先日いつも使っているデスクトップ用のキーボードが壊れてしまったので新しいキーボードを調達しました。今回はその紹介をしたいと思います。
最近ではノートPCの利用頻度が多くなり、アイソレーションキーボードにすっかり慣れてしまい、デスクトップでもアイソレーションを欲するようになってしまったのです。
iBUFFALO 製のキーボード
今回調達したのは「iBUFFALOアイソレーションキーボード BSKBU15BK」で、アマゾンにてポチリました。安価で使い勝手もよく消耗品として活躍してしてくれそうです。
今までは一般的なキーボードという感じのキーストロークが深いタイプを利用していました。しかしノートPCに慣れてしまった今、ストロークが深いタイプだと少々タイプしづらく感じるようになり、故障を機にアイソレーションタイプに乗り換えた次第。
因みにこの商品は有線のキーボードです。僕は基本的にバッテリーの心配がなく、電波の都合で反応が悪くなったりしない有線が好きなのです。
届いたキーボードはこんな感じ
キー全体はこんな感じです。横幅が短めのわりにしっかりフルキーボードなところが素晴らしいです。個人的にはDeleteの位置がShiftとの連携が取りやすい指の伸ばしやすい位置で嬉しいです。
ストロークは結構浅めでノートPCのキーボードに近い感じで打ちやすいです。この部分は人によって別れるところだと思いますが、僕のようにノートPCに慣れてしまったユーザーには使いやすいのではないでしょうか。
ここが残念だと思った部分・・・キーボードの傾斜をもう一段階調節できたらよかったかなと思います。まあ安価ですから文句は言いづらいところではありますが・・・。もう少し傾斜がほしいので写真のようスタンドを利用して傾斜をつけて利用しています。(ノートPCに傾斜をつけるスタンドです)
有線キーボードのメリット
電池交換や充電がいらないためバッテリー不足時、突然反応が悪くなったりというようなことが無くなによりも無線式よりも丈夫です。
あとがき
反応も悪くなく打鍵もしやすいです。価格は安価で、消耗品として見た場合、総合的に大変満足なコスパ良しキーボードです。安くてそこそこなアイソレーションキーボードをお探しでしたら、本商品はなかなかおすすめです。