999

なんでもそつなくこなせるクラス帯です。

このぐらいの性能があれば、ブログやウェブサイト制作もそこそこ快適に作業できるのではないでしょうか。

PC ゲームや動画の編集やエンコードも “ある程度できる” でしょう。ただし、別途グラフィック搭載モデルじゃないのであれば過度な期待は禁物。

事務作業からクリエイティブな作業まで、そこそこなんでもこなせる万能タイプ。

ピッコロさん クラス。

戦闘力8000~10999

最高峰の性能帯です。

高処理・高負荷な作業がそこそこ大丈夫。同時に重い処理もお手のものです。

CG制作、CAD、3D ゲームのプレイや本格的な動画の編集をするなら、ゲーミング PC など別途グラフィックを搭載している PC を選ぶことをおすすめします。

普通の人が買っても性能を持て余すかもしれませんが、クリエイティブな作業を中心にパソコン利用をするなら、このクラスから上を導入したいところ。

フリーザ様 クラスですね。

戦闘力11000以上

性能が凄すぎてやりたいことがみつかりません・・・大は小を兼ねすぎるぐらい兼ねています。なんでも出来ます・・・エクストリームすぎますね。

※ 3D ゲームのプレイや本格的な動画の編集をするなら、ゲーミング PC など別途グラフィックを搭載している PC を選んでください。

超サイヤ人 クラス。


注意

ノートPCの場合は、グラフィックボードを増設することができません。

したがって “グラフィック性能が低い” ため、いくらCPU性能が良いものを購入しても、別途グラフィック機能を有した「ゲーミングノート」を購入しない限りは、3Dオンラインゲームや動画編集を快適にするのは厳しいでしょう。

※この戦闘力基準は 2020年時点で PassMark で調整されたベンチマーク数値を元にして掲載しています。プレイするゲームや作業するソフトウェア等の環境に当てはまらない場合があることを予め断っておきます。

CPU型番末尾のアルファベットの意味

ノートPC用のCPU型番の末尾には「5157U」など必ずアルファベットがふってあり、それぞれ意味があります。

例えば、「H」が付いているモデルなら、グラフィック能力が高められているということなので、3Dオンラインゲームも種類によっては快適にできたりします


  • 「H」:ハイグラフィックス(GPU強化型)モデルに付きます。
  • 「HK」:内蔵グラフィックス(GPU)を強化+オーバークロック対応。
  • 「HQ」:内蔵グラフィックス(GPU)強化+クアッドコアモデル。
  • 「U」:超省電力CPUでバッテリーの保ち重視。その分処理能力は抑えめ。
  • 「Y」:極省電力CPUで一番省電力だが「U」よりも更に処理能力は低い。
  • 「M」:モバイル用という意味の「M」で、性能は抑えめ。
  • 「XM」:エクストリーム・モバイル。「M」の超すごい版。4コア。
  • 「QM」:クアッドコア・モバイル。「M」がクアッドコアになるとこれ。
  • 「B」:デスクトップ版の同名 CPU と同一のものをほぼ同じ性能で搭載。

「H」が付くCPUはグラフィックス強化モデルですが、「H」単体のほとんどが Intelグラフィックスです。

したがって、要求スペックの低い3Dゲームはできますが、高処理系のゲームや動画編集などの作業は力が足りないはず。

「HQ」が付くモデルの殆どは別途グラフィック機能を有しているので、高処理系のゲームや動画編集などの作業もガンガンできます。(MacはHQモデルもIntelグラフィックスなのでコスパが悪い)

CPU性能数値の注意点

うえの別記事にて、デスクトップPC用のCPU数値を紹介しています。そちらと比較して、ラップトップ用のCPUとデスクトップ用のCPUで同じ位の数値があったとすると、デスクトップPC用のCPUの方が処理能力は上です。

