免税店でのクレジットカード支払いは日本円?ドル?どっちが得なの?

海外旅行の帰り、現地の空港での最後の楽しい楽しい DUTY FREE(免税店)でのお買い物タイム!ぼくもちょくちょく何かしらを購入します。

そして、購入の際、レジの店員さんに「円で支払いですか?ドルですか?」など、どの通貨で決済をするか聞かれることと思います。

さてさて、免税店での支払いにはいったいどの通貨を選ぶのが正解なのでしょうか?

本記事は今まさに、韓国の金浦空港にて免税品を購入したばかりのぼくが、免税品を買うときにはどの通貨で支払いをすると得になるのか?を空港ロビーベンチにてリアルタイムで書いています。

海外ショッピングは現金よりもクレジットカードがお得

免税店(金浦空港)

現地通貨へ現金両替をすると、為替レートの他に両替レート(両替手数料)が発生しますので、為替レート通りには両替することはかないません。

両替手数料は両替所によってまちまちなのですが、その両替手数料が思いのほか高いのです。そして余った分を円に戻す時にも更に手数料がかかるというデススパイラル。

しかし、クレジットカードは利用クレジットカード会社のセンターに購入データが届いた時の為替レートのまま決済し両替手数料という概念は発生しません

ただし、カード利用手数料として一般的に1.6%ほどが利用金額に必ず上乗せされるのですが、それでも両替手数料が無いぶん現金両替より断然クレジット支払いの方がお得です。

現金両替は、クレジットカードが使えない場面用に少額両替する程度が個人的には得だと考えます。

注意点として、クレジットカードには利用上限があるのでそこは気をつけなければなりません。

免税店で支払う通貨はドルを選択しよう

免税店の商品価格は大抵「ドル」で表記されているので、支払い方法を問われたらそのまま素直にドルでお願いしましょう。「よくわからないから日本円で購入したい」なんて思っているならもってのほかです!!

では、なぜ日本円でクレッジトカード支払いをしてはダメなのでしょうか?それには以下のデメリットが発生してしまうからなのです。

ここがポイント!

海外免税店で日本円クレジットカード支払いをしてしまうと、通常ドルならばクレジットカード支払いには両替手数料は発生しません。しかし、そこで日本円支払いにすると、無理やり日本円にするわけですから、強制両替が起こり手数料が発生します。

ここがポイント!

更にその両替レートは店舗独自のレートになるので割高で適用されます。そして更にクレジットカード手数料まで加算される始末・・・と大損をこきます。

日本円クレジットカード支払いでは、通常しなくても良いはずの手順をとることになるので、日本円でわざわざ支払うということは損するということなのです

しかし、ドルで支払うと、一般的なクレジットカード手数料の約1.6%だけしか加算されませんので、どれだけお得かが伺えます。

ここがポイント!

ドル支払いの場合の決済は、利用クレジットカード会社へ利用データが届いた時の為替レートで決済されます。基準となる公式為替レートから素直に決済され、両替という概念がそこにはありません。

ここがポイント!

利用データがカード会社へ届くまでには数日かかりますが、たった数日で為替レートが大幅に増減することはまずありませんので、それで損することはないでしょう。

因みに、一般的なクレジットカード国内銘柄の手数料は以下

銘柄 手数料
JCB 1.60%
VISA 1.63%
MasterCard 1.63%

決済時の為替レートは各カード会社ごとの基準レートが適用されます。レートは各カード会社のウェブサイトなどで一部確認することができるます。

>JCB 基準レート確認(日本語)

>VISA 基準レート確認(英語)

>MasterCard 基準レート確認(非公開)

まとめ

ぼくの妻は外国人で、里帰りなどでわりと海外へ足を運びます。本記事の内容は、ぼくの渡航経験に基づいた結論です。

ドルは世界基準通貨で、現地国通貨はその国の基準通貨です。そこへまったく関係のない日本円を無理やり割り込ませると一番手数料がかかるのは当たり前のこと。

為替&両替レート、そしてクレジットカードの仕組みをちょっとだけ知るだけで納得のお得差が浮かんでくるというわけです。

海外でショッピングをするときには現金よりもクレジットカード決済がお得です!(支払えないところはしかたがない)

そして、免税店でのクレジットカード支払いは間違っても「日本円」を選択しないようにしてください!!ドルですよドルっ!

というわけで、今回は「免税店でのクレジットカード支払いは日本円?ドル?どっちが得なの?」を韓国は金浦空港よりお送りいたしました~。