ラップトップ(ノートPC)用CPUはデスクトップ用CPUと違い、バッテリーの保ち重視ですから電力を抑えめにしてあり、出せるパワーに制限があります。

またラップトップの多くが2コアなのに対して、デスクトップは4コア以上です。

そのため、同じ位の数値だった場合は、例えデスクトップ用の方が古い世代だったとしてもそちらの方が性能が上だと判断します。

また、ラップトップ用CPU内で同じ位の数値は「コア数」が多いもの「GHz数値」が大きい方が高性能となります。

core i3 シリーズ戦闘力

末尾にQが付いていないものは基本2コアです。

i3 第1世代

  • -390M・・・2.67GHz:戦闘力:1231
  • -380M・・・2.53GHz:戦闘力:1138
  • -370M・・・2.40GHz:戦闘力:1051
  • -350M・・・2.30GHz:戦闘力:1901
  • -330M・・・2.13GHz:戦闘力:976
  • -380UM・・・1.3GHz:戦闘力:737
  • -330UM・・・1.2GHz:戦闘力:666

i3 第2世代

  • -2370M・・・2.4GHz:戦闘力:1267
  • -2350M・・・2.3GHz:戦闘力:1197
  • -2348M・・・2.3GHz:戦闘力:1208
  • -2330M・・・2.2GHz:戦闘力:1222
  • -2328M・・・2.2GHz:戦闘力:1191
  • -2312M・・・2.1GHz:戦闘力:1369
  • -2310M・・・2.1GHz:戦闘力:1160
  • -2377M・・・1.5GHz:戦闘力:861
  • -2375M・・・1.5GHz:戦闘力:929
  • -2367M・・・1.4GHz:戦闘力:998
  • -2365M・・・1.4GHz:戦闘力:863
  • -2357M・・・1.3GHz:戦闘力:866

第1・2世代は Windows 10 非対応 CPU となります(2019年時点での情報)

i3 第3世代

  • -3130M・・・2.6GHz:戦闘力:2189
  • -3120M・・・2.5GHz:戦闘力:1615
  • -3110M・・・2.4GHz:戦闘力:1572
  • -3227U・・・1.9GHz:戦闘力:1295
  • -3217U・・・1.8GHz:戦闘力:1172
  • -3229Y・・・1.4GHz:戦闘力:1236

i3 第4世代

  • -4110M・・・2.6GHz:戦闘力:2580
  • -4100M・・・2.5GHz:戦闘力:2500
  • -4000M・・・2.4GHz:戦闘力:1682
  • -4158U・・・2.0GHz:戦闘力:1718
  • -4120U・・・2.0GHz:戦闘力:1948
  • -4030U・・・1.9GHz:戦闘力:1857
  • -4025U・・・1.9GHz:戦闘力:1918
  • -4010U・・・1.7GHz:戦闘力:1683
  • -4005U・・・1.7GHz:戦闘力:1662
  • -4030Y・・・1.6GHz:戦闘力:1623
  • -4020Y・・・1.5GHz:戦闘力:1481
  • -4012Y・・・1.5GHz:戦闘力:2178
  • -4010Y・・・1.3GHz:戦闘力:1310

i3 第5世代

  • -5157U・・・2.5GHz:戦闘力:2613
  • -5020U・・・2.2GHz:戦闘力:2309
  • -5015U・・・2.1GHz:戦闘力:1997
  • -5010U・・・2.1GHz:戦闘力:2172
  • -5005U・・・2.0GHz:戦闘力:2037

i3 第6世代

  • -6100H・・・2.7GHz:戦闘力:3128
  • -6100U・・・2.3GHz:戦闘力:2620

i3 第7世代

  • なし

i3 第8世代

  • -8130U・・・(2コア4スレッド)2.2GHz:戦闘力:3602
  • -8109U・・・(2コア4スレッド)3.0GHz:戦闘力:4374
  • -8145U・・・(2コア4スレッド)2.1GHz:戦闘力:3722

i3 第9世代

  • なし

i3 第10世代

  • -10110U・・・(2コア4スレッド)2.1GHz:戦闘力:4171
  • -1005G1・・・(2コア4スレッド)1.2GHz:戦闘力:5365

Core i5 シリーズ戦闘力

末尾にQが付いていないものは基本2コアです。

i5 第1世代

  • -580M・・・2.67GHz:戦闘力:1944
  • -560M・・・2.67GHz:戦闘力:1834
  • -540M・・・2.53GHz:戦闘力:1720
  • -520M・・・2.4GHz:戦闘力:1687
  • -480M・・・2.67GHz:戦闘力:1303
  • -460M・・・2.53GHz:戦闘力:1282
  • -450M・・・2.4GHz:戦闘力:1212
  • -430M・・・2.27GHz:戦闘力:1235
  • -560UM・・・1.33GHz:戦闘力:1015
  • -540UM・・・1.2GHz:戦闘力:1010
  • -520UM・・・1.07GHz:戦闘力:882
  • -470UM・・・1.33GHz:戦闘力:752
  • -430UM・・・1.7GHz:戦闘力:836

i5 第2世代

  • -2540M・・・2.6GHz:戦闘力:2266
  • -2520M・・・2.5GHz:戦闘力:2309
  • -2450M・・・2.5GHz:戦闘力:2093
  • -2430M・・・2.4GHz:戦闘力:2003
  • -2410M・・・2.3GHz:戦闘力:1918
  • -2435M・・・2.4GHz:戦闘力:2002
  • -2415M・・・2.3GHz:戦闘力:2063
  • -2557M・・・1.7GHz:戦闘力:1628
  • -2537M・・・1.4GHz:戦闘力:1094
  • -2467M・・・1.6GHz:戦闘力:1611

第1・2世代は Windows 10 非対応 CPU となります(2019年時点での情報)

i5 第3世代

  • -3380M・・・2.9GHz:戦闘力:3006
  • -3360M・・・2.8GHz:戦闘力:2955
  • -3340M・・・2.7GHz:戦闘力:2786
  • -3320M・・・2.6GHz:戦闘力:2622
  • -3230M・・・2.6GHz:戦闘力:2513
  • -3210M・・・2.5GHz:戦闘力:2433
  • -3437U・・・1.9GHz:戦闘力:2389
  • -3427U・・・1.8GHz:戦闘力:2306
  • -3337U・・・1.8GHz:戦闘力:2163
  • -3317U・・・1.7GHz:戦闘力:1955
  • -3439Y・・・1.5GHz:戦闘力:1907
  • -3339Y・・・1.5GHz:戦闘力:1499

i5 第4世代

  • -4340M・・・2.9GHz:戦闘力:3398
  • -4330M・・・2.8GHz:戦闘力:3217
  • -4310M・・・2.7GHz:戦闘力:3220
  • -4300M・・・2.6GHz:戦闘力:3039
  • -4210M・・・2.6GHz:戦闘力:2840
  • -4200M・・・2.5GHz:戦闘力:2818
  • -4210H・・・2.9GHz:戦闘力:2754
  • -4200H・・・2.8GHz:戦闘力:3087
  • -4308U・・・2.8GHz:戦闘力:2825
  • -4288U・・・2.6GHz:戦闘力:2199
  • -4278U・・・2.6GHz:戦闘力:3016
  • -4258U・・・2.4GHz:戦闘力:2648
  • -4350U・・・1.4GHz:戦闘力:2305
  • -4310U・・・2.0GHz:戦闘力:2463
  • -4300U・・・1.9GHz:戦闘力:2535
  • -4260U・・・1.4GHz:戦闘力:2484
  • -4250U・・・1.3GHz:戦闘力:2088
  • -4210U・・・1.7GHz:戦闘力:2288
  • -4200U・・・1.6GHz:戦闘力:2167
  • -4302Y・・・1.6GHz:戦闘力:1817
  • -4300Y・・・1.6GHz:戦闘力:1463
  • -4220Y・・・1.6GHz:戦闘力:1400
  • -4202Y・・・1.6GHz:戦闘力:1606
  • -4210Y・・・1.5GHz:戦闘力:1619
  • -4200Y・・・1.4GHz:戦闘力:1558

i5 第5世代

  • -5287U・・・2.9GHz:戦闘力:3356
  • -5257U・・・2.7GHz:戦闘力:2949
  • -5350U・・・1.8GHz:戦闘力:2667
  • -5250U・・・1.6GHz:戦闘力:2447
  • -5300U・・・2.3GHz:戦闘力:2731
  • -5200U・・・2.2GHz:戦闘力:2504

i5 第6世代

  • -6440HQ・・・2.6GHz:戦闘力:5313
  • -6300HQ・・・2.3GHz:戦闘力:4605
  • -6267U・・・2.9GHz:戦闘力:2891
  • -6360U・・・2.0GHz:戦闘力:3259
  • -6260U・・・1.8GHz:戦闘力:3205
  • -6300U・・・2.4GHz:戦闘力:3270
  • -6200U・・・2.3GHz:戦闘力:3027

i5 第7世代

  • -7300HQ・・・2.5GHz:戦闘力:5116
  • -7200U・・・2.5GHz:戦闘力:3385

i5 第8世代

  • -8500B・・・(6コア6スレッド)3.0GHz:戦闘力:9538
  • -8400H・・・(4コア8スレッド)2.5GHz:戦闘力:8105
  • -8300H・・・(4コア8スレッド)2.3GHz:戦闘力:7572
  • -8259U・・・(4コア8スレッド)2.3GHz:戦闘力:8380
  • -8265U・・・(4コア8スレッド)1.6GHz:戦闘力:6296

第8世代からコア&スレッド数がノートでもモリモリと増殖して i5 でもイケてる感じ。

i5 第9世代

  • -9400H・・・(4コア8スレッド)2.5GHz:戦闘力:8337
  • -9300H・・・(4コア8スレッド)2.4GHz:戦闘力:8057

i5 第10世代

  • -10210U・・・(4コア8スレッド)1.6GHz:戦闘力:6481
  • -1035G1・・・(4コア8スレッド)1.0GHz:戦闘力:7997

Core i7 シリーズ戦闘力

末尾のアルファベットに「X」か「Q」があれば4コア。無ければ2コア。

i7 第1世代

  • -940XM・・・2.13GHz:戦闘力:2158
  • -920XM・・・2.0GHz:戦闘力:2178
  • -840QM・・・1.87GHz:戦闘力:1881
  • -820QM・・・1.73GHz:戦闘力:1921
  • -740QM・・・1.73GHz:戦闘力:1718
  • -720QM・・・1.6GHz:戦闘力:1701
  • -640M・・・2.8GHz:戦闘力:2045
  • -620M・・・2.67GHz:戦闘力:1955
  • -640LM・・・2.13GHz:戦闘力:1623
  • -620LM・・・2.0GHz:戦闘力:1367
  • -680UM・・・1.47GHz:戦闘力:1196
  • -660UM・・・1.33GHz:戦闘力:1091
  • -640UM・・・1.2GHz:戦闘力:1026
  • -620UM・・・1.07GHz:戦闘力:964

i7 第2世代

  • -2960XM・・・2.7GHz:戦闘力:4123
  • -2920XM・・・2.5GHz:戦闘力:4512
  • -2860QM・・・2.5GHz:戦闘力:4502
  • -2820QM・・・2.3GHz:戦闘力:4203
  • -2760QM・・・2.4GHz:戦闘力:4208
  • -2720QM・・・2.2GHz:戦闘力:4202
  • -2670QM・・・2.2GHz:戦闘力:3737
  • -2630QM・・・2.0GHz:戦闘力:3591
  • -2640M・・・2.8GHz:戦闘力:2476
  • -2620M・・・2.7GHz:戦闘力:2433
  • -2675QM・・・2.2GHz:戦闘力:3168
  • -2635QM・・・2.0GHz:戦闘力:3232
  • -2677M・・・1.8GHz:戦闘力:1799
  • -2637M・・・1.7GHz:戦闘力:1888
  • -2617M・・・1.5GHz:戦闘力:1687

第1・2世代は Windows 10 非対応 CPU となります(2019年時点での情報)

i7 第3世代

  • -3940XM・・・3.0GHz:戦闘力:4894
  • -3920XM・・・2.9GHz:戦闘力:6001
  • -3840QM・・・2.8GHz:戦闘力:6070
  • -3820QM・・・2.7GHz:戦闘力:5509
  • -3740QM・・・2.7GHz:戦闘力:5637
  • -3720QM・・・2.6GHz:戦闘力:5670
  • -3630QM・・・2.4GHz:戦闘力:5062
  • -3610QM・・・2.3GHz:戦闘力:5177
  • -3632QM・・・2.2GHz:戦闘力:4524
  • -3612QM・・・2.1GHz:戦闘力:4336
  • -3540M・・・3.0GHz:戦闘力:2947
  • -3520M・・・2.9GHz:戦闘力:2841
  • -3635QM・・・2.4GHz:戦闘力:4691
  • -3615QM・・・2.3GHz:戦闘力:5078
  • -3687U・・・2.1GHz:戦闘力:2545
  • -3667U・・・2.0GHz:戦闘力:2544
  • -3537U・・・2.0GHz:戦闘力:2386
  • -3517U・・・1.9GHz:戦闘力:2103

i7 第4世代

  • -4910MQ・・・2.9GHz:戦闘力:6229
  • -4900MQ・・・2.8GHz:戦闘力:6181
  • -4810MQ・・・2.8GHz:戦闘力:6205
  • -4800MQ・・・2.7GHz:戦闘力:5906
  • -4710MQ・・・2.5GHz:戦闘力:5838
  • -4700MQ・・・2.4GHz:戦闘力:5278
  • -4712MQ・・・2.3GHz:戦闘力:4975
  • -4702MQ・・・2.2GHz:戦闘力:5265
  • -4610M・・・3.0GHz:戦闘力:3255
  • -4600M・・・2.9GHz:戦闘力:3118
  • -4720HQ・・・2.6GHz:戦闘力:5678
  • -4710HQ・・・2.5GHz:戦闘力:5449
  • -4700HQ・・・2.4GHz:戦闘力:5500
  • -4722HQ・・・2.4GHz:戦闘力:5620
  • -4712HQ・・・2.3GHz:戦闘力:4554
  • -4702HQ・・・2.2GHz:戦闘力:5382
  • -4578U・・・3.0GHz:戦闘力:3258
  • -4558U・・・2.8GHz:戦闘力:2917
  • -4650U・・・1.7GHz:戦闘力:2277
  • -4600U・・・2.1GHz:戦闘力:2676
  • -4550U・・・1.5GHz:戦闘力:2131
  • -4510U・・・2.0GHz:戦闘力:2615
  • -4500U・・・1.8GHz:戦闘力:2514
  • -4610Y・・・1.7GHz:戦闘力:2446
  • -4980HQ・・・2.8GHz:戦闘力:6735
  • -4960HQ・・・2.6GHz:戦闘力:6638
  • -4870HQ・・・2.5GHz:戦闘力:6365
  • -4860HQ・・・2.4GHz:戦闘力:6500
  • -4850HQ・・・2.3GHz:戦闘力:6063
  • -4770HQ・・・2.2GHz:戦闘力:6111
  • -4760HQ・・・2.1GHz:戦闘力:6300
  • -4750HQ・・・2.0GHz:戦闘力:5376

i7 第5世代

  • -5950HQ・・・2.9GHz:戦闘力:7728
  • -5850HQ・・・2.7GHz:戦闘力:6866
  • -5700HQ・・・2.7GHz:戦闘力:6047
  • -5557U・・・3.1GHz:戦闘力:3618
  • -5650U・・・2.2GHz:戦闘力:3110
  • -5550U・・・2.0GHz:戦闘力:2962
  • -5600U・・・2.6GHz:戦闘力:3056
  • -5500U・・・2.4GHz:戦闘力:2720

i7 第6世代

  • -6920HQ・・・2.9GHz:戦闘力:7162
  • -6820HQ・・・2.7GHz:戦闘力:6858
  • -6820HK・・・2.7GHz:戦闘力:7074(Q無いけど4コア、OCモデル)
  • -6770HQ・・・2.6GHz:戦闘力:7352
  • -6700HQ・・・2.9GHz:戦闘力:6464
  • -6567U・・・3.3GHz:戦闘力:3761
  • -6650U・・・2.2GHz:戦闘力:3506
  • -6560U・・・2.2GHz:戦闘力:3333
  • -6600U・・・2.0GHz:戦闘力:3585
  • -6500U・・・2.6GHz:戦闘力:3276

i7 第7世代

  • -7700HQ・・・2.8GHz:戦闘力:6929
  • -7820HQ・・・2.9GHz:戦闘力:7149
  • -7920HQ・・・3.1GHz:戦闘力:7694
  • -7500U・・・2.7GHz:戦闘力:3680

7700HQ は MacBook Pro(2017)の標準CPUで、カスタマイズで 7820, 7920HQ にできます。MBP 2017 の CPU はかなり良いものを積んでいるということですね。

i7 第8世代

  • -8700B・・・(6コア12スレッド)3.2GHz:戦闘力:11992
  • -8850H・・・(6コア12スレッド)2.6GHz:戦闘力:10524
  • -8750H・・・(6コア12スレッド)2.2GHz:戦闘力:10219
  • -8809G・・・(4コア8スレッド)3.1GHz:戦闘力:8752
  • -8709G・・・(4コア8スレッド)3.1GHz:戦闘力:7779
  • -8706G・・・(4コア8スレッド)3.1GHz:戦闘力:8136
  • -8705G・・・(4コア8スレッド)3.1GHz:戦闘力:7910
  • -8665U・・・(4コア8スレッド)1.9GHz:戦闘力:6708
  • -8569U・・・(4コア8スレッド)2.8GHz:戦闘力:9251
  • -8650U・・・(4コア8スレッド)1.9GHz:戦闘力:6610
  • -8550U・・・(4コア8スレッド)1.8GHz:戦闘力:6016
  • -8559U・・・(4コア8スレッド)2.7GHz:戦闘力:8840
  • -8557U・・・(4コア8スレッド)1.7GHz:戦闘力:7820
  • -8565U・・・(4コア8スレッド)1.8GHz:戦闘力:6596
  • -8500Y・・・(4コア8スレッド)1.5GHz:戦闘力:3136

第8世代からコア&スレッド数がノートでもモリモリと増殖しました。

i7 第9世代

  • -9850H・・・(6コア12スレッド)2.6GHz:戦闘力:11483
  • -9750HF・・・(6コア12スレッド)2.6GHz:戦闘力:11922
  • -9750H・・・(6コア12スレッド)2.6GHz:戦闘力:11411
  • -9850H・・・(6コア12スレッド)2.6GHz:戦闘力:11483
  • -9700TE・・・(8コア8スレッド)1.8GHz:戦闘力:10680
  • -9700T・・・(8コア8スレッド)2.0GHz:戦闘力:10882
  • -9700KF・・・(8コア8スレッド)3.6GHz:戦闘力:14673
  • -9700K・・・(8コア8スレッド)3.6GHz:戦闘力:14651
  • -9700F・・・(8コア8スレッド)3.0GHz:戦闘力:13831
  • -9700・・・(8コア8スレッド)3.0GHz:戦闘力:13666

i7 第10世代

  • -1065G7・・・(4コア8スレッド)1.3GHz:戦闘力:8972
  • -10510U・・・(4コア8スレッド)1.8GHz:戦闘力:7099

Core i9 シリーズ戦闘力

世代分けせずに「ラインナップ」としてまとめて掲載します。

ラインナップ

  • -8950HK・・・(6コア12スレッド)2.9GHz:戦闘力:11048
  • -9980HK・・・(8コア16スレッド)2.4GHz:戦闘力:15619
  • -9880H・・・(8コア16スレッド)2.3GHz:戦闘力:14129
  • -9900T・・・(8コア16スレッド)2.1GHz:戦闘力:13772
  • -9900KS・・・(8コア16スレッド)4.0GHz:戦闘力:19421
  • -9900KF・・・(8コア16スレッド)3.6GHz:戦闘力:18868
  • -9900K・・・(8コア16スレッド)3.6GHz:戦闘力:18887
  • -9900・・・(8コア16スレッド)3.1GHz:戦闘力:17225

AMD Ryzen シリーズ

世代分けせずに種類ごとにまとめて掲載します。戦闘力数値の隣は Ryzen の目玉のひとつである搭載 GPU のモデルです。

Ryzen 3 シリーズ戦闘力

  • -2300U・・・(4コア4スレッド)2.0GHz:戦闘力:5301 / Vega 6
  • -PRO 2300U・・・(4コア4スレッド)2.0GHz:戦闘力:5873 / Vega 6
  • -2200U・・・(2コア4スレッド)2.5GHz:戦闘力:3596 / Vega 3
  • -3300U・・・(4コア4スレッド)2.1GHz:戦闘力:5743 / Vega 6
  • -PRO 3300U・・・(4コア4スレッド)2.1GHz:戦闘力:6007 / Vega 6
  • -3200U・・・(2コア4スレッド)2.6GHz:戦闘力:4237 / Vega 3

Ryzen 5 シリーズ戦闘力

  • -2500U・・・(4コア8スレッド)2.0GHz:戦闘力:5900 / Vega 8
  • -PRO 2500U・・・(4コア8スレッド)2.0GHz:戦闘力:6354 / Vega 8
  • -3580U・・・(4コア8スレッド)2.1GHz:戦闘力:8065 / Vega 9
  • -3550H・・・(4コア8スレッド)2.1GHz:戦闘力:8165 / Vega 8
  • -3500U・・・(4コア8スレッド)2.1GHz:戦闘力:7138 / Vega 8
  • -PRO 3500U・・・(4コア8スレッド)2.1GHz:戦闘力:7059 / Vega 8

Ryzen 7 シリーズ戦闘力

  • -2700U・・・(4コア8スレッド)2.2GHz:戦闘力:6910 / Vega 10
  • -PRO 2700U・・・(4コア8スレッド)2.2GHz:戦闘力:7378 / Vega 10
  • -3700U・・・(4コア8スレッド)2.3GHz:戦闘力:7425 /Vaga 10
  • -PRO 3700U・・・(4コア8スレッド)2.3GHz:戦闘力:7361 / Vega 10
  • -3780U・・・(4コア8スレッド)2.3GHz:戦闘力:7203 / Vega 10
  • -3750H・・・(4コア8スレッド)2.3GHz:戦闘力:8487 / Vega 10

あとがき

どのシリーズも第4世代くらいまでは種類が無駄に多くて大変でした(執筆していて軽く投げ出したくなりました・笑)。

全てを掲載しきれているわけではないと思うので、無いものは申し訳ありませんが自分で調べてみてください。

おすすめ中古PCショップ「ジャンクワールド」

デスクトップ・ノートPC、スマートフォンやタブレットまで様々購入できる中古ショップ。PCはかなりの品揃えで、即戦力のグラボ付きハイスペック機が5万円前後、そこそこ良い性能のノートPCが2万円台など結構おいしいラインナップです。

ちゃんとした古物取扱のショップですから全品保証付きで安心できます。オークションの中古はいろいろ不安がありますからねぇ。

新品パソコンならメーカー直販がコスパが良く安心も確保

以下のメーカー直販が安心と価格面の両方を確保できておすすめです。以下ぼくが良く利用する、おすすめPCブランド直販サイトです。


国産ブランド。15インチなどの大型ノート PCを買うならかなりおすすめです!!

IBM を受け継いだ台湾の有名ブランド。ぼくは Lenovo の ノート PC 使ってます。

格安スマホでも有名なブランド。Mac を匂わせるオシャレなノート PCが多いです。

秋葉原を本拠に全国展開している国産ブランド。デスクトップ PC は超おすすめ